fiona0109
seitokaichou ni chuukoku
学生会长请小心
原作既読です。
収録されているのは、原作漫画5巻の最初からAct.58の終わり(本編の終わり)までです。
今回は特に檜山さんの熱演で、私にとってはこのシリーズ中、今まで聞いたドラマCDの中で一番印象に残るものとなりました。
原作でも類家先生が怖かったんですが、なんか原作よりも怖いです。
ある意味、前作の山城と川和よりも怖い(笑)。いや、印象が強いと言った方が合ってるのかな。
この作品の冒頭、知賀のとっても幸せな台詞で始まるんですが、雰囲気が一転します。
でも私はこういう精神的に怖いものも好きなので(ついでに言えばミステリーや推理も大好き)、どんどんお話にのめり込んでいく感じがしました。
今まで脇役だった近藤君と雛森君にも動きがあって、この2人の存在感も今作は大きいです。
近藤君は今回、かなりテンパってます(笑)。
雛森君は、今までとちょっと印象変わったかな。原作のキャラ自体が変化しつつあるので、そう思わせるのは千葉さんの演技力なんでしょう。
なんかとても健気で可愛い感じになってます。^^
知賀役の杉田さんは心なしか今回はお声に力みが感じられるシーンが多かった。
基本的には今までとキャラは変わってないはずなんだけど、ちょっと「ん?」と思いました。
今まで通りなのは国斉役の鳥海さんかな。相変わらずのほほ~んとしたところがあって、ちょっと心配(警戒心が足りないからw)。
中々聞きごたえのあるドラマCDでした。
原作既読です。
CDは国斉さんと知賀くんが両思いになったところからのスタートです。原作ですごくキラキラしてた知賀くんを、杉田さんがいい声で演じていて笑いました。楽しんでるのが分かります(笑)。そして、国斉さん!イモかわいい、照れる国斉さんが萌えました!前のシリーズからかわいいとは思ってましたが…同棲中の二人がかわいすぎて照れました。うーん、バカップル。ちなみに色っぽいとこは二回くらいで時間短め。ちょっと物足りないかな?
中盤から、檜山さん演じる類家先生が出てきてハラハラします。類家先生が怖すぎて、BLCDだと一瞬忘れます。怖いのでイヤホンはお勧めしません。
それと、今回は近藤くん演じる岸尾さんがかなり喋っています。雛森さんとの関係に逃げてあたふたしてます。雛森さんとの関係も少し進展。キス止まりですがこれからどんな風に演じられていくのか楽しみなところです。
特典のトークCDは鳥海さん、杉田さん、岸尾さん、千葉さん、檜山さんの五人で16分。作品に対して、キャラに対して思い思いに話されています。司会が鳥海さんなので、かなりゆるいです。 鳥海さん、のっけにかんだかと思いきや誤植だったそう。それすらかわいく聞こえました。
シリーズ5巻ですね。
5巻はイチャラブな感じからスタートです。
甘いような、それでいて国斉の恥じらう感じとかもなかなかかわいいです。
この2人だけならずっとかわいいままで済むのに…。
もう、類家先生の存在がホラーです(笑)
原作でも陰湿そうな感じはありましたが、檜山さんが演じるとその迫力が違います。
檜山さんすごいなぁ。
もう、怖すぎます。
完全に体罰な感じだし、雛森がかわいそうになってきますよ。
そんな今回は国斉サイドとは別に近藤サイドも動き出したというか。
近藤くんが結構喋ってます。
半主役級(笑)
雛森との関係性が動いていくというか、近藤の感情が動いていくような巻でもありました。
そんな近藤ですが。
すごく個人的なイメージなんですが、テンションに高低があるのはわかってたんですがもうちょっとかわいいまんまでいて欲しかったかなという感じも。
いや、岸尾さんうまいとは思うんですよ?
思うんですが、時々いきすぎてるっていうか私の中では近藤くんというよりも岸尾さんに近い感じがするところがあったり。
もうちょっとかわいいままでもよかったかな、とか。
雛森の千葉さんは、なんていうか雛森の方が近藤よりも全体的にかわいくて受くさいよね、みたいな。
基本、口調が穏和な感じのせいもあるんだろうけど、近藤に対しての「好き好きー!」って感じがなんとも乙女っぽいというか。
彼はたぶん攻だと思うのだが。
国斉の鳥ちゃん(鳥海さん)、知賀の杉田さんはもう安定の仕上がりですよね。
特典フリトは鳥ちゃん、杉田さん、岸尾さん、千葉さん、檜山さん。
いつの間にか柔道ホラーになってきた本編。
アブナイ人が多い。
森川さん(@山城さん)野放しだし。
ぶっちゃけ、今回、キャラを作った岸尾さん。
今回は初めての人がいなかったので鳥ちゃんの声に驚く人はいなかった。