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leopard hakusho
男公关白皮书
ゆ……遊佐さーーーーん!!!!
不憫なビッチ属性(とわたしが呼んでいる属性)×遊佐さん
黄金コンビだと確信いたしました…
ビッチというか淫乱?かもしれませんが、温厚な教師と格闘派な一面、そして淫乱な顔を持つ先生。
と、そこに絡んでいく大人を舐めきった主人公。
最初はからかっていたはずが、いつのまにか肉体関係にもつれこんでいて、今更好きなんてうまく伝えられない…
そんな葛藤にこっちまでモンモンしちゃいます…ウウッ…
鈴木さんは個人的に一番好きな役所としては執着する若干ヤンデレ入った役が好き(あとついであたま足りてないアホの子)なのですが、ヤンキーもなかなか味わい深い!!
世間慣れしてるようで不器用な感じがたまりません。
安定の遊佐さんに鈴木さん、どちらのファンも楽しめること間違いなしの作品だと思います♡
シリーズ2作目ですが、1とは登場人物や舞台が色々とかぶるだけで、こっちから聴いても問題ないです。
で、1より2の方が格段に面白かったです。ストーリーの捻り具合いも最高、登場人物の魅力も抜群、萌えもユーモアもキュンキュンする部分もなにもかもが入ってました。
不満なのはフリトがないことと、どうやら原作を色々と削ってるようで、ラストがやや走りぎみになったことぐらいかな。でも脚本の組み立て方が上手いので、原作をはしょったにしてはめちゃくちゃ上手くまとめられてたと思います。この長さにまとめるための脚本はコレでしょう!みたいな。
売れっ子ホストの恋の話です。
このテーマって色んな作家さんがチャレンジされてますが、今までなかなか趣味にあうものがなかったんですよねぇ。
色恋を仕事にしてる人間だからこそ見えてしまう他人の恋愛心理と、それなのに自分が恋をすると盲目になってしまうという不条理さ、相手の気持ちが見えるのに見えない、自己分析ができるのにできない。今まで見下してた客と同じような行動を自分がしてしまっていることに気付いたときの茫然自失。なんかもう、二重奏を奏でてるような主役の攻めくんのめまぐるしく変わる心が、可愛くて仕方がなかったです。かっこいいんだけどアホなんだよね。滑稽で愛おしい。
「振り回して快感を得て自己確認もしている」ってモノローグにはしびれました。この性格って水商売向きなんだよね。
鈴木のたっつんがまたハマり役なんだわ。
好きなシーンもいっぱい。
「あんたに教えてやる。一回百万のとっておきのセックスを」→早漏
この流れとか、笑えるし切ないし。
「にっこり笑って言えばいい。こないだは悪かったと」ってモノローグのあとの「なんか用かよ?」の高飛車なセリフとか。
で、お金を得るために使ってたテクニックのすべてを、愛情を得るために使おうとする。「俺に夢中になってくれ」って一生懸命心のなかで叫びながらエッチしてるんだよ。そんなことされたら誰でも落ちるわ!と思いました。
でもその手の心理ってまさに、「ホストにハマる客の心理」でもある。誠実な愛情を見せてればいつかきっと振り向いてくれるなんてことはない。頭のいい彼だから、それも気づいてるし。描き方上手い。
お相手の受けは遊佐さんですが、彼もまた素晴らしかった!二重人格に見えて、実は根っこはひたすら一途な乙女。てか攻めについて情熱の赴くまま語りすぎて文字数足りなくなった…(笑)
今回はホストクラブの人気ホストながら本業高校生と
野暮ったさを装おうバイオレンスな生物教師のお話です。
攻様は親に期待されない事から
高校生ながら身体を売りにしたホスト業で
荒稼ぎをしています。
枕営業の相手は
ホステスやAV女優、風俗嬢を相手でしたが
最近なぜか大事な商売道具が鈍くなり、
学業の出席日数不足同様、
結構、深刻な悩みと化してきていました。
立たなくなったのは
セックスに飽きてきたせいか、
ホスト仲間の恋愛に当てられたせいなのか…
考えても仕方がないので
出席日数不足を補う特別授業を受ける事にします。
攻様はホストの稼ぎで生きていて
卒業を餌にした補習などどうでもよかったのですが
寄付金を積んでいる父親のためにと
用意された特別処置だったので出ない訳にもいかず
暇つぶしも兼ねて受ける事にします。
その担当となった男性教師こそ
今回の受様になります♪
受様は大学院を出たての新人教師で
いかにも野暮ったいおっとりメガネ君。
最初は小馬鹿にしていた攻様ですが、
攻様がしけこんだ校舎の影で
受様が涙ながらに電話をしている現場に遭遇、
その相手が既婚者の大学教授で
しかもいい年のオヤジと知った攻様は
受様の弱点を握る為に脅しをかけるのです!!
天才格闘家の父を持ち
彼の息子として武道に精通していた攻様は
受様を軽く追い詰められると思いましたが
攻様が逆にのされてしまうのです!!
その上、
わざわざガキに付合ってやってるいるのだと
今までのひ弱さを払拭するような暴言を
吐かれてしまって攻様大ショッ~ク(爆笑)
なんとか受様を負かそうと色々と突っつきますが
巨大な猫を脱ぎ捨てた受様には全く歯が立ちません。
唯一、受様が揺らぐのが
不倫相手のオッサンに関する事だけ。
屋上でのタイマン勝負中も
彼からの電話の着信音で一気に隙だらけになって
攻様にヤラレテしまったりするのですね。
受様を押し倒す事に成功しても
イライラばかりが募る攻様。
受様がこんなに気になるのは
自分を負かした男だから?!それとも…
「レオパード白書」2組目のカプの恋物語を
描いた原作コミックス2、3巻を
1枚にギュッとまとめて音にしたCDになります♪
今まで本気な恋なんてしてこなかった攻様には
不倫相手の言動に一喜一憂する受様の姿が
ホストとして手玉に取ってきた客の姿とダブります。
自分とタイマン張って負かせる男が
オヤジな不倫相手には唯々諾々なのも
攻様的には納得できません。
なんでそんなオヤジが良いんだ?
俺の方が何倍も良い男じゃねーか?!
って感じの攻様の悶々が楽しいです。
そしてお話が進むにつれ
受様にも攻様の周りの事情が見えてきて
年相応に生きられなかった攻様に
自分と同じ孤独を見出して…
2巻分とはいえ、
もともと原作がスローペースな頁配分な為
要所要所をピックアップした割には
ほぼ原作と同じ流れで仕上がっているので
ラストにかけては駆け足感が目立ちますが
CDだけでも十分に盛り上がれると思います。
というかCDを聞いた後に
コミックスをみて抜かれた所を
拾い読みするのも楽しそうな気がしますよ(笑)
おまけペーパーでとかで
ちょっと裏話的な小話を読んだ時の感じ?!
俺様な自分でいる事で独りで立っていた強気な攻様と
恋に溺れる事で孤独を埋めてきたクールビューティな受様を
鈴木さんと遊佐さんが魅力的に演じていますよ♪
本CDを出版社や特定書店で通販で購入すると
特典として『描き下ろしコミックブックレット』付♪
何やらおこっているらしい攻様に
ベットの上でネチネチと攻められる受様のお話です。
ほとんどやってるだけなのが凄い(笑)
本作の攻様を恋愛に向かわせるきっかけとなった
同業ホストの恋物語『レオパード白書1』も
合わせて聴くと楽しさ倍増です♪
たっつん低音攻め!!
もう、このCDを買う動機の一つとして十分な理由ですwww
ああああ!!!こんなたっつんの低音攻め!しかもちょっとやんちゃ系…た…たまらん
燐花は高校生にしてホスト、セクロスを金に替えて9年間(自分の体が金になると気づいたのは小4ww)
やりすぎてイ○ポ気味www
頭いいくせにやさぐれてるんで、学校の授業日数もままならずに補習、そこで出会ったのが眼鏡のか弱そうなDT薬師寺。
この薬師寺…
二重人格だった!!
さすが、ゆっちーですわ~~。物腰柔らかい口調から突然
「いい加減にしろよ、このクソガキ」
って、いきなり豹変。
その豹変ぶりが!!!た…たまらぬ
このCD、結構面白かったです!!途中で両想いになったかと思いきや、相手はただのセフレとしか見てくれてなくて、最後結局どうなっちゃうんだろーってワクワクしながら聴けました。
このCDの聴き所は
たっつんの低音攻めと
遊佐サンの豹変シーンです!
レオパードの前に
「ひみつのセフレちゃん」を
同じカップリングで聴いたばかりでしたが
声質は全く違います。
妖しい色気が漂ったお声です。
原作既読ですが、
間が空いたので話の流れしか
覚えていませんでした。
漫画2巻分が圧縮されている
ということでしたが
違和感なく聞けます。
確かにラストは
場面が急に飛ぶので
もぅ少し時間かけて
欲しかった気がしますけど
告白の返事を聞く
たっつんの泣きの演技は
素晴らしいです。
たった数秒なんですが、
9年間、想い続ける気でいた
燐花の気持ちが溢れてます。
その後、結ばれるシーンはアッサリだけど
灯先生に何度も愛を囁き
感情を伝える燐花がっ
かわいいのデス(*´∇`*)
初体験は小4というのに
乙女な恋する姿は
萌えますね。
CD1枚で短めだけど
お二人の声優さんが好きなら
十分楽しめます。
原作既読で、CD前作からあまり間を空けず聞きました。
元々原作で、燐花・薬師寺編の方が好きだったのもあり楽しめました。
上手く原作コミック2冊分を、1枚のCDに纏めています。
薬師寺役の遊佐さん、素晴らしかったです。見事に裏と表の顔の薬師寺を演じておられました。演技を切り替えるタイミングがすごく良かった!
燐花役の鈴木さんもキャラのイメージに合っていて、良かったです。
前作は途中で退屈になってしまったのですが(スイマセン・・・)、こちらは最後まで楽しめました。
二人のタイマン(殴り合い)シーンが好きでしたので、音で聞けて良かったです。
3作目も近々出ますし、楽しみです。
チャラい高校生が本気の恋に目覚めるお話。
よくあるといえばよくある話だとは思うんですが、ほかのそういった作品と大きく異なるのは受が強いこと。
薬師寺は一見穏和な優しそうに見える教師で。
それが好きな人と別れたくないと、もう一度会いたいと切なる声で縋る場面もあり。
そんな印象から更に、それをネタに燐花が揶揄おうとすると、今までの猫を脱ぎ捨てたように男らしい口調になって。
2人してケンカまでしてしまうんだから、裏表が激しいどころの騒ぎではない。
ギャップ萌えもキャップ萌えである。
この薬師寺、ゆっちー(遊佐さn)がやってるもんだから、そのそれぞれの表情というか声色がまるで違っててすごいんだ。
最終的にはわりとツンデレな傾向に落ち着く感じでしょうか。
えちシーンとかはそんなにないけど、男っぽい口調の時とかもどことなく色気を感じるというか…。
一方、たっつん(鈴木さん)の燐花。
思ってたよりも低音。
チャラい感じの軽い感じかと思ったら、わりとドスが聞いてるような感じ。
19歳のわりには落ち着いた低音に感じられるのは、それまでの燐花の人生がそれなりに濃いせいかな?
そんな燐花でも初めての恋と思えるようなこの恋には振り回されっぱなしで。
思っていることもサラッと口にすることができなかったり、薬師寺の言葉に傷ついてみたり。
それでも自分のそれまでの人生を顧見て改めようとじっくり恋をしようと思うあたりは燐花の成長の表れかな、と。
最後、薬師寺が迎えに来た時の泣きが印象的でした。
ケンカのシーンとかがあったりでちょっとフツーの恋愛ものとは違った部分もあったり。
意外とあっさり終わってしまうのが若干残念かな。
2人のイチャコラが聞きたかったです。
原作未読です。扇ゆずは先生の作品で笑ったこと、
なかったのですが、これはいい。聞きやすくて、少し笑えた。
評判を信じてよかった。キャラクター達の会話も、面白みがあって
BGMのセンスやキャストさんも良かった。
コミカルさとシリアスな部分のバランスは良いのか悪いのか
良くわからない不思議なトーンで奇妙さを感じるのですが
そこも良い。定番的で捻りも特にないけど満足できた一枚。
絡みがたくさん聴きたい方ならより楽しめるはず。
原作未読です。
読みたいな~と思いつつ、先にこちらを聴く機会があったので、こちらの『原作変更点』にある、
「圧縮されています」
にひやひやしつつ、イヤホンをしました。
ホストで自分の体を女たちに売りながら生活をしている高校生・燐花を鈴木達央さんが。
燐花が通う高校の教師をしている一見冴えない教師・薬師寺を遊佐浩二さんが演じてらっしゃいます。
原作未読な上、コミックス2冊分をCD1枚に圧縮されている訳ですから、やはり時折ついていけなくなる感じが結構ありました。
多分、そもそも自身の脳内で、燐花がどれだけ煌びやかでセクシーで男前でモテモテなのか…という部分が想像できなかったせいもあるかと。
聴いているだけでは、冷たいツンケンしてる男子高校生、という部分が突出してるように感じてしまって…あぁもったいない!せっかくのお声を!
しかし映像があまり思い浮かばないながらも、意外にがっつり心掴まれてしまったのは、「冴えない風な男から突如強気に変わる薬師寺先生」に変わる遊佐さんの演技!
はじめは優しいようなトーンなのに、強気になった瞬間、何とも艶やかな…!(*ノωノ)
けれど、恋心を抱く教授へ見せる、都合のいいダメダメ男っぷりがもうもうもうっっ!!
思っていた以上に遊佐さんに心が持っていかれてしまいました♡
今までそれほど遊佐さんの、こういう変化のあるダメ男役CDって聴いたことがないと思うのですが、何だか病みつきになりそうです♪
流れとしては、燐花が薬師寺に恋に落ちていく過程が性急に感じてしまい残念。
どうせならゆっくりと2枚組でも良かったのでは?と思いました。
元々薬師寺はゲイですが、燐花に至っては、女相手のホストで、そんな男が男に惚れるわけですから、もう少しゆとりが欲しかったかも。
しかししかし。
本当、色んな遊佐さんの演技が見れて本当に素敵でした!
特にダメ男(すがったりストーカーまがいなことをしてみたり…)な役は凄く好きです。
新たな遊佐さんの扉を開けかけている予感…そんなキッカケをくれた1枚でした(笑)