kirara
『エスコートシリーズ』(第1シーズン6作)の番外編再録同人誌第2弾です。
1編目『ラッシュ』
『リミット』の良太郎(攻)と由惟(受)。
こちらについては、再録元の『いろいろ。6』のレビューで書いてます。
2編目『モーニング・コール』
リンクスノベルズの完結記念小冊子『ES・CORT SERIES PREMIUM BOOK』収録の『パーティー』の翌朝。
『エスコート』の志岐(攻)とユカリ(受)・『フィフス』の巽(攻)と榎本(受)・『ミステイク』の清家(攻)と真城(受)の3CP。
なぜか朝からみんなH・・・してるCPもこれからのCPも。
3編目『モーニング・コール2』
『リミット』CPと『ディール』の延清(攻)と律(受)。
こちらについても、再録元の『いろいろ。8』のレビューで書いてます。
4編目・書き下ろし『モーニング・コール3』
2・3編目に同じく『パーティー』の翌朝。
エスコート内じゃないのでなかなか出しにくいらしい『クラッシュ』の侑生(攻)と高臣(受)。
うーん、このCP好みじゃないんですよね。もともと『年下攻』苦手な上に年の差あるし。というわけでゴメンナサイ。
5編目・表題作『ホリディ』
再録でも、同人誌からではなく雑誌掲載作です。
掲載当時に出ていた『エスコート』から『ミステイク』までの3CP(にオーナーとして榎本)のみ。
カードゲームに興じる榎本・志岐・延清・ユカリの4人(真城と律は見学)。
ダントツでビリのユカリに、見ていた律がアドバイスしてやっと勝てたんですが、榎本が『最下位がトップの言うことを一つきく』という賭けを言い出して・・・
コメディかと思ってたら(イヤ、違わないんだけど)意外と『ラブ』が・・・
これすごく好きだ。ラストが堪らん。
6編目『インタビュー』
5編目と同時に雑誌掲載された『キャラクターインタビュー』です。
一応、この時点での5人だけですが、個性が出てて結構面白かった。
再録前に読んでるものもありましたが、こうして纏めて読めるのはいいですね。
よかったです。