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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ファンタジー、アホの子受、長髪受、黒髪攻。
自分の萌がこれ以上ないくらいに詰まった作品で、
当時非常にハマっていた覚えがあります。
また桃季さんのイラストが非常に可愛らしくて良いです。
半分くらいはこのイラストのために買ってました。
人気があったからか、そこそこ長く続いたシリーズですが、
一冊ごとにちゃんと完結しているので、そんなに気構えずに
気が向いた巻だけ手を出してみても良いと思います。
この1巻と、4冊目の恋迷宮あたりが特にお勧めです。
主人公が淫魔で女性体にも変化できるので、
そういう設定が苦手な方は注意です。
コミカルタッチでエロエロなファンタジーです。
地雷かなァと恐る恐る読みはじめたんですが、意外と面白くて、すいすい読了。
ストーリーに深みは感じられないですが、主役で淫魔のシキュリール(受け)が楽天的で可愛いのがなかなか良かった。
ただこの話、エッチな場面を抜いたら、ぺらぺらの本になっちゃう気がするw
いつでもどこでもエッチしてます。
家でも学校でも、俺様攻めの統摩が望めば時間も場所も選ばない。
ちょっとだけ飽きました。
俺様攻めは、最後までヘタレ化しませんでした。
ヘタレ化を望みつつ読んでたのは確かなんだけど、中途半端にヘタレるぐらいなら、まぁこれでいいかなァ、とかも思いました。
忘れもしない、私を腐に目覚めさせてくれた作品ですw
当時中学生だった私は、友人宅でこちらの御本を発見。こういったジャンルが在ることすら知らなかったウブな私は、なんだろうと思いながらもページを捲る。そこには桃木先生の衝撃的なイラストが。。!!w
今、当時衝撃を受けたイラストを見ても特に挙動不審になることはありませんが(笑)、その時はまだ純だったため、大赤面してしまったのでしたw
(そんなこんなで思い出分甘めの評価かもしれません笑)
このシリーズは、アホエロですよね、うん。良くも悪くもほぼそれしかないです。(一応受けが攻めを好きかも?という葛藤はあるのですけどね。)
攻めが傲慢鬼畜なので、「受けよ、それでいいのか」と問いたくなります笑
南原兼先生のおにきゅんワールドがお好きな方は、はまるかもしれません。
結構古い作品ですが、当時の衝撃が忘れられず、今でも時々読み返しますw
結構長く続いたシリーズなので、アホエロを読みたくなったらおすすめです。
帯『ペットじゃないつーの!しっかりしろ、俺!』
CDを先に聞きました。
CDは面白かったんですが…原作は退屈でした。
どうも元々、自分は若月さんの文章とあまり相性がよくない上に実はファンタジーって部類自体がそんなに好きじゃないんですよね。
淫魔シキュリール〔受〕が、俺様高校生の統摩〔攻〕に魔力を封じ込められてしまい学校内やらどこやらでともかくエロをしまくる話なんですが、エロ描写もそんなエロいと感じない。
あとCDで感じた会話のテンポの良さも原作だと魅力無し。
う~ん、ライトな文章と安っぽい文章とは違うと思うんですが、どうも自分的には後者の感じがしてしまって駄目でした。
比喩表現とか文章力が平凡過ぎる気がします。
一応シリーズ買いはしたので続編も続けて読んでいきますが……この調子だとどうかなあ。
シリーズの場合、続けて読んでいる内に面白くなるパターンもあるのでそれに期待します。
こちらの作品は、学生の頃に友人から誕生日プレゼントで貰った記憶があります。
ちゃんと読んで無かったため数日前に読み直しました。
貰った友人には悪いのですが、私にはあまり合わなかったです。
あまりにも傲慢で傍若無人な攻め(人に成りすました魔王の息子)。嫌々言ってばかりの受け(淫魔)。
表紙は可愛いのに、想像を絶するエロエロ仕立て。
別にエロエロが嫌いと言うのでは無く、初っ端から愛の無い一方的な行為。一方的に受けを拘束して、どこでも場所問わずに盛る攻め。
互いが互いを好きになる過程が全くと言っていいほど伝わりません。
攻めは、ちょっと気に入れば誰彼構わず手を付ける万年発情期のような男で、受けを引き寄せたのも気まぐれ。でも受けとの身体の相性がよくてずっと側に置く。
受けが今までと違う感じで戸惑っているような一文はあります。でも行動に現れてないのが残念。攻めが鬼畜だからか?とうわけでは無い気がします。
最後あたり。攻めの18歳の誕生日を迎え、自由の身になった受けが、攻めの事を好きだと気づき涙する場面も、私の心には響かず。
最後の最後は、エロ無しで恋人な感じが伝わる終わり方だった事は救いでした。