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hana wa saku ka
不知道花开否
あ~~~~もうじれったい!!
こんな近藤さんはじめてです!
サッサとめちゃめちゃにされてしまえばいいのに!
あんな森川さんも初めてです!
へたれか!?
通勤中に聞いてたんですが
俺は何故2も聞けるようにしておかなかったのだろうと
後悔の念にかられています…。
気になる…
続きが気になる!!
この作家さんの作品は全部じれったい気がする!
もう!
この二人の雰囲気が凄い好き。
この声優さんたちのこんな雰囲気の演技は初めて聞いて
最初、あれ?
この声優ってこの人だよね?
って、確認してしまったくらいです。
新鮮。
「よういち」って連呼するところがもう…
ニヤケがとまらなくなる…
仕事に向かう最中に聞いた俺が悪かった!
だけどさだけどさ、
こう、あれは反則だと思う。
なんなの!?名前を呼ぶだけでエロいってなんなの!?
そんなドラマCDだと思う。
CD化する必要がない作品大賞を私から贈りたいと思います。
それがわかっていて聴いた。
原作良し演技良し。
説明台詞が足されて、丁寧な仕上がり。
想像より蓉一はぶっきらぼうで桜井さんは軽薄だった。
二人とも険のある喋り方。
とても恋愛に発展しそうな空気ではないが、
なにせ19歳だから行動規範などないし考えても無駄。
その突飛さに驚く桜井さんがリアル。
このあたりは森川さんの匙加減が抜群。
37歳の桜井さんより、日野さんの竹さんが老けて聴こえる。
菖太役の岡本さんが非常に上手い。
達央さんは嫌な役に本人が重なるので不利w
当時、帝王のお声目当てで、原作を読まずにCDを聴きました。
それで、すっかり作品にはまって、原作も読んで・・・と今に至ります。
原作よりもCDを先に聴いたというのもありますが、原作を読んだ時にも自然と紙面からCDのキャストのお声が聴こえてきました。それぐらい声とイメージが合致しているのだと思います。
正直、ドラマCD自体すごく良いんだけれども、でも原作とイメージが違う・・・という事もしばしばあるので・・・
でも、この作品はそれがなかったんです。
どの声も合っていたな~と思います。
そして、BGMもとても素敵だな・・・と感じました。
すぐにHな事にはならず、とてもゆっくり恋心を自覚していくお話なのですが、ドラマCD化しても全く退屈にはならず、むしろイヤフォンで聴かなくても、スピーカーで堂々と聴けちゃう、そんな作品になっています。
帝王が演じられる、色々くたびれちゃってる(でもその疲れ具合に色気を感じる私・・・)桜井さんがもうツボでツボで・・・
今のところドラマCDは2巻まで出ているのですが、作品も完結したことだし、ドラマCDも続編を出して、ちゃんと完結させて欲しいです。
原作既読で、しかも大好きです。
序盤、桜井の「ちょぉっと待てよ」でキ○タクを思い描いてしまい、頭をめちゃ振りしました(汗
攻め(ないけど)は広告デザイナーの桜井(森川智之さん)で、受け(これまたないけど)は美大生の蓉一(近藤隆さん)。
近藤さん…何をやられている方かさっぱりわからなくて、本当に知識薄で申し訳ないのですが、個人的蓉一イメージより声も低めで、本当にこれからデレ(は、原作にもあまりないけれど)たり、戸惑ったりとか合うのか?とドキドキしながら聴きました。
蓉一の白壁の美貌(と、勝手に思ってる)には、もう少し淡々とした感じでも良かったかなとも思うのですが。
ただ終盤になってきたら聴き慣れてきたんですよね。
序盤は頭の中ハテナマークだったのに、近藤さんの蓉一が可愛くて仕方なくなるという…うーん、不思議だ。
そして、桜井ですが。
森川さんは好きな声優さんですし文句なくうまいのですが、桜井には少し軽いかなあなんて。
これもまた慣れるかなあ?
蓉一の従兄弟で下宿人の菖太(岡本信彦さん)はというと、元気印なとこなんてすっごくぴったり。
ちょっとシリアス話になると少し声のトーンを落とし過ぎかなあなんてことも思いましたが、なんだかこれも慣れたら平気に(苦笑
一番しっくりと自分の中に入ってきたのは、当て馬藤本でした。
蓉一の大学の同級生である藤本(鈴木達央さん)の、最初のかっるーい感じがすごくらしくて(笑
ちょっと嫌な奴じゃないですか、彼は。
その雰囲気が思いっきり出ていて、おお!となりました。
彼は今後原作では出張ってきますし、恋して可愛くなる藤本を鈴木さんがどんな風に演じられるのか期待しちゃいます。
しかしコミックではこんなに駅のシーンあったっけ?と思い返すほど、妙にホームシーンが多かったです(笑
読んでいる時は、きっとまったく意識してなかったんでしょうね。
そうして考えると音源にするって深いなあ。
「2」が届くので久々に聴き直しました!
こちらを購入した当初、森川さん目当てでしたが
まだまだBLCDを聴き慣れていなくて
それぞれの声優さんもどういう方々か殆どわかっていない状態でした。
(今でも熟知しておりませんが;)
当時より少しは慣れてきたつもりで聴くと、なんと丁寧な作り!!
SEが心地よいし、やはりキャストが豪華なんですもの!!
森川さんは正直、桜井さんとは違うような気もしたのですが
演技力にはもう何一つとして文句のつけようがありません!!w
蓉一に対して大人気も無くつっかかったり
恋を自覚して焦ったり…。
水川邸の庭で撮影する時の指示はテキパキしてて
メリハリも流石!と唸りました!!
思わずふいたのは
突然蓉一がマンションに行きたいと言い出して
部屋に入ってコーヒーを淹れた後「会話がない…どうしよう」ww
大人なのに可愛いぞ!!
近藤さんは蓉一の最初冷たい感じというか
可愛げのなさが合ってます!
無口な役どころ、お似合いなのかなぁ。
喋らない分、演技が難しいと思いますが
後半呼びかける「桜井さん…」が優しいというか。
序盤の、いいお声でつっけんどんも美味しいですけどもw
菖太役の岡本さん、すみません、
個人的に、なんか鈴村さんっぽく聴こえてしまいました。
ええと、ダメとかじゃなくて、
あっけらかんとした喋り方が、なんとなくそういう印象だったというだけです;
それでも聴き慣れてくると菖太っぽい。
桜井さんに遠慮無くメアド聞いたりするファミレスシーンが好きです♪
竹生役の日野さん、低め!!
初めてこういうトーン聴いたかもしれない!!
思わずキャストチェックしてしまいましたw
最初日野さんだって気づかなくて…;
竹生の落ち着いた雰囲気が良く出ていたと思います。
藤本の憎たらしい感じをそのまま演じて下さった鈴木さんww
当て馬なのでそれくらいがいいかと思うのですが
頭にきますねぇ!ww
いえいえ、ついそう思ってしまうほどお上手だという事ですよ!!
柏木さん役の三宅さんったら!!!
こんなおじさま役もばっちりこなせるなんてー!!
すっごくジェントルマンでしたww
蓉一を心配するお声も、仕事でのお声にもホレボレでした!
天ぷらを揚げる音が美味しそうで、
脳が天ぷらになっちゃいましたよ!そんでビールw
吉富さんが強面っぽいイメージのお声で
上手いキャスティングだなぁ…。
初めてのキスシーンは森川さんの「蓉一…」と
近藤さんの「桜井さん…っ」が甘くて甘くて……吐息!!おぉい!!!
はー…。
ヘッドフォンで聴くと耳がくすぐったい!!w
日高さんの作品はあの綺麗で素晴らしい絵で
更に表情と間で魅せて下さるので
CDになると山がない分淡々としてしまう気がしますが
こういう作品だからってわりきると結構しっとり聴けました。
ゆっくり進んでいくお話ですものね。
コミックス読みながら聴くとすっごく貴重な気持ちになります!!
「2」ではもっと踏み込んでくる二人の気持ち、どきどきです!!
そしてなんと言っても帝王ですからね!!!(いつもこればっかり…)
近藤さんのデレも注耳!!w
激しくリピしたいかどうか…うーん、そこは微妙かなと思いつつ
やっぱり贅沢だなと思うので萌×2寄りです!
これは素晴らしいです。
もう何度もリピートしてます。音のいれ方もいいし、どの声優さんの声も演技もイメージ通り。
原作の雰囲気そのままを完璧と言っていいくらい、再現されてます。
森川さんの桜井が、原作からそのままでてきたかのよう。大人の可愛らしさが滲み出ていて好感度大です。
初めてみた蓉一の笑顔から一気に恋に落ちる様子、原作以上にどきどきして悶えさせてもらいました。
近藤さんの蓉一も、桜井の存在が彼にとって特別になっていく様子を細やかに演じられ、
ラストの抑えきれない想いを込めた囁きと桜井とのキスシーン、とても印象的でこれまたうっとりものです。
まだ完全なる恋愛成就までたどり着いてないお話なので迷いましたが、あまりにもよいのでこの評価にさせてもらいました。
情熱を失っていたり二人が恋に落ち、翻弄されることで、彼等と彼等の取り巻く世界が徐々に変わっていく様を、艶やかに描いています。
続編はまた2枚組になるのでしょうか。
菖太役の岡本さんが次どう演じてくれるかが楽しみでなりません。
久々にすごいドラマCDを聴いた!原作未読、なのにものすごく惹きつける力のある作品。
原作もおそらくすごくいいんでしょうが、ドラマCDでは立体的で奥行のある音作り、あーなるほど亀本さんが総指揮を取っているだけのことはある。
音が3Dなんですよ。
バイノーラル(立体音響)うんぬんの話じゃなくて、
物理的・心理的距離感や空間感覚までもがわかる、高度なドラマCDでした。
よくありがちな、ツンツンな子と直情型の大人を軸に進むストーリーなんですが、なぜか引き込まれる。言葉が時として重い。
蓉一の生い立ちに対して桜井がさらっと言った「俺も同じだよ」には、たったそれだけなのにブワッと涙腺がゆるんだ。
この作品、いろいろな意味で常識破りです。
ツンツンな子とちょっとくたびれ加減の大人っていう設定はよくありがちなんですが、大人がどうやって夢のない大人になり下がっているのか、に言及しているBLってあまりないような。
また、植物や花をモチーフにしたBLというのもありそうでない。
花屋さんで働く主人公、みたいなのはよくありがちですが、花を育てて…というプロセスをモチーフにすると、どうしても甘くなりがちです。
ですが、本作品では「花」をモチーフに心の成長のようなものを追いかけています。
脇役で女性が出てこず、男性に恋愛するというのを極めてナチュラルな前提にしている点はBLらしいですが(つまり、同性愛に対する葛藤がない)、桜井、蓉一ともにそれぞれ『男性』であって、男女恋愛の代替という印象が薄い。
また、絡みシーンは一切ないのですが、終盤で出てくるキスシーンが印象的!
清純な透明感がありながらエロチック!心奪われます。
そういえば、原作は日高ショーコ先生、BLの名作といわれる「美しいこと」のイラストレーションを担当されていますが、なるほど、小説界に木原音瀬あればBLコミック界には日高ショーコありです。
原作がかなり焦れったいお話なので、2枚組の今回のCDでも2人の関係は「それぞれに芽生えた」程度のものです。
いや、蓉一にいたってはその意味がしっかりわかっているかも曖昧。
ただ、ほかの誰とも違って、桜井に対してはもっと話したい、もっとそばにいたい、という欲求があって。
最初は反発しあっていたようなところもあったけれど、気が付けばまるで違う感情になっていて。
少しずつ移り変わっていく感情や桜井の自分以外に対する態度に対する感情など心の機微を丁寧に近ちゃん(近藤さん)が演じていました。
一方の桜井はイイ年になり、仕事に対しても恋に対しても積極的な時期は過ぎていて、なんとはなしの毎日を送る日々。
そんな中で蓉一と出会ったことで世界が変わり始める。
良い感情を持っていなかったはずなのに、気が付けば奔り出すような衝動があって。
恋が走り出すと仕事にも意欲が出てきて、全てが良い方向に変わっていくようで。
「おじさん」桜井役の森川さんは、それほどおじさんおじさんしてる感じではなかったですが、恋を自覚していく感じがなんか好きでした。
おじさんらしいおじさんといえば、柏木役の三宅さん(笑)
こういう穏和な大人な感じの三宅さんて珍しいので素敵でした。
そして、なんとなく無駄にかっこよすごるんじゃない?って声なのが竹生役の日野くん。
いや、竹生自体フツーにかっこいーとは思うんだが。
それ以上に声が男前だったというか。
個人的には電話してきた菖太を心配するところが好き。
今回、当て馬というか恋に参戦してるのが藤本ですが、これがまたなんというか嫌味っぽいというか嫌な感じのある青年で。
それが見事にたっつん(鈴木さん)にハマってました。
こういう役、ホント似合うわ~。
そして、そんな藤本と何かとぶつかるというかそんな感じの菖太役は岡本くん。
なんというか言いたいことを言うような生意気なようなそうでないような感じでした。
個人的に藤本と菖太がどうにかなればいいのなーと思いながら原作を読んでるせいもあって、改めてこのCDを聞いてみるとどれもこれも伏線のように見えて萌える(爆笑)
メインCPの少しずつ動いていくような恋模様もステキなのですが、その間々で藤本と菖太がぶつかってるシーンを見るのも非常に楽しかったです。
お話はまだまだ最初。
この先どうなるのか。
果たして、次にCDが聞けるのはいつになるのでしょうか。
首を長くして待ちたいと思います。
原作既読
内容は1,2巻分が二枚組で入っています。
すごく良いです。原作のイメージを損なうところなく出来ています。
あのとらえどころのない蓉一の雰囲気を近藤さんが本当に巧みに演じていられます。
最初は気に入らなかった桜井さんへの心の動きの微妙な変化をため息でるような繊細さで表現されています。
桜井役の森川さんも少し色気過多かなと思う場面もありつつもおおむねイメージ通りで、特に初めて二人が出逢うシーンは秀逸で、三十路後半で人生に少し倦んでいる雰囲気が見事でした。
2011年の発売の森川さんのBLCDの中で個人的なベスト1な攻めかもしれません。
岡本信彦さんの菖太も明るそうで闇を秘めた役をうるさ過ぎず、エキセントリックになり過ぎない微妙なバランスでまとめていて、スゴイなあと思いました。
日野聡さんの竹さんもピッタリで私まで癒されました。竹さん大好きだ…
藤本役の鈴木達央さんもあの厚かましさの一歩手前の一生懸命さが少し可愛らしく、いらっとしながらも憎めない匙加減がさすがという感じです。
三宅さんの柏木と杉崎さんの吉富のおっさんコンビも渋い魅力に溢れていて。
続編がとても楽しみです。
あの二人の距離感のゆっくりした変化を主役のお二人が
「これぞドラマcdの醍醐味!」といえるセリフのやりとりで空気感で聴き手の私たちを酔わせてくれる。素敵なCDです。
そういえば、登場人物の名前がすべて植物が入っているのですね。今頃気がつきました。