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メイドシリーズ完結編になりましたねぇ~
この作者の代表作になるのでしょう、新装版ですからね。
スーパーメイドの「アイ」が今作の主人公です。
設定では9番目のスーパーメイドなんでしょうか?
アルファベットが認定された順番のようですからね。
芸術が大好きな受け様を拉致した犯人の攻め様は、書家&陶芸家で
受け様が大好きな芸術家だったが、拉致監禁と非常識な振る舞いに
幾ら攻め様の作品が好きでも許せない受け様。
しかし、攻め様はそんな受け様に向かって自分のものになれと・・・
監禁場所からの脱出を試みるが不可能と知り、攻め様との
脱出を掛けたゲームーする事に。
罰ゲームと称してコスプレや痴態プレイでいつのまにやら抱かれて。
好きになってと囁く攻め様に受け様は・・・既に取り込まれています。
それでも意地っ張りな受け様は一旦は逃げ出しますが・・・
展開的には1作目のラストに近いような気がします。
もっとも、攻め様が今作の方が気持ち的に素直なんですけどね。
メイドシリーズの四冊目。
いままでとちょっと違い、ほんの少~しだけ前作(三作目)とリンクしている所があります。
ですが、この本単体で全然問題ないレベルですので、あんまり前作は気にしなくていいと思います。
スーパーメイドのアイは目覚めると知らない場所にいて・・・。
そこに現れた菊乃介から、前にパーティーで見かけたアイを気にいったため、薬を盛って攫ってきたと言われます。
もちろんアイは納得できないので、自力で帰ろうとするもそこは、山の中・・・。
アイは仕方なく、菊乃介が提案してきた賭けをうけることにします。
シリーズ三作目で、仕事から逃げたとされていたメイドは、いったいどこで何をしていたのか?というお話。
正直、三作目が好みじゃなかったので期待はせずに、読んだのですが、三作目よりはマシでした。
スーパーメイドという単語も二回目なので、そんなに気にせずに済みましたし。
今回は受けさんがスーパーメイドだったのも、よかったのかもと感じました。
たぶん何というか、三作目は攻めさんがスーパーメイドっていうのが、私には無理だったのだなぁ~と、今作を読んで思いました。