レオパード白書 1【BLCD】

レオパード白書 1
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×22
  • 萌9
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

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レビュー数
7
得点
46
評価数
16
平均
3.1 / 5
神率
12.5%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
海津賢
脚本
佐々美沙
原画・イラスト
扇ゆずは
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
新書館〈CD〉
シリーズ
レオパード白書
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典描き下ろしプチコミックス
フリートーク
なし
発売日

あらすじ

超セレブな王者系攻・真行寺×No.1ホストの山猫系美人受・絢、ドラマCDで登場!!

表題作 レオパード白書

真行寺只伴 → 子安武人

豹堂絢 → 近藤隆

その他キャラ
周防燐花[鈴木達央]/ 雪路[千葉一伸]

レビュー投稿数7

誘惑されたのはどっちが先?!

今回は世界的財閥企業の次期総裁でセレブな御曹司と
貯金が趣味で超美貌なナンバーワンホストのお話。

新宿歌舞伎町にある
完全予約制&現金払い制ホストクラブ「レオパード」。

レオパードに所属するホストは
たった6人ですが誰もが極上な男ばかり。

中でも宝石のごとく光る
オッドアイをもつ美貌の受様は
ナンバーワンを誇るカリスマホストです。

受様にとってお金こそ全て。
己の美貌を利用して身体も売らずとも
言葉巧みに客を己の思うままに誘導する事で
多くの金を手にしていました。

ホストになって8ケ月、
受様をチンピラ扱いする傲慢な男に
一千万で24時間付き合わされることになります。

傲慢な態度で受様を見下し
多額な報酬をはした金と言う攻様から
引きだせるだけ金をむしろうと
指定の場所に赴いた受様でしたが

受様を待っていたのは
財閥系グループの次期総裁である攻様が
縁談話一掃を狙って仕掛けた茶番劇!!

女装までさせられた受様ですが
攻様の弱みもバッチリ握ったものと
更なる要求をしようとするのですが、

他者を従える事になりた攻様には
受様の考えなどミエミエで
受様は一服盛られた上に
拘束されたままの屈辱的な姿で
攻様に言い様にもてあそばれてしまいます!!

翌朝、受様を飼いたいと言う攻様に
中指立てて捨て台詞を吐いた受様ですが、
帰宅した部屋は
アパート一棟攻様の持ちモノになっていて?!

原作コミックス『レオパード白書 1』を
ほぼ原作通りに音にしたCDになります♪

ホストクラブに来る客を
己の思うままに誘導していた受様ですが
生まれながらのセレブリティな攻様は
支配階級特有の傲慢さで受様を屈服させます。

対等とは言い難い関係に
無抵抗、無関心を貫こうとする受様ですが
徐々に抵抗できなくなって行く様子がいい!!

二人がまとまるまでにもう一波乱ありますが
子安さんと近藤さんの掛け合いもテンポよく
たいへん楽しい一枚でした♪

本CDは特定店で購入すると
初回特典と描き下ろしプチコミックス、
コミコミさんで購入すると
更に描き下ろしペーパーがもらえます。

プチコミックスは
受様の同僚で2巻の主役カプも登場しての
休日のラブラブ番外編、
ペーパーは
攻様のお悩み相談(惚気談議?!)になります。

番外編は二人とも扇キャラらしく
攻様は受様にメロメロで
受様も女王様と言うよりアホっ子ぽいです。
でもコレこそが扇作品の良さですよね♪

ナンバリングされてるから
2枚目も確実って思っていいのですよね?

3

コメディ展開が嬉しかった

冒頭、どう考えても一流の売れっ子ホストにはなれそうにない性格のホストくんが登場し、一流らしからぬ下品な女性客を相手しながら、「ここは超高級で一流のホストクラブ」みたいな説明があったもんで、アチャーと。そこでかなりの地雷臭がして不安になったんですが、意外と面白かったです。
ただこれ、シリアスとコミカルのバランスがいいのか悪いのかがさっぱり分からない。や、バランスは明らかに悪いですね。唐突にコメディ展開したりその逆だったり。ただ私は、そのバランスの悪さが逆に面白かったんです。飽き気味の王道ベタ展開を裏切られる心地よさ。なにより最後までシリアス一辺倒じゃなくて良かったなと。
とはいえ、りんご剥きのエピソードで、攻めの可愛さアピールしちゃうよ☆みたいな分かりやすいデレの箇所などなど、あまりに意図が見え見えすぎて萎えるような場面もありましたが。

声優さんたちは良かったです。
子安さんなのでイキ声に期待したんですが、私の求めるイキ声は入っておらず、ちょっと残念(笑)
近藤さんはハマってたと思います。お馬鹿な受け。

3

すごく大好きな作品ゆえに…。


原作がすごく好きでCDにも手を出しました。
攻めは声が低く役柄に合っていたのですが、受けの声のイメージが違って少し残念でした。

とにかく受けの絢がテンション高め。
真行寺が惚れるくらい美人な設定なのに、突っ込みも雑でワー!キャー!と慌ただしく、最後まで違和感がありました。

原作も読んでいるから分かった描写も、未読の方には少し分かりづらい場面も…。

とはいえ、大好きなレオパードシリーズ。
期待も大きく評価が下がってしましましたが、CDが出てくれるだけでありがたいです。

3

嫌いじゃないです、こういう攻。

俺様というか傲慢?男とそんな男に魅了された男の初恋物語といった感じでしょうか。
近ちゃん(近藤さん)の演じる絢はホストとしてはモテるがそれを抜けばモテない男で。
それが何故か真行寺に気に入られ何かと手を出されることになるのですが。
最初はなんとも思ってなかったはずなのに、だんだんとそれが恋になっていくのを自覚して。
それでも、それを振り切ろう、押し留まろうとするようなところがステキでした。
そういう心理面での感情の変化を丁寧に演じられていた印象。
一方の子安さんの真行寺は俺様な感じではあるんだけども、声のトーンとか話し方とかにどこか愛情があるのが感じとれて。
興味本位な感じ遊んでいるわけではなく、罠を張ってこの恋に堕とそうとしているのが伝わってくるというか…。
フツーの「俺様」よりもトーンがやさしくて、なんというかエロさもあるような。
色気のあるお声でした。
えちシーンは体から始まる関係でもあるので、それなりの多かったけどそんなに「がっつり聞いた!!」っていうほどの濃さに感じなかったような。
あとは脇キャラがイイ味出してました。
一伸さん(千葉さん)の雪路もステキでしたが、やっぱたっつん(鈴木さん)の燐花でしょう。
この役、絶対たっつんにハマると思ってましたが見事でした。
低音で気だるげというか面倒くさそうな感じで。
この後の展開を知っている身としては、こんな燐花がああ変わっていくんだよな~とニヤリとしてしまうというか。
個人的にお気に入りなのは真行寺が絢の剥いたリンゴを食べるシーン。
原作コミックでもかわいくて好きだったんですが、それが音でもちゃんと真行寺のかわいさが出てるというか。
かわいかったー。
あとは、もうWeiβ世代のサガでしょうか。
子安さんが「アヤ」って呼ぶのがどうしても笑えてしまう………。

2

キスを求めて…

ラブゲーム!

駆け引き的な展開好きです。
しかも、私このシリーズ2から聴いちゃってるし!でも主人公が違うので、2を先に聴いても全然違和感ないです。

真行寺のキャラが、どーーーも…ファインダーの麻見とかぶってしまって…いや、麻見のまんまじゃんwww切り替え厳しかったです。

近藤さんのエロシーンはやはりいいですね

でもなー、コヤピの攻め声がもうちょっとあればなー…惜しい!!
しかし、尺が短いわりに回数が多っかった!!SEも臨場感あったんだよねー。穿ちまくってますみたいなのがわかる

なにげに雪路役が千葉さんだった!!!

レオパードシリーズはなんかハマっちゃって、原作も先日大人買いしてしまったよ!

このままの調子で行くと、雛胡の話しまでCD出るかな…

1

何故か眠たくなりました

原作、既読で聞きました。

正直聞いてて、眠くなりました・・・(なぜだったのだろう?)
声優さんたちの演技は良かったですし、バックサウンド?(サウンドトラックかな?)も良かったのですが・・・。
本当に一流のホストクラブなのですか?とつっこみつつ聞いていたのですが。
原作を読んでたのもあると思うのですけど、ストーリーを知っていたせいもあり、途中で退屈になってきちゃったんですよね。聞き流してしまいました・・・。

私的にはダメでは無かったのですが、良かったとも言いがたいです。

2

うーん。

中途半端でつまらない。
中身のなさがマイナス要素として目立つ印象。
キャストの熱狂的なファンじゃなければ楽しめないかな。
このジャンルなら、唐突すぎるお話も、良くあるのに、
受け入れられなかった。金持ち攻め好ですが、オーラがなくて
かっこよくない。
それと、仕方ないと思う反面、子安さんのこういう役は
もう聞き飽きてしまいました。(ノ><)ノ
豹堂絢は、芯がないバカ受け。苦手な受けです。
文句ばかりで、好きな方には申し訳ないです。

3

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