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mujihi na anata
まずはバンザイ! この「ワルイコトシタイ」シリーズの続編が発売されるとは感無量…よよよよ(今回はかなり衝動的に書いております)
去年の秋「ムービックがBLCDから撤退」とのニュースが流れて、「このシリーズも終わりね」と。
結構なパニックに襲われました。
「読者の需要は会社を動かす」と今回私は確信いたしました。ううぅっ。
さて、本編です。
すみません、アニメイト限定特典の「おしゃべりCD」が欲しくて、今回アニメイト通販から購入いたしました。
(以下、ネタバレになります)
内容は原作「無慈悲なアナタ」とあまり変更点はありません。
七王の従兄弟くんが出て来ませんで、その部分を、ついに出ました白羽家のラスボス・君子さまがフォローしてます。君子さま、怖いよ迫力だよ。
前回は「恋が成就するお話」。今回は「恋を維持するお話」なので、七王も久遠もお互い傍にいるのに感覚的にグルグルしています。七王が泣き出すところが実によかったです。
で、今回、実にキスが多かったです。会ったら「キスするお約束」になっているのか?つーくらいキスしてます。
また、里仲教授役のキャスト変更が、私には残念でした。「無慈悲なオトコ」での役の方とかなり違う解釈の声優さんでしたので、前作でイメージが出来上がっていた私には少々辛かったです。
「おしゃべりCD」の中身は、かなりネタバレしているので割愛します。ネタバレしない程度で、「アルバイト」の経験談等。
インデックスカードに桜賀めい先生のスペシャル・イラスト「◯◯◯中で(あえて伏せとこう)でイチャイチャする2人の図」がありました。七王のあまりの可愛らしさに倒れそうになりました。
「素直じゃないけど」もCD化されますように願っております。当て馬くんのキャスティングがひっじょーに気になります。
今後はまだわかりませんが、とにかく「無慈悲なアナタ」をCDで聞けて、よかったよかったー
コミックスから楽しみに待っていた作品。
遊佐さん受がお好きならば推し作品です。
トラック4の5:50辺りから始まる言い合いの七王が本当に可愛いい!そして健気で…
駆け足で必死で喋るあまり
拙く舌足らずな場面があるのですが、
萌えつきます。
演技力に圧巻!
極め付けの泣きシーン。
うーん…ココだけ切り取って保存したいレベル!
前作品、無慈悲なオトコで気になった不自然な足音等もなくて気持ち良く聞けました♪
キスシーンで毎回毎回のスロートっぷりに聞いてて照れました///
原作も大好き。
前作で遊佐さんのとりこになり、速攻こちらもゲット。
ちゃんと男の人の声なのに、なんでこんなにエロくてかわいいんでしょう、七王さん(遊佐さん)
今回、特に自分の気持ちを思いのまま吐露するシーンから「す、き…相川…」ってところ、うっはー、たまらん。
けなげでかわいくてぎゅっとしたい。
前回はクールボイスだった久遠が執着心見せ始めて、熱く激しく迫るとこもよかったです。
ただ、確かにえちシーンとモノローグがかぶっててせっかくの遊佐さんのエロい美声がもったいない。
モノローグの後ろに響いてる遊佐さんの喘ぎに耳を澄まして聞き耳をたてちゃってる自分がイヤ。
いや、モノローグもかわいいから聞きたいんですよ。
このジレンマ、無慈悲なカラダではなんとかしてー。
発売からそろそろ一週間が経ちますが、リピ率が半端ないです。
原作お好きな方ならぜひ、または執着愛、言葉攻めがお好きな方にも聞いて損は無いものと!
遊佐さん演技には、ほぼ文句のつけようが無いのでは。
前作以上に醸し出す色気と一途な可愛らしさがあり、久遠に嫌われることを恐れている臆病さが原作よりも表現されていたと思います。
特にあの心情を爆発させるシーンなどは絶品!七王の気持ちが胸に迫り、目頭が熱くなってきてしまうほど。
今回の話の都合上、七王の脆さが出まくりなのですが遊佐さんの演技で過度の女々しさは感じさせないのです。
保村さんも前作以上に素晴らしかった!
クールでいて熱いを秘めてる、時折情熱を抑えきれない演技が期待以上で嬉しい!
七王への溺愛&独占欲っぷりが最高。あの声で優しく甘くささやかれては腰砕けですよ。
久遠役が保村さんで本当に良かったです(涙)
ただ、良くも悪くも前作から役作りにぶれがないので、個人的には必要以上に感情押し込めた演技のように感じる部分もありました。よって一部のモノローグが平坦に思えてしまうことも。
そこだけが残念でしたが、それでも充分保村さんにメロメロにさせられました。
そして原作どおりHシーンが多く結構エロ度高いのだけど、もっともっと聞いていたくなるほどステキなんです。嫌ないやらしさがない。彼らの気持ちがまっすぐで、どうにも止められない感情や、自然な身体の欲求すらもリアルに感じさせるラブシーンの数々に耳がとろけそうになります。
息遣いやひとつひとつのセリフの発し方が色気たっぷり、良過ぎて堪らないです。
しかしラストの絡みではモノローグを被せすぎで、せっかくのHシーンを邪魔して勿体無いことに・・・!
そもそも前作も今作も、モノローグが多過ぎるのです。
この絡みの部分と久遠のモノローグの1・2箇所は削っても良かったのでは?
それから演出がイマイチ悪いらしく、原作を知らないとストーリーに気持ちが入り込みずらいと感じました。
よく言えば原作どおり、悪く言えばひねり無くただ原作をなぞってる脚本が残念ですし、BGMが場面の盛り上げ役になっておらず明らかに演技と合ってない部分もあると感じます。
お二人の演技は素晴らしいのに、バック側が足を引っ張っている、ツメが甘い印象をぬぐえませんでした。
故に☆1つ減らしてしまうことに・・・。
あとひとつ残念だったのは、前半のお風呂場シーンが削られたことですね。
興津さんと君子姉さん役の行成さんの演技はよかったと思います。
なんとも惜しい作品ですが、演技の良さは最高クラス、と公言したい一枚です。
原作既読です。
原作漫画丸ごと一冊、ほぼ原作通りなのですが、漫画では登場していた七王の従兄弟、聖人は登場していなくて、その分君子お姉さんとの会話になっています。
永遠は登場しますが、帝の出番はありません(もしかして緑川さんが登場しないのはシリーズ中、これが初めて?)。
ということで、ほぼ保村さんと遊佐さんお2人でのお芝居。このお二人がお好きならた~っぷり聞けます!という感じでした。
私は何といっても今回は久遠が印象的でした。
元々寡黙だけど情熱的なキャラが大好きなんですが、この作品で七王に対しては非常に熱く、饒舌的になっています。
漫画のレビューでも書きましたが、前作を読んだ時にある程度こうなる流れは予想していたものの、それを遥かに超えてました(笑)。
後半はもう、久遠の感情の高まりに私も痺れました!とても男前で素敵です。
遊佐さんの演技はいつものことですが、安定されてますね。揺れ動く乙女のような感情をうまく表現されていたと思います。^^
今回、七王の高校時代の先輩役で興津さんが出演されています。
興津さんも声質が好きな声優さんなんですが、一見爽やかそうで男前なキャラのイメージと合ってたと思います。
思い入れたっぷりの大好きなシリーズです。
発売前からとても楽しみにしていました。
聴いてまず最初に思ったのが、
①モノローグが多すぎる
②遊佐さんが素晴らしい
の良い点と悪い点が1つずつでした。
Hシーンのモノローグ多いよ!(笑)
セリフがかぶりすぎて、もったいない場面が多いです。
原作コミックでのHシーン+モノローグは雰囲気があってとても好きなのですが、音源で毎回これを忠実に再現しなくてもいいんじゃないかと思います。
そして、七王さん@遊佐さんの素晴らしさ。
とにかく遊佐さんの声の魅力が炸裂しています。
原作でも、魔性のキャラ設定の七王ですが、声によってさらに命が吹き込まれているのを実感します。
一見クールな中に、恥じらいがあったり泣いちゃったりなどの可愛らしい部分が隠されている、そういう七王の魅力を、遊佐さんがきちんと汲んだ上で表現されているのがよく分かりました。本当に素晴らしかったです。
反対に、感情面のアップダウンの少ない久遠@保村さんは割と一本調子で、モノローグなどではボソボソ喋っているように聞こえてしまいます。
原作がそういうキャラなので仕方がない…というかむしろ、忠実に表現されていて、これはこれで良いのではないかと思いましたが、言葉責めっぽい部分などでは、もう少し熱くなってもらいたかったかなーと思います。
あと、本編のワルイコトシタイシリーズのCDを含め、BGMとか場面展開の音などにあまり力が入っていない?ような気がしました。
ワルイコト~本編シリーズは、その安っぽさがクセになるような明るい世界観ですが、こちらは少し大人な雰囲気だと思うので、そういう部分も大事にして欲しいと思いました。
全体的な流れというか、ストーリー運びはかなり原作に忠実でスムーズに思えましたが、コミックを読んでいないと分かりづらい部分が割と多いです。
予備知識なく聴くには、本編のワルイコトシタイシリーズの方が受け入れやすいかもです。
あと、収録時間がもう少し長くても良いかな。
あと数分のボリュームが欲しいところでした。
マイナス要素やもったいない部分は割と沢山あったのですが、ひとつひとつは僅かなものでした。
遊佐さんのファンの方なら買いだと思います(^^ゞ