条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
shinjuku taikutsuotoko
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
このシリーズ大ファンなんですね
なかでも、この愛燐の絆が一番です!
ゆきちゃんは、早乙女を好きだけど素直になれず
早乙女から、熱烈に愛てる×100ぐらいの言葉をベットの上で囁かれても本当の言葉がわからず、迷い、考え
やっと早乙女に愛してると素直な気持ちを口にします。その時のいつも飄々としておちゃらけてる早乙女がとても嬉しそうな表情をみせるのがたまらなくキュンキュンします
シリーズが今は止まってますが、作者様は終了とはおっしゃってませんし、再開することを早くせつにねがってます!!
退屈男でもう5冊目ですか、スピンオフを入れると7冊。
本編のほうは最初の導入は「おっ!?」とおもったものの、早乙女に流されるユキちゃんが延々と続いて、もう引っ張らずにいい加減にしてよーと思いつつもシリーズで手をつけちゃった以上見届けるぞ、とここまできました。
タイトルに「ユキちゃんが喋ったー!!」ってつけようと思ったんですが(爆)
いつも早乙女に圧倒されて、それと文章がユキ視点で進むので、ユキちゃん全編とおしてあんまり喋ってないんですよw
ほかのメンバーも饒舌だしww
今回、ユキちゃんがたくさんしゃべったのは、そう、早乙女がいなくなっちゃったからです!
簡単に書くと、早乙女文人の父親春人が病気で入院し、面会謝絶状態に。
そこに、文人が兄を襲ったという嫌疑がかかり、警察に連れて行かれてしまう。
これは遺産相続を巡る兄たちの陰謀なのか?
そこで、いつものヤクザの碑文谷、早乙女の忠実な下僕・美人、京、ニュースキャスターの春野、謎のドクター姫井が集まって、早乙女の嫌疑を解くために一肌脱ぐ♪
といったおはなし。
彼等が集まって相談するのは、いつもの如くボケ突っ込みのドタバタな会話。
和気あいあいと、早乙女がいなくてもいつものペースです。
この文人をはめる兄たちの策略も、金持ちの割に超頭悪い(w)ちゃちな方法なんですがねw
で、特筆すべきは今回はそのユキちゃんが沢山喋ったということと、早乙女の危機に際して必死で彼は動いたわけですが、
いつも漠然と自分でもどうしてか分からず流されていた感情がはっきりと、「好き」と言葉になった点でしょうかv
早乙女がいつもいつも、「好き」「好き」「好き」、、、と連呼していた甲斐もあったものです。
そして、ラスト近辺で彼等を家族に例える話があるのですが、このあたりそうだろう、そうだろう、という感じ。
榎田作品の「交渉人シリーズ」もチーム芽吹と呼称されていましたが、やはり仲間という存在はそういう位置づけをしたくなるもんなんですね。
この本は上下巻になっておりますが、ラストのラストで早乙女の携帯に香港の王から、ユキちゃんの兄を引取りに来いと、さもなくば殺すと!?
皆で香港に飛ぶというところで続く・・・となっております。
さて、どうなるのでしょう?完結するのか?
新宿退屈男シリーズ7冊目(スピンオフなども含めてなので、冊数でになります)
上巻は友紀サイドのお話になっています。
早乙女の父が病気で倒れた?!から物語は動きだします。
早乙女の異母兄2人が仕掛けてきた罠により、早乙女は警察に連行されてしまい・・・。
友紀たちは、早乙女を助けるために動くことに。
一言でいうと、今回のお話は「早乙女家のお家騒動」です。
それにしても、早乙女の異母兄2人は何というか浅はかな人達だなぁと。
よくそのたくらみを実行しようと思ったな・・・みたいな。
で、ユキちゃんの方はというと。
やっと早乙女のことが好きだと認めて、好きだと言っていました。
長かった、本当に長かった。
早乙女、良かったね~と思いました。
個人的には、姫井先生のことがすごく気になるのですけれど。
彼は何故、医師免許をなくしたのか?とか(たしかこんな設定ありましたよね・・・?)
今回の事件においては、心臓の手術もできるみたいなことでしたし、以前には目の手術もしていましたし。
もう謎の医師です・・・なので彼の話も読んでみたいなぁと。
そして最後は、楽しくしている所に王からのメールが届き・・・真紀を引き取りにこいと。
ということで、下巻は真紀の話みたいです。
上巻はユキちゃんサイドのお話になってます。
まず読んだ感想はやっと”キタ~~”でした!!
ずっと曖昧だった関係に終止符ですよ!!なんといってもそこが見所だと思います☆
早乙女の父の病状が悪く早乙女家の遺産相続問題が勃発!!前回も出てきた早乙女家のダメな兄がまた出てきます。相変わらずでした(笑)
そして兄の策略で文人は警察の留置所に!!”早乙女ご一行”が文人を助けるため奮闘するお話なんですが、改めて仲間っていいよね~と思わせる作品でした。
個性豊かな早乙女ご一行のメンバーも相変わらずで皆のやりとりも面白かったです♪
下巻はお兄ちゃんサイドのお話。この上巻ですごく気になる終わり方をしたのでさっそく読みたいと思います。
シリーズ続刊が上下巻で同時発売、それも早乙女のハニー、元刑事の竜野と兄が
上下巻で、主役をしているし、それにまつわる濃いキャラの面々が勢ぞろいして、
かなり豪華キャストで、思わず最終回?完結しちゃうの?なんて思える程に
エキサイティングしているお話でした。
なかなか素直に早乙女への気持ちを認める事が出来ない竜野さん、絶倫男に今日も
昼から抱き潰されているのですが、嫌だと言いながらも既に流されてしまってる。
昼行燈のフリ?して意外にデキる男の早乙女が、今回はチョイヘタレ風味。
なんだか、早乙女ファザコン疑惑が脳裏をかすめる内容でしたねぇ(笑)
今回は早乙女本家の陰謀~なんて感じかも、ダメ兄共が早乙女を排除するべく動き
早乙女逮捕!!それに反抗もしない早乙女の真意は?
そして残された竜野は?
早乙女逮捕で集まる仲間たち、全員揃えばやっぱり個性的過ぎる面々ですよね。
そして、竜野が早乙女への思いを告げる上巻でもあります。
事件はめでたく解決で、いつの間にか大所帯になっている早乙女家なんですが、
その和気あいあいとした日常に届く一通のメール、それは竜野の兄に関する事。
いよいよ下巻へ波瀾の幕開け第2弾です。
ついにユキちゃんが、自分の気持をはっきり自覚して口にした…! が最大の山場となる1冊でした。
旗本家…じゃなくて早乙女家のお家騒動のドタバタは、正直なところちょっと拍子抜け。陥れる方もちょっと仕掛けが稚拙なんじゃないでしょうかね? それにしても毎回"ファミリー"のみんな暇ですよね。人気キャスターとか大ヤクザの組長とかそんなに余裕あるんでしょうか?謎。
とにもかくにも、早乙女とユキちゃんが「好き」「好き」言いながら愛を交わすシーンはキュンときました。ようやく!ですもんね。
で、肝心の下巻へ続くという展開です。
あ…あれ??
上下にする意味とは…??
2冊通じて描かれる壮大な事件が起こるのかと期待してたので
友紀サイド(上)・真紀サイド(下)で完全に別軸のお話にガッカリ。
(と言いつつ、下巻は萌え転がるほど大好きです)
サブタイトル「愛隣の絆」のテーマが繋がってるという意味の上下巻でした。
テーマに沿っていえば、
ユキちゃんが想いを言葉にする山場となる1冊。
今まであやふやに流されてただけの関係に名前が付きます。
それはそれで楽しめたんだけど、
キッカケとなる事件の方は……うーん(-ω-;)?
随分人騒がせな仕込みで(呆)な気分。
お金持ちの諍いは大変そうだなぁ…とぼんやり眺めてました。
早乙女のために走り回るファミリーの面々が良い人たちだ。
家族に恵まれなかった早乙女。
仲間は冗談めかしてファミリーと呼び
お父さん、お母さん、息子…なんて軽口叩いてる時間。
それを内心嬉しく思い「涙が出そうだった」という早乙女の本心にウルっと。
いつも飄々としてて、どこまでが本音で嘘なのか、
ゆる〜い早乙女の本心が聞けたのが良かったです。
その本心を話してる相手が美人というのが萌えます(^//^)
"早乙女と美人の強固な主従関係を横から見てるユキちゃん"の構図が好きだ!
表紙の変わりっぷりは切なかったです。
奈良さん変換期も含めて好きなつもりだったけど、
なんかみんなフェイスラインが丸いぞ…(;ω;)
挿絵の方は相変わらずまぐあう体がとってもエロティックでした♪