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ride guy ride
相変わらず表紙からガチガチな作品。
これってもう少しソフトな絵柄の方だったら、まだ購入される方も多くなるのでは…
海外物と間違えちゃいますね、この表紙ですと。
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受けのパトリック(パット)は見目が良く、牧場主の妻と浮気し性地獄を見ることとなった25歳の青年。
攻めは中年の牧童頭で、パットを調教し尽くしているダグラス(ダグ)。
今回、初めて1:1です。
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パットはあちらこちらで女性に手を出していた青年(もう、性年て感じ)で、今の牧場に来る前も大佐という人物の妹に手を出して逃げてきていました。
その大佐から戻ってこいという手紙がやってきます。
まあ今すぐではありませんが、大佐にも性奴隷として与えられそうですねえ。
今まで調教はたいていダグが与えられている馬房だったのですが、珍しく今回は牧場の事務所です。
読者を飽きさせない仕様?(笑
しかし、事務所で浣○(このワード、このシリーズのレビューで書き過ぎですね)とは無茶だわあダグ。
そんなもので、初めてトイレ出てきます(苦笑
今までは…ね…うん。
嫌だと言いながらもパットはしっかりもう快楽に溺れていますし、痛みや羞恥もほとんどエッセンスに近く感じるほど調教されています。
今まではけっこう複数が多かったのですが、今回はダグオンリーなのでとにかくネチっこくネチっこくプレイが書かれております。
一冊ほぼそんなシーンです。
プレイというプレイはほぼ網羅されておりますので細かくは書きませんが、ただ、このシリーズは挿絵が1〜2枚入ってもそれは参考にされない方が良いです。
体位とか『これは数ページ前のものでは?』となるのは当たり前なので(苦笑
まあ、そんなものがなくても細かく書かれてますので大丈夫かと思います。
今回のプレイですと、表現方法やガチな登場人物はかなり違えど、意外に同じようなことをBLでも行われていたりしますからね。
この一冊は確か丸々1:1なんですが、そのせいかパットが妙に素直。
「ダグだけに抱かれたいのぅ』…とは口に出しませんが、そんな感じになってまいりましたよ。
恐るべし、調教師ダグ!
ココナッツ
カイさま、こんばんはー!
わざわざコメントありがとうございます、気を使っていただいてすみません(^^;;
この巻はまあ、BLの足下にも及ばないのですが一応落ち着いていたように思います、陵辱は。
ただ、その分五巻はハードになっておりました…
せっかくハーレクイン社も参入決めたなら、右にならえ的でなく特色を出して欲しいですよね(*^^*)
どうやら翻訳物をこれからも続々リリースするようですが、翻訳に違和感がないと良いですよねえ…