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amai wana de torokasete
ほんとにやってばかりいます。
エロ特化でありながら、たぶん文才のせいなのか、下品にならず、好きな文章でした。
攻の黒木先生かっこいい。大人の余裕で意地悪な黒木先生がむかつくー!っていうシーンがあって、もうそこがこの作品の肝でもあるのかもしれないけど。言葉責めの達人です!
受のトモヤも可愛い。最初は芯のない駄目な子だったけれど、先生に会って意思表示ができる子に成長して、また妖艶に変化する過程が萌えます。サナギから蝶に、っていう。
続編ありますが、更なる続編希望です。
できれば、トモヤが大きく成長をとげていて、先生との別れも耐えられるような美しき男に成長して、[攻めざまぁ]が欲しいです。笑→からの、やっぱり2人は続くっていう…都合よすぎますか?笑
先生×生徒っていうシチュはあまり好みではないはずが、この作品だけは好きですね。大人と子供の描き方ピカイチかと思います。
「甘い罠で喘がせて」
「甘い罠で蕩かせて」
二作とも、変態・向坂が登場。
こんな作品もかけるんだなー、と、意外性に感心。
3Pから4Pに発展していく。
知哉は、真面目で根暗で目立たない少年で、虐めの対象。
虐められ、「電車で痴漢に遭ってこい」と課題を受けて困っていた知哉を
助けてくれたのは、黒木。
化学教師の黒木に淫蕩な快楽を覚えさせられた知哉。と、紹介文にあるけれど、
差し向けたのは向坂。
知哉の気持ちを知っているのに、声をかけて誘導する向坂。
知哉を助けたことがある黒木にも声をかけ、そして、知哉の友人の兄も巻き込んでいく。
一番の変態で知能犯は、向坂。
向坂の変態っぷりが気持ち悪い。向坂から逃げられない、快楽に弱い3人。
しゅみじゃありません。すみません。
言葉攻めドS教師と快楽に弱い天然淫乱生徒の話。
NTR3Pもあり、大変濃かったです。
受けに対しての愛情が攻めから感じなかったので、受けを溺愛する攻めが好きな人は注意かもしれません。←私はそのタイプですが、NTRが好きなのと快楽に弱い受けが気持ち良さそうだったのでむしろ夢中で読んじゃいました~
攻めの黒木はかなり独占欲強いタイプに見えるのに、刺激を求めるあまり受けの知哉を向坂先生と共有するのが意外でした。
言葉攻めのHが濃くてすごかったです!
主人公、受けの友哉はおとなしくて地味で目立ったところは何一つないのですが、学校のアイドル家永が痴漢され、その男を脅したことを目撃して逆に家永に一日一万円を恐喝されてしまいます。
それで、痴漢されないかと電車でさまよってると、学校の化学の先生黒木に電車で出会い、それがきっかけで身体の関係になり、電車や、学校であんなことやこんなことをされるのですが…
黒木は、なんだかんだいっても、友哉の魅力を引き出すのです。
髪を今風の形に整え、服を買い与え、背筋を伸ばせと。
エッチシーンはエロエロです。その後向坂先生が、友哉に近づいて、3Pになるのですが。
無意識で誘ってるとか言われてもすこし友哉が不憫な感じがしました。
黒木がもう少し優しくしてくれてもいいのでは?
それは、あくまでもわたしの願望なのですが。
というわけで、すっきりしませんでした。
教師×生徒は好きです。
こちらはエロ特化だって思えばまあ、良いかと思います。
ただ、難しいのは今は読みたくないから頭空っぽにしたーい!という時に読むエロではないんですよね。
明るくないのです。
受けは同級生からイジメを受ける高校生、知哉。
攻めは、科学教師の黒木と養護教諭の向坂。
黒木が電車の中で知哉へ痴漢をし、そのまますぐに体の関係へと雪崩れ込む展開。
ほぼ、エロシーンと知哉の健気っぷりしかない作品です。
知哉は、もう、王道とも言える受け受けしい雰囲気の子で、わたしは嫌いじゃありません。
ただ、流され過ぎ感は否めませんが(苦笑
ただ傲慢俺様系の攻めは苦手なので、黒木はちょっと…
でも、3Pであっても知哉が恋をしているのは黒木なので、メイン攻めは黒木となります。
向坂は途中からの参戦となり、こちらはメタメタに甘やかし系。
うーん、わたしは向坂の方が優しくてキャラ的には好きなんですが、向坂は絶対ゴムなしでは行為におよばない設定で、一線引いて自分を守ってる感を演出されていますね。
絶対的に黒木は酷い男です。
電車の中で初めて奪っちゃいますし、飴と鞭を言うほどに飴は与えてません。
そういう男と優しい男ならば優しい方に軍配が上がりそうなものですが、そういう細かいところでうまく操作して作者さんは秤を操作しているんだなあと感じました。
こういうの待ってました!
いきなり、電車でヤるとは…
知哉みたいなのを、むっつりスケベって言うのかもww
途中から3Pになるのは私的には、ちょっとナシでした←
先生×生徒の小説では、余裕で1位ですね^^
高岡さん初読みでした。普段は違うような作品を書かれているみたいなので他の作品も読んでみたいと思います。
とにかくエロかった。ほぼエロでした。電車での痴漢から始まり、どんどん堕ちていく。気づけばというか最初からドMの淫乱になってました!!
ドMの知哉、ドSの黒木、考え方が変態の向坂、3人はある意味良い関係じゃないかと思います。
3P、エロ、痴漢、調教が大丈夫な方は読んでみてはいかがでしょうか☆
イラストも素敵でした♪
すみません、これは最初から最後まで無理でした。
読後感は「気持ち悪い」のひと言だけです。
それでもレビューなので、とりあえず私の思ったことを率直に書かせていただきます。
あらすじは出版社あらすじそのままで特に追加すべきところはありません。
登場人物ですが、主要の三人から脇役にいたるまでおかしい人しかいません。
あー本編の最後にまともな感覚の女の子が出てきますけど、あの子を天使かと思うくらいってそれ自体がおかしいと思う。だってあれが普通だし。
特におかしいのがメイン攻めの黒木。
知哉に目をつけた理由が「こいつは男で変わる」って…どんな電波……
しかもそれを実行に移すのが満員電車での痴漢。この人高校教師なのに。
体から入るBL作品なんて山ほどありますけど、この意味の分からなさったらない。
BLはファンタジーということを頭において読んでも嫌悪感しか湧かない。
あとセックスに愛が感じられないんですよ。だから初心な高校生にいたずらしているようにしか見えない。
ちなみに嫉妬描写はあります。ほんの少しだけ。
知哉は所謂インプリンティング状態なのでしょうか。
元々淫乱キャラは好きではないのですが、それでも萌え以上の評価をつけた作品だってあります。
知哉を受け入れられないのは、おそらく彼が高校生だからかもしれません。
もしも知哉がもっと大人なら評価も多少変わったかも…?(可能性は限りなく低いですが)
結果的に黒木の目論見どおり知哉は変わることができましたが、それってお話をエロに繋げるための都合のよい流れとしか感じられない。
立石先生の挿絵で中立に引き上げられるかと思って読み直してみましたが、これはやはり小説。
駄目だと思ったものは美しい挿絵でもっても評価を変えることができませんでした。
(良いと思ったものが相乗効果で引き上げられることはあるんですけどね…)
続編である「甘い罠で喘がせて」も同時に読みましたが、この作品と同じような感想しか抱けなかったのでレビューはせずに締めさせていただきたいと思います。
いえ、そんなに何冊も読ませていただいているわけでは無いので
実際のところなんとも言えないのですが…。
エロてんこもりで驚きました!!
3Pなの!?地味受け??挿絵が立石涼さん!!でゲットに至りましたw
しかも攻めがお約束のイケメン二人。
どちらも先生で、受けが目立たない生徒。
ベタと言えばベタですが、
電車内での行為は興奮いたしましたよ…。
(私、満員電車というのを経験したことがない田舎者なので
こんな呑気な事言うのかもしれないです。すみません!)
あ、ここはさすがに3Pじゃないです。
“初めてなのにこんなに感じちゃう…っ”的なのがお好きな方はマストバイですw
ただ、エロはエロいのですが(当然か)
受けを好きになる動機がよくわからなかったのと、
受けを好きなのに貶めるような物言いをするのが苦手でした。
「好き者だな」とか…。
言葉責めにしても、もう少し単語をチョイスして欲しかった。
(面倒くさいヤツでごめんなさい)
もう一人の先生も、受けをそこまで欲する気持ちが「?」で、
もしかしたら、他人のもの程欲しくなるタイプなのかしらと
勝手に思ってしまいました。
それでもここ好き!なのが、『蕩ける唇』のラスト、
学校なのに手加減を一切せず、
「男がしつこくセックスを強いるときは、
嫉妬と相場は決まってるじゃないか」です♪
ほぉぉぉ、大人のイケメン先生も嫉妬するんですね!w
エロをお腹いっぱい味わいたい時にはおススメです☆
そして立石涼さんのイラストに萌えられます!!
日々、3Pコレクションにいそしむ中で思うのは
定評のある作家さんが書く3Pっていうのは一定以上のレベルであるのが多いこと。
というわけで、3Pなんて書きそうもない高岡ミズミ先生の3P、期待の1冊でした。
高岡先生というと、甘く切ないトーンが多く、
クールな美男が歯が浮くようなセリフで口説き落とすというのも定石です。
…と思ったら、チビでビクビクしっぱなしのダサい子が痴漢されてました。
通常ならこの手の受けにはイラッと来るのが、
高岡先生の手にかかると小動物のようなかわゆさ…。
恐怖と快楽がせめぎ合っている状態なぞ、なかなか読ませます。
痴漢してたのはクールな化学の先生。彼の言葉責めが素晴らしすぎる!
言葉攻めランクAAAですよ!
そこから化学準備室で逢瀬を重ねることになりますが、
ここらへんは崎谷はるひの「あしたの君はもうここにいない」を彷彿とさせる、
切なさのこもった甘い快楽に満ちています。
こんな状態でどうやって3Pに漕ぎつけるのか、少々不安になってきたところで
キターーー!美形な養護教諭!
オレ様な化学教師とは対照的なやさしい先生!
Hは化学の先生に主導権を譲ってゴム着用、デキすぎた方です。
そんなわけで、攻めのお二人の間にはライバル心はほぼゼロ、
そもそもこの二人がどこで意気投合して3Pすることになったのか謎…
イヤ!そこはつっこんではいけない!
本作はツッコミ入れてはいけない箇所は多々ありますが、
対照的な二人に言葉で愛撫で甘く攻められて煮溶けさせられる、
これこそが本作の見どころでございます。
エロ描写は高岡先生とは思えぬほど長尺でしかも多いのですが、
読後感のいい甘エロです。
受けが攻めによって次第に明るくなっていくところもいいですね。
甘~い3Pドリーム全開の作品です。
イラストレーションもキャラの描き分けが的確で非常によろしいです。