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seitokaichou to shinshi na kemono
…( ̄□ ̄;)!!となりました。
えっと…帯からも漂ってきていますが…“ネタ”満載です。
※帯=「俺の下僕がこんなにやらしーはずがない。」
エヴァとか初音ミクとかハイジとか…その他諸々を彷彿とさせる要素がちりばめられています。
因みにキャラ名、学校名は全て戦国系w
真田の毒吐き(例:死ねばいいのにー)ぶり半端無いんだが笑える。
受け以外の相手に容赦ないです。
もー何というかザクザク読めました。
内容は無いですw
私の中の水戸さん=ヤンデレなイメージを思いっきり覆したコメディ度120%作品でした。
水戸先生はエヴァが好きなんですかねー。
割とちらほらとエヴァネタがちりばめられた、バカエロ話です。
12歳の時に林の中の祠をぶっ壊してしまって以来、祠の主である銀狐に満月の日は体が疼いてしまう呪い?をかけられてしまった彩斗と、
昔から彩斗に仕えている毒舌真田とのお話。
呪いで疼く体は従者の真田に鎮めてもらって、小早川という当て馬を挟んでギクシャクしたり、
銀狐の正体に気づいたり(読者には割とバレバレ)と
割と…お話としては普通なのではないかと……
ただし、彩斗や真田の他にも、曽我部や毛利、小早川といった濃~いキャラ達のせいで
普通でも楽しいお話です。
ヤンデレものほどではないけど水戸先生なのでエロはエロいですしね。
でもいろいろ元ネタが分かってくると、どうしてもそちらばかりに気がいってしまって。
元ネタ探しばかりしながら読んでる私が……
エヴァ、ミク、男塾、ハイジあたりのネタが入っておりました。
真田が時々言う「死ねばいいのに」になぜか萌えてしまいました。