かにゃこ
是シリーズの雑誌付録CDです。
ふたりでひとり分の言霊使いとしての力を持つ
双子の月斗(中村)と星司(達央)
彼らが使役する人ならざるモノ紙様の初陽(梶)
というカップリングです。
が!
このCDの内容は本編とはまったく関係なく楽しめるので
このCDだけ聴いてもOK☆
ある日、声優である月斗(中村)と星司(達央)
の台本読みに協力するというはじまり・・・
台本読みとはいえ、台本読みの部分は
まるきり劇中劇で繰り広げられるので聴き応えバツグン!
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まず最初の台本は
「子猫は雨夜に恋をする」←漢字あってますか?w
猫又の妖怪“しろすず”が高校生の“キョウヤ”に恋をするお話。
星司(達央)と初陽(梶)で絡みをv
ナレーションは月斗(中村)です。
梶が猫耳妖怪なんですよぅ。
エッチしてる途中で耳と尻尾がでてきちゃうんですv
もちろんCDなので見えないんですが
たまらんくらい、梶の声が猫に聴こえるv
「舌ぬるぬるしないでぇっ」の梶かわいいっw
達央の「はっはっ!」って腰振ってる感じもよかったーっ!
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「白き薔薇は束縛の楔」
大正ロマンス。
震災で目を怪我した子爵が傾きかけた家のために
成り上がり男の融資を受けることの条件に
その男の花嫁になるというお話。
こちらは、
月斗(中村)と初陽(梶)で絡みをv
ナレーションは星司(達央)です。
この子爵が、目が見えないという設定w
最後に包帯を取ったときに種明かしがあるというお話なんですよv
きゃー。ロマンチックです。
短いのが残念なほど!
中村さんのねちっこい、お仕置きプレイw
毎夜繰り広げられるプレイの数々、だけども最後まではしないのw
なんでしないのかっちゅー話ですよ!ぐへへへv
きゃー。ロマンチックです。
「どうしてほしいんですか?ちゃんと言って」←中村
「乳首・・・シャツの上からじゃなく直に舐めて・・・舌で舐めて
噛んで・・・」←梶!梶!梶!梶ーっ!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
もぉーたまらん、辛抱たまらん。
死ぬ、萌え死ぬ。
これ、ほんとにね1本1本きちんともっかいCD作ってみてはいかが?
俺、買うよ?
とにかく全部聴いて23分弱しかないのに
聴きたいところをばっちり収録してくれているんだ!
あらすじをさらさらっと読んだあと劇中劇に入るので
すんなり設定が頭に入る。
そして絡みのシーンばっちりv
なんというサービス精神!あっぱれです。
やっと手に入れました~オークションで★
付録CD、何がなんでもゲットするぞ~ベスト2♪
不動のベスト1はもちろん、P.B.B. GOLD DISCでございますww
このキャスト、個人的にたまらん組み合わせです!
しかも、月斗(中村悠一)と星司(鈴木達央)の双子は声優で、
BLCDの台本読みを初陽(梶君)相手にするってわけです。
このおいしすぎる設定だけでもクラクラする...
マンガの方だと双子はカッコよくて好きなんですが、
初陽が女化しててイマイチ好きじゃなかったんだけど、
梶・鈴達・中村のこんな豪華なトリオの名前見たら
手を出さずにいられないでしょ!?
最近のマイブーム・梶君が2人相手に喘いでくれるとなれば、
もう夢のようでございますwww
その期待を裏切らない見事にかわいらしい声に、
美声2人がからんでくればイケてないワケがない!!
『子猫は甘夜に恋をする』
星司(高校生・きょうや)×初陽(猫また妖怪:しろすず)
ネコ、ネコ、ネコ~!!
梶君のニャンコ語が聞けなかったのが悔やむところだにゃ。
「妄想カタログ」の阿部君のニャンコ語を聞いた後では
誰のニャンコ語を聞いても霞むであろうことは予想されますが...
「舌ぬるぬるしないでっ」はもう名言です!
梶君のかわゆいお声のいやらしい言葉を堪能出来ました★
ってか、もっとネコ耳と尻尾いじって欲しかったなぁ~
鬼畜なたっつんに喘がされるネコ梶をたっぷり聞きたかったよぅww
『白き薔薇は束縛の契り』
月斗(庭師:おきつ)×初陽(かいね)
↑に比べると、梶君にしては男らしい声で頑張ってます♪
それでもかわいい喘ぎなんだけど、色気がまだちょっと足りないかも...
エロいセリフ言ってても、なんか『子猫~』に比べて棒読みに
聞こえるのは、低音で頑張ってるからかな??
と言いつつも、梶君の口から「乳首なめて、かんで」が
聞けただけでも大満足ww
棒読みだって、初々しいかわいさに聞こえるあたり、重症だ...
中村悠一君の「かいね...」って一言だけの咥えしゃべりも腰にくるww
ストーリは両方クサいんですが、この短時間に2本なんだから
うまくまとめられてるなぁ~と思いました。
おいしいとこ取り状態なんでww
たっつんはさすがの攻エロヴォイスで、
中村悠一君も丁寧語のSっ気たっぷり美声。
そんでもって梶君はかわいい猫また妖怪&不幸のどん底美青年ヴォイス
という2パターンの声で楽しませてくれる1枚で、
どんだけ萌えさせてくれるんだ!?ってウマウマCDでした★
『是-ZE-』、月斗+星司×初陽のお話。
原作ではあまり大きくは取り上げられなかった双子と紙様の、日常のヒトコマ。
……なんですが。
思って居た以上に聴き応え抜群!何ですかこの豪華版!!
声優をしている双子の月斗と星司は、初陽に台本読みに付き合って欲しいと頼む。
嫌だと言う初陽に、あれやこれやと理由を告げる双子。
甘えて言えば何でも言う通りになると思うなと言うものの、双子の声には逆らえない紙様は、仕方なく台本読みに付き合うのだけれど――と進んでいきます。
これ、元々の設定が面白いですよね。
声優さんの役どころが、声優業をしているというね。そりゃいい声ですよ(笑)
私自身、この『是』で、鈴木達央さんと梶裕貴さん初聴きだったのですが、鈴木達央さんの色気に驚きを隠せない(笑)
そして、梶裕貴さんの声の使い分けに感動!
今や色んな作品で梶さんのお声を聴いて居ますが、この初陽役の梶さんの声が一番好きかも。
最初の台本読みは、達央さん演じる星司と、猫マタの妖怪・しろすずを演じる梶さんとの絡み。
この梶さんが酷く可愛い…!
高音気味で、とても健気で芯のある印象が有ります。
二人が致すシーンももれなくエロ満点(笑) 猫の妖怪ですから、勿論しっぽも生えていて……わーエロイ。
そして2つ目は、中村さん演じる月斗と、花嫁となるかいねを演じる梶さん。
この梶さんは、声のトーンが若干低め。
落ち着いた雰囲気で、中村さんとの掛け合いがピッタリ。全然浮かない。
時代背景が古めかしくも雰囲気が良くて、無理なく演じてらっしゃいます。
落ち着いた声に、花嫁設定……わーエロイ。
結果、梶裕貴さん演じる初陽はエロイ(笑)
そもそもこの双子に調教?されてそうなった訳ですが、そうじゃない普段の時でも梶さんの声が可愛くて、そりゃ双子もムラムラ来るでしょうと思う訳です。
原作でもメインストーリーとしての話は短く、ドラマCDでもメイン回が無かった双子と初陽ですが、勿体ないなぁと物凄く思う。
中村悠一さんと鈴木達央さんの、双子としてのいやらしさ加減は勿論なんですけど、これは是非梶さん演じる初陽をもっと聴きたい!という仕上がりでした。
無理と知りつつ、双子×初陽のメインドラマCD、いつか是非!と願ってやみません。
それぐらい、本当に楽しく聴き応えバッチリな1枚です♪
月斗と星司の誘導に嵌り
出来ない出来ないと言いながら結局
初陽
BLCD台本読みの練習に付き合わされちゃいます(笑)
1本目は 星司×初陽
2本目は 月斗×初陽
※役でも絡みバッチシありますよ~練習なのに初陽しっかり喘いでます(笑)
で、練習に付き合っただけのはずが・・・
ミイラ取りがミイラ~ってな感じになっちゃって
リアルで3P突入~という内容です♪
美味しい(面白い)設定なんでぜひ機会あれば聞いてみてほしいです♪
2倍得した気分味わえますよっ( ´艸`*)
付録ということですが、なかなかディープな内容。
台本読みをする劇中劇ということになっておりますが、下手な市販BLCDより萌えますこれ。
ことに、自分的に萌えたのが「子猫」ですかね・・・。
コレ、スピンオフで一個作ってくれないかな~と思うほど。
猫が人間に変化する猫又の「しろすず」ちゃんが高校生に拾われて恋をし、エッチに及んでしまうわけですが、しろすずの愛の告白が・・・・泣けます
純愛とあいなったあとは当然、Hなわけですが、「舌ぬるぬるしないでっ///」「尻尾つかまないでっ///」と、妙にエロいことを甲高く叫んでいらっしゃいますね梶さん。
最初、女性声優さんかと思ったほどエロかわいい。
初陽とBL台本の本読みでございます。
こちらとしてはオイシイCDですね。
本役のほかに台本の中のキャストも演じるわけで。
両方のお相手をする初陽役の梶くんとしては結局3種類の声を楽しめるという。
まあ、ほかの2人もお互いがメインの台本ではナレーションとして参加してるので3種類ということになるのですが。
1本目は星司(@たっつん)×初陽(@梶くん)
初陽演じる猫又が助けてくれた恩人のために人間に化けてお世話して。
猫又の精気を得る手段が誰かとキスすることで。
けれど、いつの間にか恩人のことが好きになってしまった猫又は嫌われるのが怖くて恩人とはキスできなくて…。
梶くんがかわいらしかったです。
健気な感じで。
で、その猫を拾ってきたたっつんもかっこよろしかった。
ちょっと惚れかけました。
2本目は月斗(@ゆーきゃん)×初陽(@梶くん)
震災で大打撃を受けた家の若き当主(@初陽)はどうしてもその家を潰したくなくてある青年実業家(@ゆーきゃん)の手を借りることに。
青年は借金を肩代わりするかわりに「花嫁」になれといい…。
今度の梶くんはしっかりした感じの声。
えちシーンでもちょっと太すぎるかな?というくらいでした。
ゆーきゃんは実にスマートな青年というか。
声が甘い感じです。
短いけれど2つともちゃんとえちシーンはあるし、お話としてもナレーションで繋いである部分はもちろんあるけれども1つの話としてちゃんと完結してるのね。
1シーンを演じてるというよりもダイジェスト版みたいな感じかな?
そして、この2つを繋ぐようにフツーの「是」の世界があるという。
今回は梶くんの3変化を楽しませていただきました。