__モコ__
『是-ZE-』玄間×氷見カップル。
新年を迎えた玄間と氷見のラブラブな正月風景、の2話収録されています。
1つ目は、元旦のお話。
2つ目は、正しい正月の過ごし方と銘打ったお話。
「お正月くらい大人しくして下さい」と氷見に言われてしまう玄間がもう救いようがない気がしてならない(笑)
そりゃそうですよね、だって、年越しで何を思ったのか彼は氷見にハメながら寝るし。
起きてすぐまたヤリ出すし。
……何故だろう、何かもう、時折玄間がギャグを言っているのかと思う時がある……(笑)
そして抗えない氷見にもそういう目を向けてしまう事も(笑)
と、言いつつ。
やーっぱり甘い空気を出さなきゃ気が済まないのかっていう位、甘い甘い二人の時間。
玄間が兎に角氷見を大好き過ぎて、二人でいるとそれが止められないんですね。
結局は、ニヤついてしまうんですよね、この二人には♪
「正しい正月の過ごし方」では、日本のお正月気分を堪能させてあげようとする玄間が男前!
夜明けの海に連れてって初日の出を見せてあげて、神社に行ってお参りして、おみくじ引いて……と、氷見もご満悦。
だったの、に。
いや、もう玄間は玄間でした。それで終わる訳がありませんよね、終わると思って居た私が馬鹿です(笑)
「姫初めは初夢と一緒で2日にするもの。だから今朝のはただのセックス。これからするのが姫初め」
……え、そんな理屈が通じるんですか(笑)
そんな横暴加減が似合っちゃうのも三宅さんの声だから尚更なんですよね!
低音ボイスで芯に響くような声の玄間のイメージ通り。
「ギャグに感じてしまう」なんて思えるのも、立体的になって物語を感じられるからこそ。三宅さんのメリハリのあるお声の魅力あってこそなのです。
そして、そんな玄間に結局歯向かえない、従順な氷見は平川さん以外考えられない!
おしとやかで優しくて、でも芯はしっかりしている氷見。
このお二方のキャスティングは最高だと再確認出来ます。
もう二度と、離れ離れにならないように。
最後の最後には、そんな気持ちで締め括られたドラマCDでした。
「志水ゆき作品集1」全6巻と、「是ファンブック」のコンプリート応募でもらえるドラマCDは、12月のある日に届きました。
”うわ~い!”と聞いてみると・・・新年正月もの!
ということで慌てて止めて、お正月に聴こう~♪と1月に耳にいたしました。
当初、ドラマCDだけだったようですが、何と、志水ゆきさんの描き下ろしペーバーにショート漫画もついて、お宝絵(隆成のチャイナ)ww付き~!
変だってばよっ♪♪♪
SS漫画は、番外ストーリー温泉へ行った隆成と守夜のいちゃいちゃ・・・ではない(爆!)
さて、ドラマCDの方はみんなと年越しをして帰って来た玄間と氷見の正月の過ごし方。
帰宅途端、玄関で氷見を襲う玄間に、布団へと説得してそのまま濃い一夜、この二人には「飽きる」という言葉なないですね、全く!
氷見が正月くらい、正月しかできないことをしようと提案するのですが、玄間、氷見を抱くことしか考えてないっていうのが、そんな、いつもと変わらないじゃん!?なんですよ。
ま、一応初日の出、初詣と正月らしいことするのですが、引いたおみくじに玄間は「たいら」が出たそうで!(漢字がわかなんない!)
すごいですね、見たことないですよ。
で、次はホテルへしけこんで”姫始め”
いや、正月です、たしかに(大汗、、)
この二人の睦言が、、、もう~甘い、甘い、甘い、甘い、、どんだけでも甘いって書きますっ!!ワタクシ!!!
この二人の睦言が本当のこのCDの主題というのがよぉ~くわかりました。
それまでのは全部前振りv
書かないほうがいいですね、
聴いてて恥ずかしかったです。
エロいし、絶倫だし、肉食だけど、玄間。
その俺様な強力な氷見への愛、大変に甘ったるいだけではなくて、真摯でマジで口に出して言っちゃうところ、氷見は幸せです。
この正月は寒波で寒かったですが、これを聞いてる間、顔があつくなって汗でてきましたから、、
玄間と氷見は熟年カップルなのですが、
いつまでも新婚さんよろしく毎日のように盛っておいでで・・・
玄間はもうイイ歳なのに元気す・・ぎ・・・
平川さんのお色気ボイスは相変わらずエロいんですが、
個人的には玄間@三宅さんがエロすぎてエロすぎてどうしたら・・・////
お若いのにほんとエエ声してらっしゃるわぁ~・・・(〃∇〃)
平川さんの軟らかいやさしいボイスがなんか禁欲的な雰囲気で
三宅さんの野獣ヤクザボイスと組ませると犯されてるみたい。
正月からずーーーっとイチャイチャいたしてる二人ですが、
氷見はお正月からだらしないとご立腹。
玄間はちゃんと氷見のことを考えて、
(ずっとイチャイチャしたい玄間だが、しょーがなく)
初日の出とか初詣とか連れてってくれます。
・・・・・・・・・・・また夜にイチャイチャしたいために(苦笑)
おみくじまで引いて、大満足の氷見。
がしかし、それで終わる玄間ではない。
その後もおいしく頂かれましたとさ!
15分くらいのCDですが、玄間×氷見好きな人は
ぜひぜひ聴いた方がよろしいかと・・・
いつまでもラブラブすぎますな(*´Д`)=з
しかし・・・
たまには本家のカプたちもピックアップしてCD化して下され!・°・(ノД`)・°・
この2人は年中蜜月なんだな、ってお話(笑)
まあ、お話の中にも「1年の計は元旦にあり」って言ってるし、年中蜜月でも仕方ないのか(爆)
玄間がどこまでも強引で俺様のような感じがしないでもないんだけども、それもこれも全て愛情表現のぶつけ方でしかなくて。
好きだから抱く。
欲しいから抱く。
それでも、ちゃんとそこに切実な想いがあって。
氷見のことをすごく大切に想ってるのはちゃんと伝わってくる。
氷見もちゃんとそういうのはわかってて。
無体をされているわけではなく愛されてるってわかってるんだろうな。
とにかく全編通してイチャラブでした。
なんだろう、聞いてるこっちが恥ずかしくなるくらいのイチャラブ感(笑)
玄間に「イチャラブ」って言葉が似合わないからかしら?
でも、今回は本当に玄間なりに氷見を甘やかしているようにも感じられたのでした。
えちシーンはもうやっぱり素敵なんですが、ホント平川さんすごいなぁとしか言い様がありません(笑)