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大好きな人から受けるED治療?
juunenme no love method
誰にも秘密だけど。
ご自分のtnkが超短小で。
その事で初Hに失敗し。
そのままEDになっていまだ童貞…
…の28才男性器専門医・宇海(うみ)が主人公です。
10年ぶりに高校時代の家庭教師をしてくれた理人に再会したタイミングで母親から強く見合いを押し付けられ、なぜか理人がED克服のために「協力」を申し出てきて…
その方法は当然というかなんというか、擬似H。
宇海は理人にtnkや後孔や耳など責めまくられて、呆気なく勃起→射精可能になりましたが、その後も協力は続いて。
しかし、宇海は冷静な理人に気持ちを聞く事もできず、自分の気持ちを言う事もできず、誤解とすれ違いがずっと続くようなストーリー展開で進みますよ。
もちろん最後は誤解も解けて想いが通じ合い、擬似ではなく本気の「最後までH」へ。
H描写はかなり激しいエロだと思いました。理人は意外とプチ変態…?(これからもお道具を使うHを試す模様です)
家業のクリニックの跡取り問題は棚上げだけど、なんとかいい解決法が見つかるといいね。
イラストは北沢きょう先生。綺麗だけど宇海は幼すぎるように思いました。
人は誰しも大なり小なり悩みがあるものです。
男性器専門の美容整形外科医として何人もの悩める患者を救ってきた宇海は、専門医でありながら過去に付き合った女性との初体験時に性器についてからかわれて以来、密かに勃起不全のED・短小・童貞と3拍子揃った悩みを抱えています。
ある日、巨根である事に悩み宇海のクリニックを受診しにやって来たのは、なんと高校時代に家庭教師として家を訪れていた3歳年上の理人で…と続きます。
ひょんな事から小さくてEDな事を理人に知られてしまい、おっきい×ちっちゃい2人が治療と称したえっちなレッスンに励むお話です。
物語は受けの宇海視点で進みます。
コメディやえっちな方向に振り切ったお話かと思いきやそんな事もなく、淡い恋心を抱いていた2人が10年ぶりに再会し、やる事はやっているのにあちこち遠回りしながら想いを実らせる両片思いもの。
どこからどう見ても両思いなのに理人が腰が引けたヘタレ攻めなせいかなかなかくっつかないので、その焦ったさにお尻をぺちんと引っ叩きたくなりつつ、ED治療のはずがすっかりえっちなレッスンになってしまっている2人の図を楽しむ作品でしょうか。
今作の見所はなんと言ってもEDお助けシーン。
専門医で知識はあっても、自身の事となるとまた別もので。
自分の快感には無知で真っさらな状態の宇海を(実はガチガチに勃てながら)優しく甘く、時には変態ちっくに言葉と手でとろけさせていく理人と、あまりの気持ち良さにとろとろになってしまう宇海。
尿道ブジーでの乱れっぷりがエロティックで可愛い!
年上の理人が結構なヘタレ敬語攻めなのですが、「宇海ちゃん宇海ちゃん」と呼ぶ姿はなんだか可愛らしかった。
しかし、理人ってかなりのむっつりですよね。
きっとこれから宇海ちゃんはボンテージテープもコックリングも使われちゃうんだろうな…
欲を言うのなら理人の巨根設定をもっと前面に出したシーンも欲しかったな〜!
立派なのにもったいない!
前半の「なめこの山」「美しい造形」「繊細かつ雅で上品な上生菓子」だの、宇海の性器を別のものに例えたり、男性器型の模型の亀頭部分に額をのせて物思いにふけるシーンには笑ってしまった。
再会ものの恋愛としては過去描写が少し足りない気がしましたし、最終的には当て馬化しなかった憎めない友人の手を借りてやっとくっ付く2人。
ラブ寄りか切ない寄りかでうろうろするより、それなら一気にコメディ路線でドカドカ突っ走った方がもっと面白かったかなーと思いました。
設定と前半は面白かったので、後半からの展開がもう少し違うものだったらより楽しめたかも。
お道具が出て来たり言葉責めがあったりもしますが、痛さや乱暴さは皆無な甘さです。
ただひたすらに可愛く喘ぐ受けと、それに密かに興奮する攻めの図が楽しめますよ。
軽い読み口のお話でした。
1冊丸ごと表題作です。宇海(受け)の視点で進んで行きます。
宇海は、男性器専門の美容整形外科医。CS放送で悩み相談にものっているのに、自分のアソコはED・短小なため、まだ童貞です。そんな悩みを、10年ぶりに再会した元家庭教師の理人(攻め)に知られ、ED治療に協力するとエッチなことをされるようになり…という内容です。
宇海のEDは、ストーリーの半分辺りで、治ります。それ以降は、理人がゲイであることを隠していたり、宇海に好きになられたら困るとか、宇海がショックを受ける出来事が続きますが、友人・宮前の協力により二人は恋人同士になります。
コミカルかと思えば、そうでもなかったです。かといって、重いというものでもなく。切なさも少しだけで、泣きそうになる程ではなく。エロはあったのですが、全体的な雰囲気は中途半端に感じました。
宇海のアソコが某チョコ菓子を彷彿とさせる「なめこの森」に似ているとか、職場から尿道ブジーを持ち出してエッチに使用するとか、面白かったです。
ただ、理人がちょっと…。理人は年上なのですが、雇われていた事から宇海に敬語を使います。ただ、その態度がどうもしっくり受け入れられませんでした。自分を殺した忠実な男にしては、ED治療だと触るところがどうかなぁと思いまして。敬語攻めは好きなのですが、ベットでは豹変するというわけでもないようで、どうにも理人がつかめず落ち着きませんでした。
私はどうにもノリきれませんでしたが、場面やセリフ、設定は面白いですし、展開も良かったです。年上敬語攻め、年下かわいい受け、BLに寛大で祝福ムードな作品がお好きな方にお勧めします。
オティンティンでお悩みの2人のお話ですw
受け様は男性器専門医で短小EDとお悩みの可愛い容姿の方です
攻め様は受け様の元家庭教師で、巨根という悩みで来院
そして再開
受け様のED治療と名目でいろいろされちゃうという
読めてしまう展開ですが、それはそれで面白いんですよね(*´∀`*)うふ
個人的にかわいい受けは大好物なので楽しめました
攻め様が終始、敬語で喋るので紳士的なイメージでしたが
そうでもない感じなのでキャラがつかみにくかったですが・・・
楽しめた作品でした
あらすじは他の方のレビューがあるので省略します。
そう、この作品はストーリーよりもなによりも、タイトル通りエロレッスンを堪能するもの(笑)
レッスンで可愛く理性をなくす受け。
敬語で冷静に攻めたてる攻め。
そして川琴さんの軽やかな文章力。
ブジーなんて道具初めて聞いたけど、道具有りだとちょっとSっ気が出てきたり、凌辱っぽくなったりすることが多いけどそんなことはなく、ただひたすら受けが可愛く見えるだけ。しかも最後までしないのにこの乱れっぷり。さすがです!
でもあくまでもレッスン。
切ない!でもエロ可愛い!!
やっと両想いになってHも最後までできたときには、お腹いっぱいになりましたw
川琴さんの本を読むのは二冊目です。
新刊の『今夜、きみと星につなごう』があまりに可愛くて、他の本も読んでみたくなったので。
受けの宇海は男性器専門の美容整形医師。
そんな職業でありながらEDの、28歳。
攻めの理人は宇海が高校生の頃の家庭教師で、今は予備校講師。
31歳で、色々な意味で大きな方です。
初めてのえっちで失敗してから、すっかりEDとなってしまった宇海。
そんな宇海と理人は医師と患者として再会し、なんとその後、宇海は理人からED治療を受けることに。
その時点でどう考えても『人間愛ではそこまで出来ませんよ、宇海ちゃん!』という感じなんですが、けっこうラストまでグルグル考え続けております。
理人の気持ちについて。
北沢きょうさんのイラストにより宇海は可愛い子ちゃんちっくですが、かといって、読みながら女の子で良いんじゃない?と思うことはありませんでした。
個人的には、もう少し可愛げがあっても良かったかなと思うくらい。
最後までのえっちはそれこそラストにあるだけなんですが、それまでの『治療』と称した行為がえっちぃなんですよね。
しかも理人は年上なんですが終始敬語ですので、敬語攻めです(笑
専門のお医者様なのに、自分がEDってとっても可愛そうな設定です。
それもナニが小さくて初体験の時に彼女に言われた「○○この森」のお菓子に例えられ
大笑いされてしまったことが原因でEDになり、28才になっても独身で彼女すらいない。
EDで短小で童貞、そんなお気の毒な受けになる宇海は男性器に悩む男性の為に
日々努力して、自身が悩みを持っているから真摯に患者と向き合う。
そんな宇海の元へやって来た新患はナニが大きいのが悩みだと宇海とは真逆の悩みで
しかもその患者は過去に半年間だけ家庭教師をしてもらった相手で、
更に信頼していたのに突然目の前から何も言わず消えてしまった相手だったりする。
この両極端な悩みの二人の10年ぶりの再会ラブですが、二人共にヘタレなので
一向にラブに進展しません。
専門医だけど自分の治療は出来ない宇海がもしかして性癖がゲイなのかと2丁目で
確かめようとした時トラブルになりそこで助けに入ってくれたのが理人。
話の流れで、ゲイだと確かめる手段とED治療の手助けを理人がすることに。
10年前は信頼できる特別な相手だと思っていたが、気持ちが恋になる前に消えられ
裏切られたように思った相手からのED治療と言う名の行為。
その中で理人に対してやっぱり恋心が育つが、理人にはキスを避けられ、
好きになられては困る発言をされた事で告白以前にフラれてしまう。
この二人ホントにヘタレ、理人は10年前も逃げたけれど、今回も半分逃げてるのに
宇海の見合いは許せても男に宇海が行く事だけは絶対許せない独占欲はあり、
宇海のクリニックの将来の為に身を引こうとしても踏ん切りがつかない、
二人の焦れった相愛になるまでのお話です。
ちょっと当て馬みたいな宇海の大学の先輩でMRの宮前さんは、なかなか良いヤツでした。
宇海ちゃんのウルウル瞳に箍が外れて酔っていることもあり襲いかかろうとしますが、
基本はいい人で、煮え切らない主役二人の後押しを痛い思いをして実行する
友達思いのステキキャラでした。