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つくづく、目で読むのと声で聴くのは入ってくるものが違うんだなと感じたお話でした。
実は、コミックスを読んだとき、感動の部分より南くん(CV.羽多野渉)が一人でぐるぐるしているところと、北神さん(CV.森川智之)が大変ワケありなツンさんであることばかりが残っていたのですが、声で聴くことによって彼らが本当に伝えたかったことがはっきりした気がします。
南くんのポリシー「お付き合いしていない人とはセックスしない」はわかっていたつもりだったし、彼の真面目さも好きなのですが、読んだだけではどうしてもスルー気味でした。
しかし音声になって、流されまいとする気持ちがせりふに力を与えているというか何というか、ここって重要なところだよと再確認させてくれました。
ちなみに、コミックのヴィジュアルから声を考えると、羽多野君ではトーンが高すぎるような気がしたのですが、単純にドラマとして聴く分にはまったく違和感がありませんでした。
森川さんも北神さんって言うイメージじゃないなぁと思っていたのですが、こちらもノープロブレム。
少しずつ南のことが気になっていくところを見事に表現してくれました。
そして、くんずほぐれつの初エッチ(未満?)もちゃんと入っていて、フリートーク(別CD)の羽多野君をして「決着がつかなかったのは初めて」と言わしめる展開でした。
フリトでは、歯医者さんのお話と髭のお話がメイン。
思わず私も自分の歯の穴を舌でスリスリ・・・歯医者さんに行かなくちゃいけないんですが・・・
で、髭に関しては自慢がひとつ。
うちの長男が先日帰宅した際、見事な髭オトコになっておりまして、それが結構似合っているんです。
なかなか渋くてカッコイイかもと親バカながら思ったのです。
しかし、それでなくても実年齢以上に見られる人なんですが、24なのに30くらいに見えました・・・
森川さんが美人設定の声っていうのが最初少し抵抗があったのですが
演技力が素晴らしいので問題ないです。(相変わらず欲目)
北神さんが最初性格悪いような印象を受けますが、
様々な過去がそうさせてしまったので
それがわかればそんなに嫌に感じないかも。
羽多野さんの年下一途ヘタレ健気ワンコ攻め(くどい!)は
あまりにもはまりすぎて彼の為の役かと思ってしまうほど!!
やはりKING OF 年下攻め!!
(あくまでも私の中ではそうなんです…)
北神さんと一緒のベッドに眠って我慢するところなんか可愛かった!!
コミカルな二人の会話が楽しい♪
でも途中で心にぐっと来るセリフもあります。
色っぽいシーンは期待できませんが、キャスト買いなら良いかと!
そんなに攻×攻っていう感じではありませんでしたが、
最後のベッドシーンではちょっとだけ聴けます。
森川さんがドギツいセリフを発してくれるので
ここも聴きどころですw
「身も心もとろっとろにしてやんよ!!」も、きゅんとキた!
歯医者さんの音、ヘッドフォンで聴くと背筋がぞわぞわします(泣)
歯医者さんが好きっていう方はそんなにいないと思う…。
原作はさらっと読んだのですが未読でも問題ない
…というより未読の方が楽しめるような気がしてしまいました。
(原作ファンの方すみません!)
原作既読です。
森川さんと羽多野さんは私が好きな声優さんのトップ5に入ってくるので、迷わず聞きました。
私にとっては、特に主役二人についてはイメージから大きくかけ離れていることはなかったです。
北神は原作を読んで、美人だけどかなり男っぽい性格だと思ってたんですが、森川さんはその男っぽさが出る声質だと思うし。
なので、お二人の演技については不満はないのですが、ストーリーとして萌を感じたり面白いかと言うと、う~ん、なんですよね(原作読んだ時もそうでしたが)。
やっぱり北神の性格が難しく感じます。
評価を萌にしたのは、声優さんたちの演技とお話の面白さ(あるいは萌度)を鑑みて5段評価の真ん中という意味で萌にしました。
脇キャラの花さんも、いい感じでした。^-^
原作未読なのでなんともいえないのですが・・・
南辰馬役の羽多野くんは合っているのでしょうか?
どうもイラストの雰囲気が、もうちょいおっさんぽく見えたのに
羽多野くんは年下わんこ的な感じの演技で、ブックレットみながら
あれ?あれ?あれれ?と、思ってしまいました。
モテモテの美人歯科医・北神(森川)に一目ぼれする患者・南(羽多野)
というカップリングで攻め×攻めというお話。
ラブコメかなって思って聴いてたら
トラウマモノで、ほんのりシリアスでした。
シリーズものということで絡みは最後にちょろっとあるけど
気持ち的にはすっきり完結してない感じで終わってました。
どっちが攻めるのかの押し問答がおもしろかったです。
原作既読で、この北神が、なんでこのキャスティング????
と思いながらも、怖いもの見たさ半分、トークCD聞きたさ半分で、予約したんですが、、、
北神、
ののしっている時はいいんですが、、、
経験豊富でトラウマ有りの、ツン9割の超絶美人さんっていうには、私的にはイメージがしっくりこなくて、
なんか、もどかしいっていうか、もったいない。
北神って、ギャップが萌なキャラだと思っていたので、全体に、かなり男らしすぎるのが
違和感の原因なのかなぁ。
お話は、原作マンガよりCDの方が、「印象づけたいセリフ」をちゃんと強調してあるので、なぜこのお話に、このタイトルを付けたのか、よくわかりました。
トークCDは、文句なくおもしろかったです。
羽多野さんって、ホント弄られるのが上手、そして、楽しそう。
原作既読、キャスティング見た時から北神に森川さん??って思ってたんですが、聴いてみたらやっぱり合ってませんでした。
森川さん受自体は好きなんですが、どう聴いてもクールビューティー美人さんには聴こえません!
一度原作のイメージをとっぱらって聴いてみたんですがそれでもやっぱり駄目でした。
そういう訳で自分的には北神についてはスルーで。
森川さんの演技がどうこうというのではなくこれはあきらかにキャスティングミス。
聞き所としてはワンコで生真面目な南役の羽多野さんのワンココミカル演技や、森川さんとのコミカルなやり取りかなあ。
あ、ちなみに本番は無いです、軽いキスと(ふざけ半分の)最後に抜き合いがある位なので森川さん受喘ぎとか期待しないで。
エロ前のどっちがタチかネコかのやりとりがおもろかったのでかろうじて萌ですが中立に近いです。
シリーズとあるので続編出るのかもだけど、多分続きは聴かない気がします。
原作未読。
ツン受を森川さんということで、ものっそ期待して聴いたら、肩半端ない肩すかしをくらって撃沈しました。
過去にトラウマがあって人を信用できない北神を森川さん、美人な北神に一目惚れした南を羽多野さんが演じてます。
内容はその辺に転がってるありきたりなトラウマもので、何度突き放しても懲りずにアタックする攻に、最後は受が絆される、という話でした。
美人、というのを作中とても強調してたんですが、ジャケットイラストと森川さんの声のイメージが何だかちぐはぐな気がして、これは美人声とはちょっと違う、と最初に躓きました。
そして年下ワンコといえば羽多野さんなんですが、こちらは尻尾振ってる様が容易に想像できるようなお声で、安心して聴けるワンコです。
コメディとシリアスのバランスもよく、その辺りの緩急が上手くついているので、聴いてて飽きるようなことはありません。
ただ、このCDを買った一番の目的が、森川さんの美人受、というところだったので、絡みの中途半端ぶりにがっかり通り越して、ずどーんと落ち込みました。
どっちがタチをするかという攻防は面白いし良いんですが、その攻防の末に森川さんの美人喘ぎを期待してたので、まさかのエロなしで来るだなんて!
えぇええぇぇぇえぇ!? と、本気で不満の声が漏れました。
最初にレビューで確認しとけば良かったと、時すでに遅し……。
こんな中途半端な絡みいれるなら、攻防戦でフェードアウトしてくれた方がまだ良かったです。諦めつかないじゃない!
そして終わり方が尻切れトンボすぎます。
次のトラックがあるかと思って、聴き続けちゃったよ。
シーン……としたのを20秒くらい聴いて、あ、終わった、の? と、拍子抜け感凄いです。
徹底的に私の趣味じゃないタイプのお話でした。
受けに魅力をまったく感じなかったです。遊び人の悪女タイプの美人さんかと思いきや、暗い過去がトラウマになってるという…。こういうふうにトラウマを使って「影のあるキャラ」を演出して人物評を上げようとするストーリーには正直食傷ぎみなんですよね。トラウマの大安売り。これでもし歯科医になったのは「努力して優秀な成績で奨学金を得て苦学した」みたいなパターンを使ってきたなら笑っちゃうよ(とりあえずそのへんの経緯はまだ明らかになってませんが)。なにより行動が最初から構ってちゃんのソレ。拒絶したい相手にあんな行動取るってさァ。ぜんぜんツンツンじゃない。構ってオーラ出てるぞ。
攻めもナンダカナァ。ワンコキャラは大好きなんだけど、萌えるようなキャラじゃなかったです。
あと、キャスティングも合ってないような気が。
受けは森川さんじゃなく、美人声の方が良かったんじゃないかなァと思いました。
花屋:南辰馬(羽多野渉さん)×歯科医:北神朗(森川智之さん)です。
原作は未読です。完全に声優さん目当てで聴きました。
内容は他の姐さん方のレビューを見る限り、美人受けだそうで(ノ∀`;)
これまた他の姐さん同様、あまり美人受けとは思わなかったですねぇ~。
なんか、美人受けというか「森川さん」としか・・・。
まぁ元々、森川さんと羽多野さん目当てでしたが(・ε・`*)
話の内容も知らずに聴きましたが、トラウマ系で人を信用しない・・・
けど身体の付き合いは欲しいという内容でやっと、お互いの心が通じたとたん
えらい早足で、擦り合いして終わったので、なんか残念でした。
そりゃ濡れ場シーンはあればいいですけど、ぶっちゃけそんな早足で無理矢理
捻じ込むくらいならいらないですねぇ~。
しかも、続きものではなく、これで終わりっぽいし・・・。
それなら続きものにして1巻は濡れ場なしでもよかったかなぁ~って
思っちゃいました。
タイトルで「南&北神シリーズ」ってあるからシリーズものなのかなぁ~
って思うじゃないですか??
まぁここで愚痴っても仕方はありませんが・・・。
声優さんは文句なしでしたね。ただ森川さんは森川さんでしたが、
羽多野さんは安定のヘタレワンコ攻めでぴったりすぎてGJでした!
ドタバタコメディなBLだと思っていたら、
うっかり良い話でした。
特に南のお祖母ちゃんが、
お祖父ちゃんの事を話すシーンは、
主役達と関係ないのにじ~んと来た。
受け攻め明確につけないドローって言うのは、
いつもなら不満の対象になる所でしたが、
今回はそう思うこともなく、
逆に新鮮な気持ちで聴くことができました。
特典フリトは歯医者の話で盛り上がっていて、
私も毎シーズン歯科検診に行っているので凄く笑えました。
羽多野渉さん、悪い事言わないから早く歯医者に行きなさい。