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これが血の味だ。君にも判るだろう?
英国貴族(実は吸血鬼):ギルバード・シェルバーン×大学生(実は吸血鬼):神野崇夜
です。
えーっと・・・初読み作家さんなんです。
申し訳ないのですが、趣味じゃないよりの中立です。
さらーっと読める話だったんですけど、ぶっちゃけ話の内容が薄い感じがしました。
すみません。。。
崇夜は母親が吸血鬼に殺されたと思い犯人を捜すべく母親が亡くなった地のイギリスに行きます。そこでギルバードと初めて会うのですが。。。
そして、日本に戻って普通の生活をしていたら、なんとギルバードと再会します。
彼と出会って、(他にも色々ありますが・・・)吸血鬼として覚醒してしまいます。
で、まぁ自分の身体の異変に不安になるのはわかるのですが、今まで育ててもらってた
祖父母に黙ってギルバードと一緒にイギリスに行くのはマジでどうなの?って感じでした。一応、そういう描写はありましたが、それでもねぇ~・・・って感じです(´・ェ・`)
あと、紆余曲折あり、なんと!崇夜の父親である、アンドリューが出てきます。
実は彼も吸血鬼で、しかも母親を殺した犯人で、10年ほど、ギルバードの屋敷で眠っていたという。。。
そして崇夜は、そんなに付き合いが長いということは、アンドリューとギルバードは恋仲
なのではないか?と不安に思います。
のはまだいいんですけど、ギルバードは仕事をしていて、出張やらなんやらで、ギルバードの屋敷で母親をなぜ殺したかの経緯を話すのですが、めっちゃあっさりしてました。
BLではおなじみの最後のハッピーエンドHもなく、←一応濡れ場シーンはありました。
しかも、アンドリューは経緯を話した後は、そのまま放置でした。
アンドリューは今後、どうするの??って思うくらいに放置されててびっくりしました。
申し訳ないのですが、私には、あまり響くことない作品でしたね。
すみません。。。