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……该从哪里吐槽,简单来说是个校园小白文(1小时20P达成!1日1本达成!),天真无邪的小羊羔被三只大灰狼坑蒙拐骗一点一点吃掉的故事(凉太同学别人说啥就是啥不谙世事到智障的地步)……然而到了书最后既没有一段实肉,也没有给出一个明确的CP(越往后读越怀疑封面上的不破可能都不是真的本命,标题根本就是在说学长Orz),按照后记的说法是还有下本且不会等太久,然而已经17年过去了……虽然也不是那么好看还是很在意CP走向啊,或许正如楼下所说会是四人行吧><
内気で人付き合いの苦手な岬涼太は、高校二年生のクラス替えで、高一の春に初めてできた特別な“友達”不破建樹と同じクラスになれて喜んだのもつかの間、建樹の中学時代のクラスメイト・秦野も同じクラスになり、建樹は秦野と行動を共にすることが増えてきて、涼太は取り残されたような気持ちを味わうことになる。
そんな傷心の涼太に近づいてきたのが、高一の時も同じクラスだった鳴瀬。そんな鳴瀬に涼太は「好きだ」と告白されてしまう。
おまけに、縦割りで一緒になった上級生の加賀には保健室で下半身をイタズラされてしまう。
それを知った建樹が強引な行動に出てきて……
というような、ちょっと三つ巴な内容です。
ちょっと、内気で素直な涼太が本気を出してきた三人に振り回されてしまう……という感じ。ちょっと涼太がかわいそうかな……?
本命は、建樹かなー……と思うのですが、残念ながらこの巻では答えはまったく出ていません。作者さんとしては、「そんなにお待たせせずに出せそう」と書いてらっしゃるのですが、未だに続編は出ていない……はずです。
とりあえず、三人が牽制し合っているところで、物語は終わっています。
そのため、それ系のシーンはあるのですが、本番は一切なし。
すべてが続編を楽しみに……という感じではあります。
おそらく、涼太じゃこの三人には太刀打ちできないと思うのですが、結局は皆が涼太のことを大切にしてくれてるので、涼太が出した答えが正解になるのだと思います。
個人的にはぜひぜひ、続刊を早く出してほしい!と思う、作品です。