もこもこ
soushisouai no haruyasumi
『双思双愛の冬休み』よりもさらにパワーアップしてるじゃないかー!
と読後に心の中で叫んでみました。
前作の同人番外編同様、薄いですが特濃です。
今回は別荘に4人で出かけてのアレやコレやです。
アレにもコレにもエチしか入りません。身も蓋もなくやってるだけの同人でしたが、やはりこのシリーズはこれが正解な気がします。
やはり今回も、4人の中で一番愛ゆえ好きに扱われてるのは充のイメージです。
基久×充(玩具IN)に始まって、お風呂でじゃれあっていた治久×光が部屋にやって来て、久々にやりたいなーと治久×充が始まって、自分も混ぜてと治久×充×光になって・・・
なんだかもうお腹いっぱいになってしまいます。
藍生さんの3P物でよくある表現だな、と思うのが受け入れさせられている真ん中が、攻めている二人の精神的な部分をつなぐ役割をしているということ。
光の中に一緒に入りながら、光をかいして自分たちの愛情を確認する・・・というのが今回もありました。
作中で光と充がじゃれあうことがあるという一文があり、いっそのこと受けズがじゃれあってるのを攻めズが見てるというのが読みたいなぁと思いました。
季節がぐるっと回ったので、もう番外編は出ないのかな?出ればきっと買ってしまうんだろうなぁ。