生徒会長に忠告(2)【BLCD】

学生会长请小心

生徒会長に忠告(2)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×21
  • 萌8
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
38
評価数
11
平均
3.5 / 5
神率
18.2%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
渡辺いさき
脚本
佐々美沙
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
新書館〈CD〉
シリーズ
生徒会長に忠告
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
生徒会長に忠告プチ2(小冊子)
フリートーク
なし
発売日

あらすじ

天然男たらしチャーム炸裂の国斉会長と年下イケメン副会長・知賀、エロイのに純情な二人の胸キュンハイスクールラブ、待望の第二弾!ブックレットの門地先生描き下ろし4コママンガを収録。(帯より転記)

表題作 生徒会長に忠告

知賀泰広 → 杉田智和

国斉裕三 → 鳥海浩輔

その他キャラ
近藤武蔵[岸尾だいすけ]/ 阿久津直也[子安武人]/ 雛森[千葉進歩]/ 川和[遊佐浩二]

レビュー投稿数5

トリさん受は凄い…!!

トリさんは攻が大半だと思ってたんですけど、国斉役は本当に凄い!
ていうか、まんま国斉だった!!
あのぬぼーっとした、アホの子国斉が降臨なすった!!
語尾を伸ばす話し方とか、ちょっと甘えたような話し方とか、もうね、凄い!
甘ったれなヌケ作・国斉がデレるわ喘ぐわ物凄い!
しかもこの2巻は原作の2巻にあたるわけでして、すっごいラブエロ。
エッチは合計3回。
体育倉庫でのアレに知賀宅でのアレに病院でのアレ…(笑)
もちろん最後のアレが一番強烈。
私としては、知賀宅でのチュウチュウが一番好きだったりする(笑)
国斉さん「せつない…」とか言っちゃったりして!!ウハー
喘がされっぱなしの国斉に対し、囁きまくりの知賀@杉田。
スゴイ、周知プレイだ。
これについては作者自ら「エロソムリエ」と言っておられましたね(笑)
ヘッドホンをして聞いてみましょう、超はずかいんで!
杉田が耳元で囁いてきますから!
ただね…最後のエッチ、お互いのモノローグが多すぎて、どこまで至ってるのかわからない。
何が起きてるの!?って思う。無駄に長いんだよ!!
原作読みながら見た方がいいです。

そして、脇キャラは相変わらず豪華!
近藤@だいさくは可愛いし男前だし、イメージは常にちびキャラの近藤。
阿久津@子安はほっとんどしゃべらないけど阿久津だった(笑)
雛森@進歩さんはちょっと病んでるし、
川和@遊佐さんは色っぱかった!是非今後山城との絡みが聞きたい!
でもなんにせよ、トリさんの受け声がね、かわいすぎてかわいすぎて、
あのハスキーボイスな攻め声はどこにいっちゃったの?って思う。
攻め声も好きだけど、受け声にも惚れぼれさせていただきました♪

3

ふたりとも可愛らしいです

原作既読。1がかなり面白かったので期待して聞いたけど、原作をそのまま「音」にしだただけの作りにがっかり。
「ドラマCD」としての演出があまりにも少なく、ただの音声化CDになってしまっている感じが否めない。
鳥海さんの妙に間延びしたような声も、1より違和感。杉田さんはそこまでじゃなかったけど、キャラに慣れてしまったのか癖のようなものが強く出ている気がしてそれが気になってしまった。
脇まで固めたキャスティングはとても良いので、もう少し「ドラマCD」を意識した作りにして欲しかった。
原作を読まないと話の流れが状況があまり浮かばない。本当に、ただ原作にある台詞や音声を音に変えただけ、という印象が強い。
今回がっつりした絡みがいくつかあるけど、そこはよかったと思う。音だけだと何をしているのか分からないけど。相変わらず鳥海さんはエロかった。
本気で怒る知賀のシーンは、原作で読んでいたときのイメージとぴったりで驚いた。

もう少しドラマCD的演出で、音だと場面が想像しにくい部分を拾って作ってくれたらよかった。でも、相変わらず聞いていて楽しいCD。

1

ところ選ばず

はっきり言って、ストーリーらしいストーリーというか、お話自体は、なんの展開もしていないともいえる第2巻。
セックスを覚えた二人が、若さ故のやりたい盛りで、スキさえあれば、どんなところでも、ところかまわず、エロいことやりまくっている。
そして、セックスの気持ちよさに流されて、躰の関係ばかりがエスカレートして、肝心の、ただ「スキ」っていう気持ちが迷子になっていく。
お互いの恋愛スキルの低さと、同性同士の恋愛に対する認識のせいで、混迷していく二人の関係。

天然でエロエロな鳥海さん。
エロ可愛いけど、時々ちょっとオッさんくさい。
杉田さんのムッツリぶりもエロいです。
とにかくエロは満載なので、聞く方としても、気力体力充分にしてガッツリ迎え撃ちましょう。

それにしても、このブツギレ終了。
原作本は必携です。

1

鳥ちゃんてやっぱスゴイvv

コミックス2巻の分ですね。
コミックス読んでないとわかりにくいかもしれません…。

知賀は自分の気持ちを自覚してるけど、国斉はそうではなくて。
最後の最後で自分の気持ちに気付くという。
ラストの病院での「好き」を口にするシーンは原作でも好きだったんですが、やっぱりCDでもステキでした。

国斉の普段のゆーっくりな喋り方。
焦ったり驚いたりの悲鳴?だったりツッコミだったり。
えちシーンのとろとろになってゆく感じとか。
どれもこれも鳥ちゃん素晴らしい☆としか言いようがありません。
特にえちシーンとかは感じつつも内心でツッコミ入れてたりとかテンションのギャップみたいなのがあったりして。

知賀はいつでもヘンタイです(笑)
いくら公認(国斉に)だからってどこでもかしこでも盛り過ぎだと思う。
いや、一緒になって国斉も盛ってるんですけどね(というか知賀が追いこんでるのか?)
そんなヘンタイには杉田くんの声がよく似合う!!(褒めてます)
今回の知賀で好きなシーンは川和さんが席外した時に国斉が「知賀といると楽しい」って言ったのを言及してるシーン。
聞き直しても聞き直しても国斉がすっとぼけてるからどんどんズレてくのが面白かったし、それに対してどんどん知賀がイラついてキツイ物言いになってくのも好き。
気持ちが通い合ったかなーと思っても相手が国斉なのでそう簡単には確認できないのですね。
残念!
あとは雛森との対決シーンもなかなか迫力でした。
というか、見事な八つ当たり!
ちょっぴり雛森が可哀想になりつつも、雛森もとぼけた感じというか飄々とした感じでクラブ持ってっちゃダメ!
こわいこと考えちゃダメだよぅ。
ああいう子の方がキレたらこわいんだろうなーっていう見本みたいな感じがした。
いや、でも雛森は弱いか。
知賀にビビってたくらいだし。

近藤は知賀と国斉のことにツッコミ入れたりなかなか良いポジション。
川和さんは今回は顔見せ程度。
次回があれば山城さんとの話も出てくると思うし山城さんのキャストが気になる今日この頃。
そして、阿久津。
阿久津はたぶん川和よりもセリフ少なかったと思う。
ちょっとしか出てないけど、すごくこの阿久津の雰囲気は好きです。

小冊子は電話deオナニーな感じで。
ちょっと声聞いただけでもよおしちゃう国斉さんドンマイ!
ま、それにのっかる知賀も知賀ですが。
というか、その後のはっきり断る展開が面白かったです。

0

前作よりも分かりやすいとは思いますが…

原作既読です。
収録内容は、原作漫画2巻初めからAct.24の終わりまでです。
前作の様に、現実と心象心理が行き交う描写がないので、原作を読んでなくても前作よりは(ここ強調)分かりやすいかな、と思うんですが、今回も知賀と国斉のモノローグが交互に行きかったり、シーンが突然全く違う所に飛んでまた戻ってくるという展開があるので、やっぱり原作見ながらの方が分かりやすいと思います。

使われている台詞や流れはほぼ原作通りだと思います。
前作からの主要キャラの4人は相変わらず上手いなぁ~と感じました。
今回初登場のキャラ、雛森を千葉進歩さん、川和を遊佐さんという、脇役にもこの豪華さといった感じで、特に遊佐さんが好きな私には嬉しかったです。
雛森は原作を読んでいた時のイメージとはちょっと違ったのですが、千葉さんの雛森もよかったです。
遊佐さんは爽やか系で演じられてました。^^
ラストの病室でのシーンがよかった。鳥海さん、あ、いや、国斉が泣きだす所が。
ただ最後、唐突に終わっているのが、余韻も何もないというのが気になりました。思わず最後のトラックまで入ってるよね?とトラックナンバーを確認してしまった(苦笑)。

0

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