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とはいえ、今巻、ほんとに天国より先の展開もあり…(汗)
とんでもないとこで終わってます…。
3期シリーズの一枚目、
(私は待ちきれずに次巻を待たずに聴いてしまいましたが)
ストレスを感じないで聴くためには9巻の発売を待って
今期も3巻分をまとめて一気に聴くほうがいいのやも…。
冒頭、現代(夢)場面挿入で、序盤からかなり気持ちがキュ~っとなり
せっかく思いが通じてラブラブ展開が始まるはずのところにも
この先の雲行きの怪しさを暗示しているかのよう…。
相変わらず非常に音作りがドラマチックで世界に引き込まれます。
今巻から本格的に両思いなシーズンを味わいはじめるメインカップル、
ジェフリーと海斗の甘々イチャクラシーンも多々あるのと比例して
ナイジェルの胸の内は想像するだに痛々しくて…、
三人三様に愛と友情の狭間で揺れる心情表現が切ないです…。
個人的にはジェフリーのナイジェルへの思いを独白するシーンが大好き。
1枚目のトラック3が楽しすぎて何回も聴いてしまいます。
あああ~~~、いっそ二人で出来上がってk…(自重)
独白に続くナイジェルとのやりとりも非常に楽しくて、
ヨコシマ心にも(間違えた方向に)萌えてしまわざるを得ませんです(笑)
ナイジェルは真面目なとこがかわいいです。
(彼はほんとに受けであって欲しいです…)
今までキャストに不満はひとつもなかったんですが
今回初登場のリリーさんはちょっと役作りが若すぎるかも。
なんかヘタすると二十代のお嬢さんみたいに聴こえますよ…。
(これはさすがに失敗じゃないのかと…)
段々たわごとばかりが増えてきてしまいましたが(汗)
本当にこのシリーズは名盤だと思っております。
真面目にドラマCDとして!
しかし、ほんとにエラいとこで切れているので
原作未読の方の場合は、是非心の準備をしてから
お聴きになってくださいませ~。
この巻から新章です。
見所はやはりシリーズ初の濡れ場(でも未遂)でしょうか。今まで色っぽいシーンが無かったので、あんなちょっとでもドキドキしてしまいましたよ。
それから、海斗がナイジェルと共にホーの丘へ向かってからラストまでの流れ。急展開でハラハラしっぱなしでした。ナイジェルからのキスされた上、ビセンテにナイジェルの命の代わりにと連れ去られ、海斗の心労ははかり知れません。
ラスト、ピッポを殺したときのビセンテのセリフがすごくかっこよかったです。
この巻はフレブラの中でももの凄く重要な部分となっています。
ようやく戻ってきたプリマスで、カイト(福山さん)とジェフリー(諏訪部さん)がついに結ばれるか!?
と、生唾を飲んで見守りたいところですが、未遂に終わるというとんでもない寸止め。
ジェフリーの忍耐力が素晴らしいのですが、これから先の長い長い王家の○章ばり展開を考えると、可哀想でなりません(笑)
福山さんのまともな喘ぎが聴けるのは、この先とてつもない時間がかかりそうなので、ここでしつこくふたりのイチャラブをリピしてしまいました……。
諏訪部さんの低音が、もう信じられないくらい艶めいていて、カイトじゃなくても心臓ばくばくします。
そして今回、ストーリー上とても重要な人物となってくるリリーが登場します。
カイトと同じようにタイムスリップしてきた女性で、少しイメージと違ったかなぁ、と思ったのですが、変なアニメ声ではない落ち着いた声で安心しました。
聴いていくうちに慣れてくるとは思いますが、もう少し擦れた感じのお声でも良かったかなと思う。
カイトとジェフリーが結ばれたと思って、色々と複雑な心境のナイジェル(小西さん)が不憫で仕方がない巻にもなってます。
大人対応で乗り切る小西さんのお声がとても優しく、本当にカイトのことが好きなんだというのがにじみ出ていて切なかった。
そんな彼がカイトを連れてホーの丘に向かうのですが、そこでビセンテ(大川さん)によって、カイトが連れ去られるという、もう怒濤の展開で息をつく間もありません。
ビセンテとナイジェルの戦いも緊迫した雰囲気がよく出ていて、とても良かったです。
ナイジェルの悔やんでも悔やみきれない、という苦渋に満ちた声音が痛々しく、カイトとのやりとりにじわりとこみ上げてくるものが……。
成長著しいカイトは福山さんがしっかり演じてらして、最後のビセンテへの啖呵なんて、あれがワガママでお坊ちゃんだったあのカイトだろうか、と驚くほどです。
次回からスペイン編へと舞台が移ることになりますが、この巻は本当に切なくてやりきれないものがありました。
とんでもない所で終わっているので、次の巻を用意してというか、ここまで来たらまとめ買いして挑んだ方が、身悶えしなくて済みます。
FLESH&BLOODのCD七巻です。
フレブラはやはり二枚組の方が良いですね。
スタートは海斗(福山潤さん)がこちらの世界から現実世界の和哉(海斗の友人・岸尾だいすけさん)の様子を垣間見る夢から。
これ出だしに電話のコール音が鳴っていて、お恥ずかしながら自分の家電話鳴ってるのかと(苦笑
テレビで聴いているからかも…(ゲーム機で再生しているため・涙)
原作を読んでしまっているせいで今後の和哉の変貌っぷりを知っていますので、個人的には和哉くだりどうでも良いよ…なんてことを思ってしまっております。
トラック1、丸々使わんとも(苦笑
ジェフリー(諏訪部順一さん)の船グローリア号を、母港プリマスへ向ける一行。
しかし船上での諏訪部さんの台詞、長っ!お疲れさまでございます(汗
これって一回で録るのかしら。
海斗はけっこういつものこと(自分の素性を偽っているため)なのですが、今回はジェフリーのモノローグも多様でウホウホ致しました。
モノローグ、BLCDでは多いですよね。
ただモノローグの内容が『○○が好きなのに〜』とか『○○の手が俺の太腿をさすり〜』だとかですと「ぎゃー!」と恥ずかしさで死にそうになりますが、フレブラの場合は大抵が歴史のことだったり海斗の隠している未来のことだったり男の友情についてだったりして、さらりと聴くことができます。
海斗のモノローグは今でもけっこう気恥ずかしいのですが、ジェフリーのモノローグはさすが素敵以外のなにものでもありません。
そしてジェフリーが「おまえを抱く」「何度でも欲しがるようにしてやる」と海斗へガッツリ言って、海斗も「ヤッちゃったら」「初めてって痛い?」とか恥ずかしげもなく話しちゃう辺りが男同士ですよねー。
しかも宿へ向かう行きすがらに。
これ日本でやったらどエライことになりますね。
プリマスへ戻ったら…という二人の約束でしたけどね、結局はね、最後まではね…(涙
もうさあ、最初は仕方ないよ、切れたって!(非道
ああでもこの寸止めが先々海斗の命を救うんだから、ジェフリーの忍耐に感謝すべきかなあ。
現代人の海斗(潤)は、タイムスリップして
大航海時代のイングランドの海賊ジェフリー(諏訪部)と恋に落ちました。
シリーズ7です。
もうかなり焦らされました。
ようやく母港プリマスに戻った海斗(潤)とジェフリー(諏訪部)
ついに一夜を共にする編です!!!
2枚組で1枚目は、現代の和哉(岸尾)の様子を覗きみることができたりしますが
2枚目は、やっとたっぷりと絡みシーンがっっっ!
ヽ(´▽`)ノ
現代っこ海斗(潤)、清潔好きな海斗(潤)のために
清潔な宿を取り、いっしょにお風呂に入るんですよv
で、まえに石鹸と一緒に買ってもらったラベンダー油を
ここで使うのかーーーーーっ!!!
うひょ!最高だ!ジェフリー(諏訪部)
海斗(潤)は処女ですものね
ラベンダー油でていねいにほぐして・・・
って思ったらおもいのほか難航・・・・
「ここでやめておこう」
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) はぁ?
やめちゃいましたよOTZ
現代日本人の高校生・海斗(潤)が
大航海時代にタイムスリップ!までファンタジーで
なんでラベンダー油だばだば使ってんのに
挿いらねーんだよっ!
信じられない・・・挿入もファンタジーにいこうよおおおおおお。
そもそもジェフリー(諏訪部)って遊び人ではあるけれど
処女は抱かない主義のお人だったのです。
だから処女とのエッチに手馴れてないんだよっ!
なんてこったい<(T◇T)>
大誤算~!!!
シリーズ7までひっぱってこれか?
激しくがっかりしたのですが、お風呂のシーンだけで
けっこう楽しかったのでいいかなw
この後、タイムスリップの謎のヒントがちらほらと出てきて
そっちの展開に興味をそそられるので
はじめてのエッチが失敗に終わった心の傷はすぐに癒えましたwww
いやぁー。大興奮した。
しかし、ほんとにさ運命なんかどーなるかわかんないんだから
ヤれるときにヤっとけ!そう思うよ。
そして私も、いつタイムスリップするかわからないから
歴史はちゃんと覚えておいたほうがいいな・・・と思うw