リスタート【BLCD】

リスタート
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×23
  • 萌12
  • 中立3
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
12
得点
66
評価数
23
平均
3.1 / 5
神率
13%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
音響監督→長嶋篤史
音楽
ミリオンバンブー
脚本
小野寺りの
原画・イラスト
日高ショーコ
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
マリン・エンタテインメント
収録時間
67 分
枚数
1 枚
ふろく
マリンエンタテイメント通販特典フリートークCD
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4996779016303

あらすじ

『はじめて会った時からずっと―-―この人しか好きになれない』
モデル事務所の後輩×先輩が織り成す、スイート&ビターラブ。

匡(ただし)と、彰広(アキ)は、同じ事務所に所属するモデルの先輩後輩同士。先輩・匡の活躍がイマイチさえない一方で、後輩・アキは匡を追い抜きどんどん売れっ子になっていた。ある夜、二人は酔ったイキオイで関係を持ってしまう。その一夜を境にして、お互いに気まずさから距離をとるようになってしまった二人だったが、一ヶ月後、ひょんなことから、再び正面から向き合う夜が訪れて……。

コミックスに収録されている「リスタート」、「ステップ」、「クリア」、「リバース」、「contact」に日高ショーコ自ら加筆修整を加えた、原作エピソードを音声化して収録! ジャケットイラストは、日高ショーコ美麗描き下ろし!

表題作 リスタート

工藤彰広 → 近藤隆

吉沢匡 → 鳥海浩輔

その他キャラ
野口[木下紗華]/ 都築[川原慶久]/ カメラマン[間宮康弘]/ モデル[高橋研二]/ モデル[藤原祐規]/ モデル[宮坂俊蔵]

レビュー投稿数12

好みが別れそう

原作未読です。
年下攻めの芸能ものって好きな設定なので
聞いてみました。
他の方のレビューで、原作とエピソードの順番が違うみたいですがどうせ、改変するなら、時系列が良かったかもです。
ストーリーが一つ一つ細かく短めなので、通しで時系列で聞いたほうが正直集中出来たかなー。
鳥さんはなんかご本人のキャラまんまというか、ナチュラルな演技だなという印象。
近藤さんはわんこ攻めが可愛かったです。
攻めの他の作品では、鼻が詰まってたり、クズだったりと、わりとあたり作品が少なかったんですけど、
この作品はとても好みでした。
BGMがちょっと私的には微妙かな。
なんか変な音楽で気になっちゃいました。

1

日高ショーコ原作なのにBLらしいBL

作風的にCD化に向いていないと思う日高ショーコ原作ですが、
これはBLCDとして成立している!!
ストーリーもBLらしいBLです。
これは原作を読んでいなくても、CDだけ聴いて「わかる」と思います。

CDの印象は結構POPですね。

双方モデル、21歳後輩×24歳先輩。
まあよくできた後輩だこと。

後輩攻めで、「アンタが~だよ」という口調が個人的に◎

日高ショーコの中ではむしろ異色なBLらしいBLなので、
ともすれば「普通」です。
あの絵がない分、BLCDならではの楽しみとして、
濡れ場がもっと甘ければ尚良かった。

2

焦りと不安

 原作を一度読んでいるので、すでにストーリーは知っていたのですが、音声化されたものを改めて聞いてみると、これはこれで胸にくる発見がありました。

 彰広を近藤さん、匡を鳥海さんがそれぞれ演じられているのですが、原作同様、匡の後輩である彰広に追い抜かされる「焦り」やこれからのことへの「不安」が、リアルに演じられているので、聞いている私まで一緒に不安になりました。

 二人の関係が進むほど、匡の方が主導権をとったかのように思えるのですが、彰広が真面目すぎるが故に、ここでも彰広の方がかわいく思えてしまいました。

 「不安」や「焦り」という感情がちょっとだけ痛いけれど、不思議な感情を楽しめました。

0

モデル×モデル

原作コミック 甘甘です。
CDも モノゴッツイ甘かった。
コミックの世界を忠実に作ってありました。
原作を読んでいなくてもちゃんと話わかります。
モデル(近藤さん)×モデル(鳥海さん)
でかくて美しいカップルです。
年下攻めと美人ツンデレ受けの組み合わせ。
万人に好まれるストーリーとなっていました。
私はメインの二人よりも野口社長(女性)が良かったかなあ。
脇役でしたがキラリと個性が光っていました。
やり手でドSの女社長!彼女に攻めて欲しかったです。

0

うーん。

原作では、どんな風に描かれているのか知らないけど、
取って付けたような、モデル業界の設定は、「陳腐さ」を強く醸し出す。
平凡的なスートーリーに、飽きを感じて集中力はそがれていく。
骨組みのしっかりしたストーリーを所望する人にとっては
(。-`ω-)ンー 物足りないのではないでしょうか。

それと鳥海さんは、個人的に、平凡な性格や男前キャラの、演じ方が、
倦怠感Maxで正直「またこういう感じか …」と思ってしまった。
すいません。

2

日高先生の作品が好きなんですww

後輩で売れっ子モデル・工藤彰広(近藤隆さん)×先輩で落ち目モデル・吉沢匡(鳥海浩輔さん)ですww
ぶっちゃけ、「中立」よりの「萌」ですね・・・(すみません・・・)日高先生の作品は大好きで購入したんですけど、CDにしたら、なんか普通でした・・・。いや近藤さんも鳥海さんも大好きなんですけど、なんか日高先生の作品って表情がものをいうというかなんというか・・・声だけでは表現できない部分があるからだと思うんですけど・・・(どう説明したらいいかわかりません・・・)声も、そんな違和感とかなかったし、よかったんですけど、なんか違う・・・と思っちゃいました・・・。
アキのワンコ年下攻めとか、匡のなんかやる気ない感とか好きなんですけど、ちょっと残念でした・・・多分、原作片手に聴いた方がより楽しめる感はあると思います。
日高先生の絵がキレイすぎるからかしら・・・??

3

やっぱり鳥さんが好みv


原作未読で聴きました。

近藤隆さんは(多分)初聴きでしたが、いいv
年下ならではの追いつこうと必死な感じとか、攻めてる感じとか…
鳥海さんは年上の余裕がありますね。
そしてやっぱりどこかヘタレて…(笑)

どっかに川原さんが出てたような。
相変わらず素敵でしたv

話も特別変わったものでもないですし、そこまでの波乱万丈な展開もなく、きれいにまとまった普通にいい話です。
原作読んでたらまた別かもしれませんが^^;

聴きやすい作品でした。

2

絵がないのはサミシイ

とても面白かったです。
面白かったんだけど、やっぱこの作品は日高ショーコさんの絵ありきの作品だなぁとも思いました。
原作を読んでなかったら、また違う感想になるのかもです。
とにかく日高ショーコさんの絵が好きなもんで、絵がないとサミシイなと。
で、絵抜きでストーリーだけを堪能しようとすると「ごくごくふつうのお話だな」と。ふつうといっても十二分に面白いのですが!
なんていうかな、日高ショーコさんの絵が私好みすぎるのが悪いんだよ!w

モデル同士のお話。
先輩受け(鳥海さん)で後輩攻め(近藤さん)です。
やっぱ年下ワンコ攻めはいいなー。相手の反応を見るというよりは、自分の欲望に目がくらんで切羽詰まった雰囲気でハァハァとがっついていくの、たまらなく萌えちゃいますね。近藤さんGJでした。
鳥海さんはさすが上手い。
近藤さんと鳥海さんの相性も、抜群でした。

3

限りなく中立に近いです…

原作の匡が好きすぎて
鳥海さんの声に最後まで馴染めませんでした。

原作未読もしくは原作に思い入れがないほうが
このCDは聞きやすいかもしれません。
自分、原作の匡に思い入れがないほうが萌えられてたと思います。

アキの声はイメージにぴったりでした。
近藤さん、こういう年下攻めに本当に上手くマッチしてる…。
かわいくてかっこよくてドキドキしました。
魅力的でした。

匡はな~、何せ、ものすごく美人な顔
一目でアキを恋に突き落としたほどの美人感が
どうしても鳥海さんの声と演じ方からは感じ取れませんでしたのですよ。
(すいません、すいません~)

日高さんの絵に魅力を感じすぎてしまったが故だと思います。
CDとしての出来は悪くないです。
でも、思い入れが邪魔をしてしまったのだと思います。

2

鳥ちゃんは当然ですが近藤さんがステキでしたv

なんだろう。
すごい聞きやすかったです。
相性ピッタリっていうか。
耳に心地いい声っていうの?
ご本人たちもやりやすいみたいに言っておられましたが、また聞きたくなる組み合わせです。

鳥ちゃんの匡の今は若干落ち目で本気出さずにいるゆるいチャラい?感じとか。
だけど、アキとやりとりする時とかに見られるどこか色っぽい声とか。
一方のアキ。
原作を読んでないのでキャラのイメージってのはジャケットイラストしかなくて。
なので、アキはちょっとチャラそうに見える匡とは逆のタイプのかっちり男前系モデルかと思っていたのですが。
が。
実際はもっと少年…というか子供のような人だった。
いや、ショタっぽいとかそういう声の質とかではなく。
性格がまっすぐというかかわいいんだよね。
ホントはなるつもりのなかったモデルも匡に出会って、気持ちが動いて。
それはモデルという職業に対してじゃなくて、匡個人に対してだったんだけども。
近付きたい一心で頑張って頑張って。
気持ちをわりとストレートに伝えるところとかもある意味子供らしいというか。
隠しだてするような素振りがないのも、この気持ちが間違ったものではないと思ってるからなのかな。
かなうなら、もうちょっとえちシーンを長く聞きたかったかもー。
近藤さんのおしゃぶりでの喋りがステキで参った!

そして、特典フリト。
箱の中の「リ」で始まるカードを引いて、それに対する面白エピソードを話すという完全なるムチャブリ。
ムチャブリすぎて聞いてるこちらとしては面白さが半減!?
これならフツーにフリトしてくれた方がよかったような…。

2

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