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futatsuboshi wa houyou ni yugamu
毎回、評価するとき迷うのは、評価する基準をストーリーなど、文章にするか、イラストにするか、というところです(--;)
本書、イラストは神だと思います!!!
過去、これほどまでにハマったイラストレーターさんはいません>△<
鵺さん……素敵すぎます!!!
イラストが話を語っちゃってますよ!
……って、それは流石に言い過ぎですが、鵺さんのイラストが、物語に色をつけているのは間違いありません(^q^)
だからといって、ストーリーがダメ~、と言っているのではないですよ。
今回の双子、とってもカワイイです(〃△〃) ←私基準。
特に永遠!!!
「壊してでもそばに置きたい」って……(゚Д゚)
激しく萌えました!!!
あとがきの「一番まとも」と言う藍生先生のお言葉には感服です。
はい。確かに一番まともに「好き」って言ってますね(汗)。
そんなお話です。
エロ好きな方だけでなく、イラストを見て、迷っている方も買ってください!!!
オススメです。
麻薬の売人に間違われて元同級生、今ホストに監禁され、強姦される
なんていう一介の予備校講師にはキッツ過ぎる状況に巻き込まれる公彦。
さらに、その前には高校時代の彼らに対する嫌な思いとかもあり、酷い状態のまま延々と犯される流れです。
しかし、永遠、久遠の双子であるが故の心の歪み、そしていつの間にか気がつけば「成る程!」と思わせる結論への布石が全部綺麗に打たれてる。
何度も形を変えつつ少しずつ芽生えてしまう快感だとか、そういうドキツいエロさにハァハァしてるうちに!
そうか、この本はエロ小説の皮をかぶったサスペンスだったのかと。
でもやっぱりエロの表現がギリギリのドキツサを放ちつつも耽美で、読んでて目がじわっときてしまう。
普段漫画しか読まないけど、たまには小説もいいもんですね。
って結局エロにまた騙されてる私でした。
帯『委員長、双子ホストに犯される』
エロ双子シリーズ第4弾でございます。
シリーズといっても繋がってはいないので今作から読んでも大丈夫です。
双子の攻が1人の受を攻めちゃう基本パターンを踏まえながら、どういう双子が出てきてどんな受でどんな展開になるのかがこのシリーズの楽しみの一つ。
今回は美形ホスト双子、永遠と久遠でお相手は予備校教師の眼鏡受公彦。
この3人は高校の同級生で公彦は永遠と久遠とそれぞれクラスメートになった事があり、社交的な永遠は苦手で、大人しくて控え目な久遠とは気が合ったという仲。
公彦は委員長だったので、再会後も永遠は彼を「委員長」と呼び続けます。
エロ中も委員長呼びなんですよーーこれは萌えポイント!
外見も地味でいかにも委員長委員長してる公彦の鵺さん挿絵も更に委員長度UPしてくれます。
そしてもう一つの萌えポイントが「陥没乳首」!!
マンガでは池玲さんの「NO.99人間玩具」で出ててこれも激しく萌えたんですが小説にも登場のこの陥没乳首!!
陥没乳首やっほーーい!!です。
普段は陥没してる乳首が突起してくるのがエロ楽しくてわーいわーい。
他のエロ道具としては尿道マドラーとポピュラー(?)な物から、シャワートイレの水圧まであの手この手でエロ満載。3PBL醍醐味の二輪刺しも入ってます。
今作の双子は今までの中で一番関係が不安定なので、彼等の関係が判明していくのは新たなパターン。
あとがきによるとまだこの双子シリーズは続いていくそうなのですが、次はどう来るのかまだまだ楽しみは続きそうですな。
鵺さんの挿絵は安定してます、自分内では安心感挿絵絵師さんです。
ただ比較的白いので今回みたく黒髪が1人居ると画面が引き締まってちょうどいい感じになりますね。
2011年10月現在、双子シリーズは6冊出ていて、このレビューを書く前にすべて読みました(・ω・)
それをふまえて書きます
これが1番よかった!
エロ委員長にハァハァしてしまいましたv
強気な受って萌えますね
理性が働いて楯突くけど、快楽に負けて最後には我も忘れて求めてしまう
双子に組み伏せられたそんな委員長は身悶えレベルですよw
しかし何故BLは真面目な人ほど淫乱なのでしょうか?
大変おいしい設定なので構いませんがww
これ、あんまり言ったら駄目なことならごめんなさい
久遠と永遠って桜賀めい先生のワルイコトシタイシリーズと同じ名前ですね
私、同じ名前ってどうしても最初に見たキャラのイメージがついちゃって勝手に違和感を持ちがちで…
でも今回は双子のキャラの地というか土台がしっかりしていたので、すんなり読めました
作家さん次第ということなのでしょう
やっぱり3Pにおける攻守の比は2:1だ!
それを強く実感しましたw
これからも今回のような割と王道を期待します
付き合う中でこいつとは気があうわー。
あいつって問題児・・・・と思ってたことが意外と逆だったりすることありますよね。
まさに、そんなお話です。
永遠久遠の双子と同級生な受け様。
派手で人気者な永遠、大人しくクールな久遠。
卒業間近に永遠から告白をキスをされそのあと
久遠からも告白されキスまでされる。
久遠の告白は永遠と同じことが当然かのようなそれでいて
委員長にこだわる永遠に共鳴するかのような発言をする。
久遠とは仲のいい友達だと思っていただけに傷つきその後卒業とともに双子から
逃げるように大学へ入学する。
偶然が双子と引き合わされたことで監禁され調教される。
ん~。双子の共鳴はなんとも言い難い背徳感がありますよね。
久遠の心の闇を払しょくする永遠と委員長。
永遠がくるってるように見えて久遠てところがいいです。
3Pもので、双子もの。
その都度、違う登場人物だから、色んな組み合わせとかパターンとかあると思うので、まだまだこの「双つ~」シリーズとして続きそうですね。
ということで、今回は主人公・公彦が高校時代同級生だった双子との再会のお話でありました。
全編ほぼ80%エロ構成でありまして、ただ今回は3人でくんずほぐれつというのはラストのみ。
それまでは双子の片われは、距離を置いた参加であり、テーマとしては一心同体な双子の方割れが自立を目指すお話といったところでしょうか。
ただ、この主人公・公彦の魅力がよくわかんなかった。。
何がそれほどまでに双子を執着させるものがあるのか、全くもって不明(苦笑)
黒髪眼鏡萌えもさほど・・・
エロ的には眼鏡への願射=眼射が萌えかな?
二輪ざしはお約束だし、特筆エロはそこらへんでしょうw
ヤクの売人と間違われて襲われたのを助けたのが双子らしいのですが、それから1週間監禁しちゃう。
で、その間中エロエロ攻撃。
公彦に激しく執着しているのは永遠。
過去、告白した永遠をふったのは公彦。
ルックスも頭もよく、平凡で色々と努力しなければならない公彦にはコンプレックスを感じる相手だったので苦手だったのです。
でも片われの久遠は、永遠とは違いチャラけてなくて寡黙で真面目だったので好感は持っていたのですが、永遠が公彦に告白&キスをした時、久遠もキスをしてきて、好きと言いだしたので、それから遠ざけていてずっと疎遠だったのですよ。
それがこの事件で再会。
永遠はやんちゃ風だけど、子供みたいに素直で真っ直ぐ、無理矢理エチしちゃうけど、基本優しいんですよね。
その点、寡黙で永遠より一歩引いたような立場にいる久遠のほうが不気味。
それが、実は久遠が永遠に抱く気持ち、ある種のコンプレックスと精神的歪みであったという、設定は面白いと思うのですが、それが解消する結末が自分に素直になること。
永遠は切り離して、久遠が思ったままに自我を出すということがポイント。
しかし、その相手が公彦っていうのが・・・高校卒業してもう8年以上たっているのに~。
それまで何とかならんかったんかい?
事件の解決にしても、肝心の核心は見せない。
ただの麻薬撲滅運動だけじゃないと思うんだけどww
それは、自分達の出生を語る部分で、チラとほのめかすので、読者に推測しろよ、と言っているような不親切さ。
公彦が間違われた原因というのは、最初からバレバレですぐわかっちゃったのですが、それが解決するまで、わざわざ手元の子をもぐりこませたり、そんな手の込んだことしなくても(汗、、)
事件とかそういったストーリー性を読もうとすると大滑りの話ではあるので、あくまでも双子ちゃんと公彦だけみていなさい、って感じではあります。
結局、公彦は双子のうち久遠の方が好きだとは思うんだけど、お約束のように3人だよーーwwって、、ちょっと強引?
いっそ受けちゃんがアホだったりすると、突き抜けて突っ込みどころも許せちゃうんだけど、変に真面目なキャラだったので、スベった感が先だったかも?
双子キャラ設定は面白かったと思うけど、軽くするにはちょっと久遠の設定が複雑すぎたかも?
この双子の設定で作るなら、もっと面白いものができそうな感じもしただけに、ちょっと残念感ただよう。