ちぃみな
doyou no yoru to anata to
本編の二人が好きだった方にはオススメの一冊。
【中谷のメルアドの話】約4p
同棲開始後二週間の話を新倉視点で。
中谷のメルアドをネタに、
中谷がどんなに可愛いかを披露してくれてます。ノーエロ。
【この線の終わりまで。】約6p
こちらも新倉視点で、中谷の可愛さを披露してます。
エチの途中から話が始まるのでノーエロではありませんが、主体でもない。
新幹線を寝過ごして博多まで行ったことのある中谷が取った
乗り過ごし予防策は・・・w
王子様のキスの出番はありませんでした。(≧m≦)
【少なくとも八百万分の一。】約11p
これまた新倉視点で、攻め視点大好きだけど、
本編も新倉視点なのにいいのかしら・・・?
中谷と二人で暮らし始めることで、
今までの生活リズムが多少なりとも変わることを予想していた新倉ですが
新倉の日常を全く乱すことなく、するりと生活に入り込んだ中谷を、
『黒猫を飼ったようだ』と喩えてるのに、なるほどーと感心。。
中谷の年の離れたお兄さんが登場し、
家族じゅうに溺愛されている年の離れた末息子・中谷の様子が垣間見えました。
【グッドフライデー・イースター】約14p
お初の中谷視点。
初めて新倉から名前呼びされて、驚きのあまり器を割りまくる中谷。
今回も微笑ましい話?と思ったら、思い切りエロ回w
本編での初エッチ(中谷の男性初体験)の記憶を少しなぞるので、
健気な中谷を思い出してじーんとしてたら、
直後にドライ初体験の流れになって、エロかった・・・。
新倉さんは、本編ではバランスのとれた大人のイメージだったけど、
どうやら、かなりの(ベッド)経験の持ち主で独占欲も強そうでした♪
玄上さんの同人誌を読むのは初めてだったのですが、
誤字が商業誌以上に多くて、読んでてガクガク来ました(苦笑)