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korou no shitone
まさに読み終わったとき、「ここで終わり!?」と思いました…
いや、ちゃんとハッピーエンドなんだけど、なんか続きそうな書き方でもある。
でも本庄先生の書かれるあとがきでは、続きやスピンオフはまだ決まっていないような感じで…?
構想はあるって感じかな?なら楽しみに待っていようと思います。
というのも、人狼の設定がかなり作りこまれてるようなのですが、全部出し切っていないんだろうな~と思ったので。
秘密を抱えた慧士(攻)とフリーター篤郎(受)のお話。
さて。耳です。しっぽです。
Hシーンにはもれなく耳がついてきます。
亜樹良先生のケモ耳で萌え倍増です。でもしっぽはあまり見えなかった…
攻め側に耳やしっぽがあるというのは、個人的に萌え度アップ。
でもモフモフを期待すると肩透かしかもしれません。
モフモフしたのはほんとに終盤です。それまでは興奮したとき(=ほとんどHのとき)に生えるもの、くらいの認識でよろしいかと。
ビター8:スウィート2くらいの割合のお話です。
Hシーンは結構ありますが、甘いものじゃないんですね。それは慧士側の事情によるものなんですが…しかも篤郎もその扱いに甘んじちゃってるし。
私が続きを期待するのはこのせいかも。甘いふたりがもっと見たい!というね…
少し変わった人狼設定をお探しのかたにおススメします。
地雷になりそうなのは、攻めが受け以外の人とするシーンがある、攻めが受けを甚振っているように見えるシーンが多々ある、といったところでしょうか。
いやほんと、続きでもスピンオフでもいいから、この世界観の完結したところを読みたいです。