ましゅ
清澗寺家シリーズ『駆け引きの行方』
野島さん演じる和貴の声色での【おじさま】呼び…そのなんたる破壊力
……っていつも何度も言っちゃいますが、宇宙一おじさま呼びが似合うと思っています!
今回も二人ならではの空気感がとてもたまらないです。
メインカップリングではない…というか本命は別にいるにも関わらずこの二人はね…(笑)
まだ駆け出しの頃、BLCD2枚目がこの作品だったんですけど、え!?それぞれ攻め受け別にいるのにどうしてこんなことまでできるの!?と驚いた自分が懐かしいです。
深沢(和貴の攻め)いわく「だからあなた方はたちが悪い」ってほんそれです。
深みある遊佐さんの声と艶やかな野島さんの声がベストマッチで…耳が幸せでいっぱいになります。
貴重なのは遊佐さんのフェロモンダダ漏れな低音ボイスをエコーで楽しめちゃうことですよ。
この声で誘導尋問されたらベラベラ喋っちゃいそう(笑)
そんな遊佐おじさまの言葉攻めに翻弄され色々と【言わされちゃう】和貴の愛しいことといったら…
本音とそれを隠した時の言葉から感じる温度差の違いがまたいいんだ…!
「うん……」って素直に頷くの可愛すぎだって!!!
フリトでは遊佐さんにこれ浮気だよとか団地妻じゃんとか言われている野島さんにニマニマしちゃいました。
これ朝からねっとりと収録してたんですね(笑)
それ知ってから聴き直すとなんだか混乱しちゃいました。
毎年恒例の、リンクスロマンス・フェア全員サービスオリジナルドラマCD。
2006年は、六青むつみ原作「騎士と誓いの花」シリーズ、和泉桂原作「清閑寺家」シリーズ、佐倉朱里原作「月と茉莉花」シリーズからCD化。
それぞれ約9分のドラマとフリートークでなっている。
騎士と恋人from「騎士と誓いの花」
この原作のCD化はこれが初めて。
多分、原作後ストーリー(原作未読です)。
騎士様の遊佐さんはあくまでもかっこよく、恋人のちーちゃんは健気で儚げなすんごい美少年声。
収録語トークでは、「今後月一でCD化」とか「馴れ初めも是非よろしく」的なことを盛んに話していたが、未だCD化されていないようだ。
トークでは「剣で活躍」「お茶」「ガヤ」「スタジオのコーヒー」「阿部さんのほめ殺し」などが話題に。
駆け引きの行方from「清澗寺家」シリーズ
原作シリーズは、清澗寺家の人々それぞれが1冊づつ主役という形だが、ここには原作カップルではない、伏見と和貴が登場。
伏見の遊佐さんが、すごくエロオヤジな言葉攻め。キスしかしてないとは思えない程の濃厚さでした。
トークでは騎士と恋人より後の収録だったのか、遊佐さんが前のトークをひっぱりつつ「スタジオのコーヒー」や「阿部P]の話題が。
啼鳥from「月と茉莉花」
こちらは既にCD化されていた作品のお久しぶりCD化。
真殿さんがこんなおとなしげな美人さんを演じてらしたとは知らなかった。
オマケに役柄上は、真殿さんの方が小杉さんより年上。
トークは「阿部Pとガヤ」など