東雲月虹
ishitenai to ittekure bangaihen sakashitasensei kikiippatsu
スケベオヤジな斑目さん、
なんだかもう安心するくらいですw
ところがこの度“イ○ポ”に…!?
診察室でキスをして戯れていると
双葉の邪魔が入って(揉め事が起こったらしい)
体に火をつけられたまま放っておかれ、
あまりにも斑目さんに翻弄されてしまう為
「斑目さんがイ○ポになりますように」と
今は亡きおっちゃんからもらった安産祈願の赤いお守りを握りしめます。
その後斑目さんがイ○ポだとの話を双葉から聞き
もしかして本当におっちゃんが!?とそんなわけないんですが
天然っつーか素直っつーかw
斑目さんが落ち込んでしまって、診療所にも姿を見せず
いつもの角打ちを訪れても
話の途中で代金を置いて帰ってしまう程重症のようで…。
さすがに坂下先生も心配になります。
これはただ単に坂下先生に優しくされたいがための嘘なのですが
双葉をも巻き込んで企むあたり
どうしようもないな!!と笑ってしまいます。
双葉も面白がってノるし。
先生のコスプレを見たら治るかもしれない!と双葉に持ちかけられ、
最初は「絶対嫌です」とか言ってたのに、
斑目さんの目論見通り、押されると弱い先生。
しかも双葉もうまくて
「斑目さんがしっかりしていないと俺らも困るんだ。
騒ぎが起こった時なんか斑目さんの仲裁で収まる事も多いし」とか。
「先生だって怪我人増やしたくないでしょ」とか。
これで“街の為なら仕方ない”となるわけですw
本当は斑目さんのコスプレパブの知り合いから借りるのを
双葉の知り合い、って事にしておいて、レッツ・女装!
セーラー服、婦人警官と続きますが似合わないし
「なんか言え、先生」に
色気のない「逮捕しちゃうぞ」!!
双葉だけじゃなくこっちも吹き出しますw
メイド服も赤いブルマ―の体操服も×。
でもその日最後に身を包んだナース服が、なかなか…。
連日の女装も虚しく、もう着る衣装もネタがつきてくる頃
静かな夜にぼんやりして
このまま斑目さんが治らなかったら…と考え、
疲れているせいもありムラムラします。
斑目さんによって知らされてしまったあの快楽…。
お守りを握って、おっちゃんにむけて独り言を。
「ねぇ、おっちゃん。俺ね、実は今も困ってるんですよ。
軽蔑されるかもしれないけど…」
したい、と思っているとそこに突然斑目さんが!!
聞かれちゃってたわけですよ。
嘘だとバラされ、双葉もグルだったと知り怒ります。
でも、「なぁ、先生。なんで困るんだ?」
斑目さんの尋問と、隆々としたモノをズボン越しに触らせられ、
オアズケされた熱がぶり返し……。
エロい。エロいんだよ!!
久しぶりなのにわざとゆっくり指を挿入するなんて!!!
焦れて、欲しくてたまらなくなる先生にも
エロうっとりするしかないです。(←?)
全然説得力の無い
「も……あなた、なんて……っ、……嫌い、です」も最高!!
奥を突かれて締め付けちゃうとかさ、はぁぁぁぁ。
オチは、嘘をついた罰として斑目さんと双葉が公開女装w
双葉はセーラー服、斑目はナース服!!(よく入ったなぁw)
「先生、お注射の時間だ。
俺がぶっといのを刺してやるぞ」
出た!斑目節!!w
聞きつけた街の皆が酒を持ち寄って昼間から宴会となり、
平和な街に微笑んでしまう坂下先生でした。
斑目さんの男っぽい掠れた声、
井上和彦さんの演技を思い出してぞくぞくします!!
あー…これもCDで聴きたかったな……。