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shousetsu dear plus
50号記念ということですがここ最近の迷走っぷりはそのままという印象。
月村先生ご本人も認める金太郎飴、ほんとそのとおり。
具はおなじで味付けがちょっとずつ違います。
今回は受の暴走1人Hが光ってましたw
一穂先生は素直におもしろかったです。
竹美家先生の絵が自分的にツボだったのと公私をきっちり分ける
受の考え方に感心したので今号の一推し。
久我先生は前々から気になっていたオレンジグミの登場でした。
コンビ名は出てくるけどどんなふたり? 幼馴染という前ふりは読んだ
けどいつメインで出てくるんだ? と期待しまくってて、その期待に見事
応えてくれた久我先生ナイス!!
名倉先生は最初から最後までコミカル路線で楽しくよませてもらいました。
軽く読めて印象はあまり残らなかったけど好きすぎてなにもできない
攻のだめっぷりがかわいかった~。
安西先生は好き同士の再会もの。
好きなのに別れたという場合、親が出てきて泥沼パターンだとあまり
読みたくなくなっちゃうけど今回は片方が悩みすぎてというものでした。
好き作家さんだけど佳作といった印象で残念だったかな。
栗城先生はいい作家さんでやっぱり好きなんですが、どうしても
先に読んだ名倉先生と設定がカブってしまって入り込めませんでした。
同じ号に同じ職業設定が複数って…チェック機能はないのか小D+編集。
数号前にも手芸特集か乙女男子特集かと突っ込みたくなるほど似た
ような設定ばかりのときがあって呆れた記憶が。
小倉弁作家のいつき先生、内容が濃くて話の短さがもったいない感じでした。
文庫1冊として書き下ろしてあればもっと楽しめただろうに。。。
文庫化のときに続きが収録されるDear+さんだけど、この話だけは続き
よりも大幅改稿して話をまとめてくれるほうを希望したいです。
和泉先生&駒城先生のコラボは毎回思うんですが漫画ジャマ。
小説ありきで場面がとびとびになり、小説を読んでからようやく
理解できる内容って…コラボの意味あるの?
ついでに外国小説、これは読んでさえいません。
コラボしてみたり外国小説載せてみたり、小D+さんなにがしたい??
ほのぼの朝チュンok小説誌という立ち位置は捨てるの??
18号あたりからずっと読んでるけどどうにも違和感のひどい号でした。