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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
好きな作品で、何度か読み返してる作品です。
営業マンの光良とホストクラブオーナーの諒一が、酔った勢いでエッチしちゃって始まるラブコメです。仕事をきっちりと頑張る2人がカッコイイし、仕事でコスプレする諒一に萌えます。
光良は、理由あって疎まれながらも認められようと、同族経営の会社でがむしゃらに働いてきました。自分に厳しくて、恋愛も遠ざけて(過去のトラウマも原因だけど)。
一方の諒一は、ホストという仕事に誇りを持っていて、仕事を楽しみながら上手く肩の力が抜けれるタイプです。
だから、光良は最初諒一に反感を持ったし、男とエッチした自分に驚愕して。
でも、偶然再会して、諒一の可愛いところや仕事に対する情熱を知って惹かれていくのです。そして、諒一を好きになって、頑張りすぎる自分に、そんなに頑張らなくてもいいと思えるようになります。
対して、諒一は、始めから光良はタイプど真ん中で、エッチの相性も良くて、また会いたいと思っていたのです。
この2人が、光良のストーカーのような従兄弟に引っ掻き回されながらも(イイスパイスになってたけど)愛情が育っていく様子にキュンキュンします。光良が男として、どんどんカッコ良くなっていくのもキュンとなります。
そして、ところどころに出てくるコスプレも良かったです。特に、フンドシにはやられます。光良と一緒になってハァハァしちゃいます(笑)
ちなみに、HPに載ってた番外編のショートストーリーも、面白くて好きです。
面白かったです!
美形№1ホスト(オーナーでもある)×なんだかヘタレってる会社員(創業家一族)。
良心的なホストクラブを経営してて、その様子がとっても楽しそう~
浴衣、ロックバンド、タキシード、うさ耳などなど。
(ダリアさん公式HPの番外編では看護婦さん(本編のあとがきに描いて下さった!)と執事(記載のみ、残念。。。。)の衣装もでてきた~)
みずかね先生のイラストがすごく好きで、
タキシードもうさ耳(超超超絶可愛い!耳よ耳!)も
ロックバンドもどれも素敵!
浴衣が唯一後姿のみだったのが残念すぎる。。。。
(後ろ向いて何やってるかは お楽しみー)
受けさんがあっさりちゃっきりした性格で、よかったです。
攻めさんも本編では割合ヘタレってるが、
番外編では年下の強みを活かして、おねだりしてる(笑)
あと受けさんの従兄弟がいい味だしてる~
攻めさん従兄弟の陰湿ひねくれダメ男とは違って
やっぱ自分でカフェやってる分、しっかりしてるんだろうなあ。
受けさんのことをちゃんと見守ってて 「めっ」とか
叱ってて、受けさんも叱られてることを愛情とちゃんと理解して
喜んでるというか。そういう関係がうれしかったです。
山のようにある蓄積本の一つにするかどうか、、、うーん。
電子本じゃないとほんとに置き場所に困る(TT)
電子書籍で挿絵なし。
ノンケの営業マン×バイのホストです。
攻め視点と受け視点が頻繁に入れ替わる作品です。
良い歳した社会人2人が、まるで中学生のような両片思いを繰り広げていて、めちゃくちゃキュンとします!2人を見守る他のホストたちやお客さんたちがうらやましい(笑)。
サラリーマンの攻・光良は、大きな契約を勝ち取って酔って浮かれた夜、うっかりゲイの発展場に迷い込んでしまったところを、受のリョウに助けられ、流れでそのまま体の関係に。
社長の一族でありながら、確執が原因で会社で冷遇されている光良は、成果を出し認められることに躍起になっているのですが、そんな光良にとって、男と寝たことは大事件です。リョウにも失礼な態度を取り続け、性病の検査結果を教えろと言い始めます。
いや〜光良、実に失礼な奴(笑)。でもどうかめげずに読み進めてください。
お互いに検査をして報告し合うことになるのですが、別れ際、リョウが光良との夜を「すごくよかった」と評したことが、光良の心に刺さります。
実は光良、元カノに「鳥の交尾みたい」と言われたことをずっと気にしていたのです。元カノに対しては淡白すぎて、そう言われてしまったのですが…すごいセリフですよね(笑)。そりゃショックだわ。
リョウはホストクラブを経営しつつ、自身もプレイヤーとして活躍しています。20歳でホストの世界に身を投じて以来、栄華もどん底も極めたリョウですが、現在はコスプレと寸劇を目玉にした善良なホストクラブで、お客さんを楽しませています。こんなホストクラブ、本当に行ってみたいなと思える、すごく楽しそうな描写が良いです。
光良は、社長の息子である従兄の嫌がらせで、営業から企画に異動させられてしまうのですが、そこで企画の先輩と行ったカフェが、一夜限りだったはずの光良とリョウの縁を取り持ってくれることに。なんと、その店の店長が、リョウと同居している従弟の佐紀夫だったのです。店で使っている野菜のことを教えてほしい光良は、全く取り合ってくれない佐紀夫にもう一度コンタクトを取ろうと店に行くのですが、その日佐紀夫は歌舞伎町に行っていると知ります。そこで歌舞伎町に向かうと、佐紀夫がリョウと歩いているのを目撃し、尾行の末、リョウのホストクラブに足を踏み入れることに。
ここからはもう、お互いのことが忘れられなかった2人の、こっ恥ずかしいやりとりの連続です(笑)。あ〜面白い。転がり落ちるようにお互いに恋してしまいます。早くくっつけよ!!!!!!と叫びたくなるほどです(笑)。本当にこのホストクラブの客になって、2人を見守りたい。
嫌がらせをしてきた光良の従兄が、本当は光良をどう思ってきたかということが終盤に明かされるのですが、あ〜こういう人いそうだなという感じがしました。
リョウの前では光良の「鳥の交尾」は完全に鳴りを潜め(笑)、最高の夜を過ごせている様子。2人とも良かったね!
あとがきで佐紀夫が誰かとくっつくなら…というお話が出ていますが、先生、私は佐紀夫は攻だと思ってる派なので、相手はサトシくんが良いです!
また、あとがきで言及されている番外編SS、なんと発売から9年ほど経過した2020年6月8日現在も、ダリアさんの公式サイトで読むことができます。そして挿絵なしの電子版を読んだ私は、ここで初めて佐紀夫のイラストを見ることができたのでした(笑)。ありがとうございました!
受けの登場シーンを読んだとき、これどういう方向に進むお話なんだろう??って一抹の不安を抱きました。
受けの登場時のスタイルは白のタキシードに白のシルクハット、そして白いマントに顔には仮面。
酔ってふらふらと発展場(公園)に迷い込みオッサンに襲われかけた攻めをタキシード仮面登場!ってな雰囲気で助けるので、一瞬この作品は超ギャグ系のトンチキ作品なのか?と。
でも受けはホストのオーナー(そしてNo.1ホストでもある)でその格好はたまたま店のイベント「タキシードナイト」に合わせて着ていただけで、やばいやつではないです。
このホストクラブがとても面白くて、楽しそう。
高価なプレゼント禁止、高級シャンパンは一人一本まで、枕営業禁止というルールがあって、客=財布ではなく、あくまで客を楽しませようということに重点を置いた堅実で良心的な経営方針。
そういう店を経営して自らもホストとして働く受けと、創業一族でありながら母親(現会長の娘)が家に背いて区役所勤務の男と結婚してしまったため一族から冷遇されている苦労人攻めという組み合わせ。
一夜の関係で終わるはずが、仕事絡みで聞きたい事がある攻めは受けに連絡を取りホストクラブへ訪問するようになります。
このホストクラブの売りは色んなコスプレイベントで、そこで見かけた受けの超ビキニの水着姿にドキッ。
そしてウサギ耳に白タイツのウサちゃん姿の受けにかわいいっ!とときめき、浴衣ナイトでは下着の代わりにふんどしを身につけると聞かされて以来、受けのふんどし姿がちらついて……と、順当に(?)受けに惹かれていく姿にニンマリだし、次第に攻めのタガが外れて変態さが増してく感じがおかしくて笑った。
受けは最初こそ誘い受けで手練れた感があったけれど、水商売やってるけれど堅実だし、攻めから告白されたときの「嬉しい!マジで嬉しい!」っていう返事が超絶かわいいくて、クラっときました。
なんかいいところに落ち着いた二人って感じで、好きです。
攻めに何かと嫌がらせするデブの従兄弟がウザくも、嫌がらせしていた理由がまさかの恋(笑)。
でもあんな無能なやつを息子だからという理由で幹部候補にするような社長な時点でロクでもない会社だなぁというか、攻めに対してそんな会社で頑張る意味がないよと進言したくなりました。
本当なら光良も会社経営一族の御曹司のはずなのですが
母親(現会長の娘)が、区役所勤務の父と結婚した事で、
光良は一族から冷遇されています。
それでも頑張って認めてもらおうと仕事するのですが、
それを邪魔する従兄弟(現社長の長男)の久嗣。
結局のところ、自分の方に振り向いて欲しくて意地悪してる
お子様野郎という感じ?
でも光良が選んだのは、酔ったはずみで一夜をともにした諒一。
最初は男となんて?!の光良でしたが、
諒一のコスプレに負けたのか、
(タキシード仮面から始まり、ライフセイバー、
全身タイツの兎耳、極めつけは浴衣・下着はフンドシ!!)
エッチを褒められたのが良かったのか、
気がつけば諒一に恋をして、
諒一の従兄弟(佐紀夫)に嫉妬する始末…
かっこ悪いところもあるけど、
諒一に対して一生懸命な光良がすごく可愛く見えますねvv
そして最後の最後に諒一の小悪魔的なところがでてて
これから先、諒一の手のひらで踊らされてそうな予感。
でもそれに気づかず光良は、いつまでも諒一に恋してるんでしょうね。
いいカップルですよ(^^)
そして汞りょうさんのあとがきイラストの番外編!!
ダリア公式サイトで読んできました。
光良が本編と違って、ヘタレからエロオヤジへと成長してました(笑)
諒一が押されぎみになってて良かったですvv
上場企業の一族でありながら、自らの手でのしあがって認めてもらおうと頑張る男と、一度の挫折を経験して立ち直り楽しい夜を提供しているホストクラブオーナーのとってもさわやかで愉快なラブコメ。
悪役が一人いることと、他取り巻く人々がイイ人揃いで対比がはっきりしていて気持ちよい読み口です。
主人公達の恋愛模様も舞台がコスプレホストクラブだけに萌えが満載!
ちょっと軽めだけど、やっぱり名倉作品結構イケますね♪
大きな取引をまとめて気持ち良く酔っぱらった光良が、男にからまれているところを助けてくれたのが仮面に白いタキシードの男・諒一。
ホテルに連れ込まれて諒一に襲われちゃうのですが、いつの間にかノリノリにエッチしてしまう光良。
朝になってうろたえる光良だが、思いだせばなかなか悪くなかった(w)
行きずりで、しかも中出ししてしまったので、互いに病気の検査をして報告しあおうということになりその場は別れ、もうそれっきり会うことはなかったはずなのに。
光良の仕事の関係で諒一の同居する従弟に食い下がっていた時、諒一とその従兄が一緒にいるのを見てしまい、後を付けて其のホストクラブへ行くことになる光良。
最初は仕事の融通の為だったのに、いつの間にか諒一に会うために、そのコスプレを期待して訪れるようになり、、、
光良にも従兄というのが登場します。
これがイケスカない奴で、突然の部署移動を与えたり、何かと絡んで光良を蔑もうと必死に嫌がらせします。
このチンケな男がまるで道化のようで、結構面白い!
しようもない小さい男って光良は知ってるから、まともに相手にしないから余計ムキになる子供みたいな奴w
光良は、親の事情で会社の会長である祖父や親族に認めてもらいたいと必死で仕事を頑張ってるから、それなりに有能でいい奴だと思います。
だけど、それで頭がいっぱいで昔彼女が居た時におざなりにした結果トラウマを抱えることになるんですねw
それが何と!男の性能としての自信というか、、、エッチのテク(爆笑)
それが諒一と初めてヤった時、「よかった」って褒められたのがよほど嬉しかったんですね。
それも諒一にのめり込んでいく起爆剤だったとは思いますが
何と言っても虜になるきっかけは諒一のコスプレ!
初めて行った時は蛍光ピンクのビキニ水着、次は兎耳尻尾、そして下着は褌という浴衣にすごい興味をしめしてもう頭が諒一一色になってくwww
諒一という大事な存在が出来上がりつつあるのと同時に会社親族に対する妙な強がりと意地がだんだん溶けていくのが反比例のようで、この光良がヘタレながらいい男になっていくのが愉快でした。
諒一の従弟というのも、これまたいい存在です。
よく同居していて諒一に惑わされなかったと、あっぱれだと思います。
諒一より年下なのに面倒見の良い、力強い頼れる兄貴な雰囲気で。
彼にもだれかあてがってあげたいな~と思わずにいられません。
名倉さんはコミカルなお話がお上手なので
最近明るめのお話を読みたくて手にとらせていただきました。
もちろん、みずかねりょうさんのセクシーな表紙にもどっきどきです!
自分の祖父が会長、伯父が社長である(株)KANEKOの
営業として勤務する兼子光良は
親戚のコネとはむしろ反対の立場で
いつか認めてもらう為にと努力を惜しまない日々でした。
大口の契約を決めたも同然の接待の後、
気が緩んでだいぶアルコールが回って
ハッテン場とも知らず新宿の公園へ足を踏み入れてしまいます。
ベンチに座って一休みしていると見知らぬおっさんに声をかけられ
ナンパされ危ういところを
何故か白いタキシードと仮面、マントを付けた男に助けられます。
介抱してくれると言うのでついていくとラブホテルで
そのまま酒の勢いで抱いてしまうのですが…。
体から始まる恋って好きなんです。
BLにおいて酒のせいで過ちをというのはものすごく大好きww
でも、ノンケだから翌朝ひどい事を言うのもしょうがないかもしれませんが
酔ってても男だとわかっていて最後までしたんだし
そんな言い方無いんじゃないか??って思いました。
それでも律儀にホテル代を半分出したり
HIV検査をお互いして結果を教えあうと約束するのは真面目でしたけどw
お相手は32歳のホスト店店長の諒一です。
女性客からお金を巻き上げるようなホストクラブではなく、
枕営業禁止等独自のルールを決めて
お客様に安心して楽しんでもらえるようにしているのは
若いながらも培ってきた実績と経験で感心してしまいました。
コスプレで寸劇のようなスタイルを週二回催し
それが大変好評なのだとか。それは見てみたいかもw
諒一の従弟で同居人の佐紀夫がカフェを経営していて
そこのランチが美味しいと巷で評判なのです。
野菜の味が濃くて契約農家を紹介して欲しい為
企画部に異動させられた光良は先輩と足を運びますが
佐紀夫が「小規模農家だから
KANEKOのような冷凍食品の大企業に対応できない」と言い
頑なに断られます。
それはごもっとも、と私は納得したんですが
光良は諒一が佐紀夫と知り合いだからといって
どうにか農家の連絡先を教えてほしいと頼むのは「…ん?」になりました。
それだけ美味しくて仕事に一生懸命なんだろうけど
しまいには電話で諒一に「おまえがスパイになってくれよ」って
家探しさせてまで連絡先を聞こうとするなんて…
とがっかりしてしまいました…。
諒一は光良の事が気になっていたのでどうにか力になりたくて
説得を試みるのはわかりましたが。
それが丁度作品の半分あたりのシーンで
それまで光良は従兄に嫌がらせを受けていたので
負けるな!頑張れ!!とか思っていたのですが
すーっと……。
その後も、過去の女性にHが下手だと手厳しく言われ
外見ではモテるのに経験は豊かではないとか
知らず知らずのうちにどんどん諒一に惹かれ
世間体もなげうって仕事もKANEKO以外でもやっていけるとか
佐紀夫の事に嫉妬する等好きなところもありましたが
ちゃんと恋心を自覚する前とはいえ
諒一にスパイになってくれって言った事が頭から離れず…。
私だけかもしれないんですけども;;
佐紀夫が芯のとおった世話焼きさんで(短髪だし!)
佐紀夫の物語が読みたいです!!
名倉さんもあとがきでちらっとおっしゃっていたので
スピンオフを是非!!
引っかかったところはありつつ、おまけの萌えで…☆
(すみません;)