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seitokaichou ni chuukoku
学生会长请小心
この作品も、随分と長く続いていますが、国斉&知賀の仲はもうすっかり出来上がっちゃっていて、デレ同士だからこその、もっと甘やかしたい、もっと愛したいって言うすれ違いのお話。
故に、ひたすらいちゃいちゃ、
ところかまわず、「いれる?」なわけで、
はっきり言って、お話の内容とかは存在しないような、
まあ、二人とも、好きにしていなさい状態な、
いきなりこのCDだけ聞いたら、なんの事やら的な、
でも、もう、そんなに無理矢理事件とか起こらなくてもいいじゃん。
かわいくいちゃいちゃ、ひたすらいちゃいちゃしていればいいよって、
この作品をずっと追いかけてきた身としては、ぬるく見守りたい気持ちでいっぱい。
そこで、といってはなんだけど、今回は近藤と雛森のお話が約半分。
近藤の岸尾さんが、冒頭から、知賀と国斉のエッチをロッカーから覗き見したり、雛森に迫られてキスだけでグズグズになっちゃったりと大活躍。
結局近藤にも、周り中みんなホモの呪いが発動しちゃったのね。
フリートークは、初回版特典として別ディスクが同梱。
長いシリーズなので、高校生の設定なのに、お互いの年とか、健康が心配って所でオチがついた。
んー、なんて言えば(笑)
今回はどちらかといえば、近藤劇場だったような。
もちろん、知賀×国斉のイチャラブもあるんですが、こちらはもうホントにただのイチャラブレベルなのでなんというか「はいはい」みたいな。
相変わらず、国斉役の鳥ちゃん(鳥海さん)がかわいいんですけどね。
久しぶりに聞いたらやっぱこの国斉って役スゴイよね。
で、相手役知賀の杉田さんも安定感があって。
今回は知賀母が出てたので知賀母の勘違いからのやりとりとか面白かったです。
そして、問題の近藤劇場(笑)
雛森のなんていうか素直な勢いみたいなのがスゴイのは確かなんだが、近藤の流されっぷり?もなかなかスゴイんじゃないかと思ってみたり。
いや、一緒にいることが多くなって少しずつ変わっていく雛森を見てて無碍にしきれない気持ちはわからないではないが、そこはやっぱ恋愛感情ないとそっち方面には拒絶反応出るでしょうよ。
いくら近くにバカップルがいたとしても。
そういう意味では雛森のこと好きな部分がきっとどこかにあるんだろうなと思わずにはいられない。
っていうか、そこでそれ言わなくてもいいだろとか思うようなこと言ったりしててある意味煽ってるような…。
電話口で勃ってる報告はいらないよね…。
とにかく、近藤の感情がめまぐるしく動くから声音とかもいろいろで。
セルフツッコミとかも入ったたり、近藤ってこんなキャラだったっけ?みたいな(笑)
でも、岸尾さんにはすごく合ってるっていうか岸尾さんだからあれだけハジけた?感じになるのかなと思ってみたり。
雛森役の千葉さんは……雛森ってなんか聞いてると結構ウザイよね(笑)
素直に強引でちょっと女々しいというか受くさいというか、なんかとっても面倒臭い感じがするんですが…。
そう思うとなんだか近藤がとってもいい子に思えてくる。
この先の2人も気になりますねー。
原作既読です。
収録されているのは、前作の終わりと少し重なる所があるんですが、原作漫画5巻のAct.57~6巻のAct.71までと、ラストに2本、5巻から番外編(「副会長と回想」、「副会長とあやまち」)が収録されています。
はっきり言ってメインカプはもうイチャイチャしている印象しかなかった作品でした。
動きがあった雛森君x近藤君カプの方がお話としては楽しめました。
雛森君役の千葉さんは、前巻でもそう思ったんですが、なんか可愛い系の声で、一瞬受け様に聞こえるんですが、やってることは攻め様なんですよね(いや、攻め様でもいいんですけど)。
対する近藤君役の岸尾さんさんは前作より更に演技の幅が広がったような感じで、かなり弾けたシーンがあります。
今回、今までよりも状況説明の台詞やモノローグが多かったように感じたんですが、それがなんせHシーンが多いもので、なんだかとってもエロく感じてしまいました(笑)。
特に杉田さんと岸尾さんが状況説明してる台詞が多かったかな。
しかし…原作に結構忠実に作られてるんですけど、杉田さんが連続でHシーンで際どい台詞を言っている所があって、思わず「いいのか?杉田さんにこんなに言わして(今更だけどw)」と思ってしまいました(笑)。