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amai wana de torokasete
こういうの待ってました!
いきなり、電車でヤるとは…
知哉みたいなのを、むっつりスケベって言うのかもww
途中から3Pになるのは私的には、ちょっとナシでした←
先生×生徒の小説では、余裕で1位ですね^^
ほんとにやってばかりいます。
エロ特化でありながら、たぶん文才のせいなのか、下品にならず、好きな文章でした。
攻の黒木先生かっこいい。大人の余裕で意地悪な黒木先生がむかつくー!っていうシーンがあって、もうそこがこの作品の肝でもあるのかもしれないけど。言葉責めの達人です!
受のトモヤも可愛い。最初は芯のない駄目な子だったけれど、先生に会って意思表示ができる子に成長して、また妖艶に変化する過程が萌えます。サナギから蝶に、っていう。
続編ありますが、更なる続編希望です。
できれば、トモヤが大きく成長をとげていて、先生との別れも耐えられるような美しき男に成長して、[攻めざまぁ]が欲しいです。笑→からの、やっぱり2人は続くっていう…都合よすぎますか?笑
先生×生徒っていうシチュはあまり好みではないはずが、この作品だけは好きですね。大人と子供の描き方ピカイチかと思います。
日々、3Pコレクションにいそしむ中で思うのは
定評のある作家さんが書く3Pっていうのは一定以上のレベルであるのが多いこと。
というわけで、3Pなんて書きそうもない高岡ミズミ先生の3P、期待の1冊でした。
高岡先生というと、甘く切ないトーンが多く、
クールな美男が歯が浮くようなセリフで口説き落とすというのも定石です。
…と思ったら、チビでビクビクしっぱなしのダサい子が痴漢されてました。
通常ならこの手の受けにはイラッと来るのが、
高岡先生の手にかかると小動物のようなかわゆさ…。
恐怖と快楽がせめぎ合っている状態なぞ、なかなか読ませます。
痴漢してたのはクールな化学の先生。彼の言葉責めが素晴らしすぎる!
言葉攻めランクAAAですよ!
そこから化学準備室で逢瀬を重ねることになりますが、
ここらへんは崎谷はるひの「あしたの君はもうここにいない」を彷彿とさせる、
切なさのこもった甘い快楽に満ちています。
こんな状態でどうやって3Pに漕ぎつけるのか、少々不安になってきたところで
キターーー!美形な養護教諭!
オレ様な化学教師とは対照的なやさしい先生!
Hは化学の先生に主導権を譲ってゴム着用、デキすぎた方です。
そんなわけで、攻めのお二人の間にはライバル心はほぼゼロ、
そもそもこの二人がどこで意気投合して3Pすることになったのか謎…
イヤ!そこはつっこんではいけない!
本作はツッコミ入れてはいけない箇所は多々ありますが、
対照的な二人に言葉で愛撫で甘く攻められて煮溶けさせられる、
これこそが本作の見どころでございます。
エロ描写は高岡先生とは思えぬほど長尺でしかも多いのですが、
読後感のいい甘エロです。
受けが攻めによって次第に明るくなっていくところもいいですね。
甘~い3Pドリーム全開の作品です。
イラストレーションもキャラの描き分けが的確で非常によろしいです。
言葉攻めドS教師と快楽に弱い天然淫乱生徒の話。
NTR3Pもあり、大変濃かったです。
受けに対しての愛情が攻めから感じなかったので、受けを溺愛する攻めが好きな人は注意かもしれません。←私はそのタイプですが、NTRが好きなのと快楽に弱い受けが気持ち良さそうだったのでむしろ夢中で読んじゃいました~
攻めの黒木はかなり独占欲強いタイプに見えるのに、刺激を求めるあまり受けの知哉を向坂先生と共有するのが意外でした。
言葉攻めのHが濃くてすごかったです!
再販文庫化での5年ぶりのエロエロストーリーです。
エロ好きには堪らない一冊ではないかと思いますね。
前編に渡ってエロ三昧の淫乱濃いめの内容となっております。
激エロですので苦手な方はとことんダメかもと・・・
冴えなくて地味で取りえなんてないような受け様が主人公
特に苛められてはいなかった受け様ですがクラスでも人気者で
華やかな容姿の同級生の後を好奇心で後をついていってしまう。
その同級生はリーマン脅してお金を巻き上げてるんですが
受け様はいつも日の光を浴びているようなクラスメイトの
裏の顔を知ってしまい逆に親近感を一人で持ってしまう。
かなりメガティブで暗い子なんですよね。
でも何気なくその同級生を見ていたのがバレて逆に脅され
お金を巻き上げられる事になってしまうのです。
その同級生からは自分と同じ手口で金を用意しろと
それは痴漢にあって相手を脅す手口、でも容姿にももちろん
自信がない受け様ですから無理なんですがある日電車で痴漢に
翌日知ったその正体は物理の教師で、そして流されるように
毎度関係を持ってしまうんです。
初体験本番はなんと電車内!かなりコアです。
それと同時に受け様の見た目を少し美容院でいじらせて
いつも背筋を伸ばして前を見てろと言われ既に先生の言いなりの
受け様は素直に聞き入れ・・・そしていつしか苛めていた同級生にも
毅然とはねつけられる様になっている受け様。
肉体から調教された成果がここにっ!て感じです。
この先生かなりの鬼畜ドSさんなんですよね。
そして受け様は淫乱ドMちゃんです。全て攻め様の言いなり(笑)
表題以外に3篇の話があるのですがどれもエロエロ。
話が進むにつれて受け様の淫乱体質開花しちゃってます。
後半の作品では受け様の淫乱フェロモンに誘われて
養護教諭が誘われるように受け様狙いです。
こちらはキチクではなくて優しく愛してるよと囁くエロ人
受け様は攻め様の気持ちが分からなくて不安でふらふらと~~~
甘い言葉を囁いてくれる養護教諭とちょいエロを
そして攻め様にバレちゃって・・・・もう、バレた時の姿は
高校生じゃないです、足元縋りつきで何でもするから捨てないで!
って言う状態です、完璧調教されちゃってます。
そして3P突入なんですよね。攻め様に言われれば養護教諭にも
足ひらいちゃう淫乱受け様。
でも、読み進めると受け様をこんな淫乱ちゃんに育ててしまった
攻め様のちょっぴり苦い気持ちも感じます。
本当に大変な目に遭うのはきっとこれからの攻め様では?って
感じさせるエロストーリーでした。
04年ラキアノベルスで発行されたものに、新たな2本「蕩ける唇」「溺れるカラダ」を入れて出された新装版。
イラストが藤井咲耶さんから立石涼さんに代わり、ちょっとスタイリッシュになりました。
それにしても、高岡ミズミさんにこんな90%エッチばっかりのエロ作品があるなんてしりませんでした!!
作者さんのエロづくしはこれ1本だけだそうで、エロに苦労したとかww
旧版をみてないので、手直しが入ったかどうかは不明なのですが、書下ろしもエロエロ三昧なんで、パワーアップしてるのかな♪
地味で冴えなくて、誰からも相手にされないようなネクラの高校生・知哉が、1年担当の化学教師黒木に電車内で痴漢されたのがきっかけで、彼に開発されて、依存していくお話です。
ストーリー的に色々求めてしまうと、先生生徒ものだけに、四六時中学内でも盛ってる描写や、淫乱知哉をドSで攻める先生など、おいおい!といいたくなるシチュエーションがてんこ盛りなので、あえてその点はつっこまず、
読者的には、時に黒木になってヤラシイ知哉を苛めるのを堪能したり、
時に知哉になって、黒木に苛められるのを堪能したり、
そうやって、ほの暗いエロスを満喫するのが、楽しめる読み方だと思います♪
知哉はクラス内でも目立たなくて誰にも相手にされないけど、家にも居場所がないみたいです。
それが、黒木の毒牙にかかる(w)ことで、黒木が自分を特別と思ってくれる、注目してくれる、
それはまさにヒナの刷り込みのように、セックス依存症になって、黒木を求めるんですよ。
黒木がまたドSで散々言葉で辱めるのですが、そうした態度も、知哉にとっては自分を構ってもらっているという特別扱いに捉えられてるんですよね。
ドボドボ・ズルズルな高校生、不憫だけどそれが幸せな高校生なんですよね。
そして、もう一人養護の教師・向坂が登場します。
彼は知哉が電車内で痴漢に遭っていると助けてくれたのが出会い。
明るくさわやかな雰囲気で黒木とは正反対に見える。
彼に迫られ、普通にデートする誘いに惹かれてつい乗ってしまう。
しかし、その後には黒木のお仕置きと3pが待ってるわけですw
向坂は、知哉の発するフェロモンを感じ取るセンサーでもついてるんですかね?
ドSではなさそうですが、ドMオーラが知哉にはバンバン出てそうなんでそれをかぎ取ったのかもですねw
知哉の快楽優先には、どうも理解不能な面があるのですが、向坂が入るのも、ある種のSMプレイのエッセンスなのかもしれませんね。
知哉が無自覚でMプレイをしてるってことなんでしょう♪
という具合にエロエロもの。
最近エロ食傷気味なので、うんざりするところだとうと思ったのですが、変にストーリーにこだわろうとしてなくてほのぐらいエロエロだったので、飽きずに楽しめました☆
いえ、そんなに何冊も読ませていただいているわけでは無いので
実際のところなんとも言えないのですが…。
エロてんこもりで驚きました!!
3Pなの!?地味受け??挿絵が立石涼さん!!でゲットに至りましたw
しかも攻めがお約束のイケメン二人。
どちらも先生で、受けが目立たない生徒。
ベタと言えばベタですが、
電車内での行為は興奮いたしましたよ…。
(私、満員電車というのを経験したことがない田舎者なので
こんな呑気な事言うのかもしれないです。すみません!)
あ、ここはさすがに3Pじゃないです。
“初めてなのにこんなに感じちゃう…っ”的なのがお好きな方はマストバイですw
ただ、エロはエロいのですが(当然か)
受けを好きになる動機がよくわからなかったのと、
受けを好きなのに貶めるような物言いをするのが苦手でした。
「好き者だな」とか…。
言葉責めにしても、もう少し単語をチョイスして欲しかった。
(面倒くさいヤツでごめんなさい)
もう一人の先生も、受けをそこまで欲する気持ちが「?」で、
もしかしたら、他人のもの程欲しくなるタイプなのかしらと
勝手に思ってしまいました。
それでもここ好き!なのが、『蕩ける唇』のラスト、
学校なのに手加減を一切せず、
「男がしつこくセックスを強いるときは、
嫉妬と相場は決まってるじゃないか」です♪
ほぉぉぉ、大人のイケメン先生も嫉妬するんですね!w
エロをお腹いっぱい味わいたい時にはおススメです☆
そして立石涼さんのイラストに萌えられます!!
高岡さん初読みでした。普段は違うような作品を書かれているみたいなので他の作品も読んでみたいと思います。
とにかくエロかった。ほぼエロでした。電車での痴漢から始まり、どんどん堕ちていく。気づけばというか最初からドMの淫乱になってました!!
ドMの知哉、ドSの黒木、考え方が変態の向坂、3人はある意味良い関係じゃないかと思います。
3P、エロ、痴漢、調教が大丈夫な方は読んでみてはいかがでしょうか☆
イラストも素敵でした♪
作者様自身あとがきにて「ファンタジーとして軽く愉しんで」とおっしゃっているように
そのとおりに愉しむのが一番の作品。
ほぼ全編エロって言うほどエロが濃いです。
マンネリしないの?と思うほどに。
攻めは鬼畜ドS受けは淫乱ドM。
この作品を読んで言葉攻めが嫌いじゃないことを確信し(汗)
読んでいて愉しんでいた自分に驚きました。
教師×生徒は好きです。
こちらはエロ特化だって思えばまあ、良いかと思います。
ただ、難しいのは今は読みたくないから頭空っぽにしたーい!という時に読むエロではないんですよね。
明るくないのです。
受けは同級生からイジメを受ける高校生、知哉。
攻めは、科学教師の黒木と養護教諭の向坂。
黒木が電車の中で知哉へ痴漢をし、そのまますぐに体の関係へと雪崩れ込む展開。
ほぼ、エロシーンと知哉の健気っぷりしかない作品です。
知哉は、もう、王道とも言える受け受けしい雰囲気の子で、わたしは嫌いじゃありません。
ただ、流され過ぎ感は否めませんが(苦笑
ただ傲慢俺様系の攻めは苦手なので、黒木はちょっと…
でも、3Pであっても知哉が恋をしているのは黒木なので、メイン攻めは黒木となります。
向坂は途中からの参戦となり、こちらはメタメタに甘やかし系。
うーん、わたしは向坂の方が優しくてキャラ的には好きなんですが、向坂は絶対ゴムなしでは行為におよばない設定で、一線引いて自分を守ってる感を演出されていますね。
絶対的に黒木は酷い男です。
電車の中で初めて奪っちゃいますし、飴と鞭を言うほどに飴は与えてません。
そういう男と優しい男ならば優しい方に軍配が上がりそうなものですが、そういう細かいところでうまく操作して作者さんは秤を操作しているんだなあと感じました。