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chijokuaigi
由緒ある伯爵家に生まれ議員をしている、幸信は、国会で軍がひたかくししている隠し事を暴露しようとして、軍人らによって拉致された。
恥ずかしい姿で議事堂に縛られた。
親友の陸軍エリート、佐上からうける耐え難い関係の数々・・・
ふたを開けてみればですね、
拘束されて無理やりされるのに興奮する変態受と、
その受を守ろうとしてたはずなのに好きすぎて暴走してしまった攻の
めくるめくプレイを楽しむお話でした((´∀`*))ヶラヶラ
縛られて口では嫌だと言っているにもかかわらず
股間膨らませるとか。どんんだけ好きモノなの。
冷静になれ。
さてお話はといいますと、
政界に生きる受が昔馴染みの男に攫われて縛られて挙句監禁されてしまう。
人知れず蔵に押し込められあまつさえ淫らな行為を強要されてしまうというお話。
本当は受を助けたい一心だったはずの攻の暴走が見どころですw
一途で実直で、あらぬ方向に暴走する攻が好き。
トータルエロスも多めで楽しく読了。
バーバラ先生お得意の、怖くない監禁陵辱モノです。ラヴァーズ文庫の「愛炎の檻」とか、ああいうテイストがお好きな方は楽しく読めるのでは。
冒頭、受けが連れ去られ監禁されるまでの流れはなかなかのぶっとび具合。
だけども実際は、受けは変態さんで拘束されて犯されるシチュに興奮してるし、攻めはもともと受けが大好きで、密かにムラムラしてたくらいなので必然的にどんどん甘くなっていっちゃうという、なんちゃって陵辱モノという感じ。
それだけならただ「ふ~ん…」となりそうなものだけど、監禁されるきっかけとなった背景の事件もしっかり書かれていて飽きない。最後には「な、なんかいい話だったわ…」という読後感になるから不思議。
バーバラ先生のこういうお話は安定感があってプレイも楽しいので癒やされるけど、いっそもっと振り切って、グッチョングッチョのネットネトに痛めつけくれてもいいのよ、と時々思わなくもない。
Kindle版表紙絵あり、挿絵なし。
佐上は外では軍服、家では着流し姿なので、高座朗さんの素敵な挿絵効果もあり萌えました。
縛られて興奮する性癖を攻に知られた受は蔵に監禁され犯され、助け出された後に攻が実は自分の命を守ってくれていたことに気付き告白を受け入れる、という話です。
想像力豊かな縛られて感じちゃう受が、かつての親友である攻に監禁されて陵辱される、エロを求める人向けの一冊だと思います。
「恥辱愛撫」はその後の二人の話です。
本編から何年も経ってるようですが、相変わらず幸信は妄想過多だし、佐上は幸信に執着気味です。甘々なはずなのに、何かねっとりとした暗さを感じてしまうのは、佐上と幸信がお互いに執着しているからでしょうか。
私は蔵の中で行われる陵辱と、佐上の幸信への執着具合、あと幸信が自分の妄想でさらに感じちゃうのがツボでした。
自分の萌えを自家発電で妄想すること、ありますよね?私はあります。(笑)
ストーリーよりも、親友だと思っていた男に監禁陵辱強姦されるという設定を楽しませていただきました。
いっそ清々しいほどのエロ特化。
初読みの作家様だったけど、これがこの作家様のカラーかというのがビシバシ伝わってきました。作家様の萌えを感じるというか、そういう勢いで読ませる作品かと。時代考証とか、なんかもうどうでもよくなっちゃいます。
しかしこの二人の学生時代のプラトニックラブをもっと読んでみたいな…。
プレイは放置プレイ、乳首攻めgood jobですw
特に前半の掴みは面白かったです。受け様が気高き変態様なので、ひどいことされてもそんなに辛くなく読めてしまいます。
花丸文庫電子書籍20%OFF、11月30日まで
時代は昭和初期、主人公たちは20代後半、学生時代の同級生で再会モノです
元同級生の軍人×プライドが高いけど、実は縛られるのが好きな美人議員
「美男にはほど遠い」と描写がある長勢議員のイラストがどう見てもナイスミドルだったり、話にも色々つっこみたいところはあるんですが、
話題のとんでもプレイ「国会議事堂前で剥きだしの下半身にディルド突っ込まれて磔」がみたくて買っただけなので別にいいですw
まあ期待するほどのものでもなかったんですがw
同時収録『恥辱愛撫』は、時代は太平洋戦争末期、40代半ばになった二人、甘々
何という羞恥プレイwww
あそこはダメだろ。
あんな場所にあんな格好でさらされるなんて…初っ端から何というぶっ飛んだ展開www
しかも、それにもめげずに議員生命を諦めない受けってある意味凄い。
監禁されても“自分=深窓の姫君”妄想で乗り切っちゃうからね(*´艸`*)ァハ♪
でも最初のインパクトが大きすぎたせいか…後のプレイがいまいち萌えきらず尻すぼみな感じ。
もっとヒートアップしてくれても良かったのに~ε=(・д・`*)ハァ…
由緒ある伯爵家出身の幸信は小さな革新野党の副党首として、国を良くするため必死に働いている。
特別国会で軍部がひた隠しにしている秘密を暴露しようとしたその日、幸信は何者かに捕らえられ裸でしかも躰に異物を挿入された状態で仮議事堂の門前に放置されてしまった。
目隠しをされていたせいで相手の素性は知れない上、幸信たちに敵は多い。
しかしその首謀者の声は幸信の見知ったある人物のものと酷似していて……
エロを追求するかそこにストーリー性を求めるのか……
正直恋愛モノとしてはムリ度高めですが、このエロに対する探求心がバーバラさんだからまあいいかという気もします。
陸軍のエリート×革新野党副党首。
ある意味学友もの。
正直ここまでのことをされたた上でごくまっとうに恋愛は難しいよなあと……
むしろ好きだ嫌いだじゃなくてもっとどろどろした執着とか、そこに愛はなくてもとか思ったんだけど……それじゃあ商業的にはアウトかもしれないなあ(遠い目)
ぼーいず・らぶって難しい。
帯『それは危険すぎるゲーム!?』
この帯コピーは内容とあんま合ってないと思う~
タイトルも表紙もザ・エロって感じはもりもりします。
伯爵家の跡継ぎであり政治家の幸信[受]は軍の犯した悪事を国会で発言しようとしていたその当日に、何者かによって拉致され縛られ張り型を突っ込まれた淫らな状態で議事堂の前へと縛られたまま放置されるという冒頭部分はかなりのぶっとびインパクト。
そこはおおっ!って感じだったんですけど。
拉致中に目隠しされていたもののその中の1人の声がかつての親友で現軍人の佐上[攻]に似ており、さらに佐上はそれが起きる少し前に10年以上ぶりに姿を現し国会発言はするなと忠告に来ていたので疑惑は更に深まり、追求しに佐上の自宅を訪れた幸信はそのまま犯されたあげく倉に監禁。
陵辱物なんですが、幸信が実は縛られると欲情するという性癖の持ち主の上にちと妄想癖まであるので意外と適応能力があり、佐上も学生時代から幸信にずっと惚れていたので冒頭以外はそんな悲壮感や陵辱って感じじゃなくて途中からは単に合意のSMプレイっぽい。
なし崩しに2人はくっついちゃいます。
軍の陰謀やら何やらそういうストーリー面はイマイチ、結局幸信の情報を漏らしてたっぽなのも誰なのかも分からないまま。
なんか色々あったら一気にそのン年後になってるし、結局何だったのかなー。
あとそこまで幸信が好きな佐上が、彼の命を助ける為といっても乱れた淫乱な姿を人の目に晒される場所にあんな状態のまま貼り付けにしたりするかなーっていうのが疑問。
色々とイマイチ。