サガン。
seitokaichou ni chuukoku
学生会长请小心
これまで鳥ちゃんの受はいくつか聞いてきましたが、わりと強気というか男らしさのある受が多かったので、正直この国斉はまったく想像がつかなくて。
でも、聞いてみるとバッチリ鳥ちゃんにハマってて。
すっげ、鳥ちゃん!!!!!
と思わずにはいられませんでした。
今回はちょうどコミックス1巻のお話。
若干、コミックス見ないと音だけではどうなってんのかわかりづらいところもあったけどやっぱり面白かったです。
もう、鳥ちゃんがステキすぎるッ!!
普段はほんとイモというかのほほ~んて感じのちょっと空気の抜けたゆる~い感じの喋りで。
でも、どっかかわいくて。
内心とか声に出してもだけどツッコんだり雄たけび?みたいなのあげたりするところはちょっとテンションの高い感じで。
それでいて、えちシーンでは当然ながらいつもの如くに超色っぽい、と。
いろんな鳥ちゃんが楽しめて相当ステキv
そして、そんな国斉に対する知賀。
…やっぱ杉田くんは男前だけど変態な役やらせたら天才だね!(褒めてます)
知賀のあのホント男前なのが声で表現されてて。
なのに、やってることはセクハラじみてるというか…セクハラだし(いや、合意だしいいのか)
あと、知賀のセリフ回しが好きなことにも気付きました。
たぶん、コミックス読んでる時はそれほど気にしてなかったと思うんだけども。
1つ年上の国斉に向かって「~しなさいよ」とかいうのがツボ。
「アンタ」と呼ぶのも結構ツボかもしれませぬ。
出番少ないけど阿久津も相当いい味出してました。
やる気のないというか抑揚のないというか低温な感じが子安氏にハマってました。
これでフリトがあったらなぁ…。
このメンバーなら絶対面白いと思うのに。
なんとぉ!!BLCDを聴き漁っている私ですが…、鳥海さま受けCDが初!!
だったんです!!!(>_<)
まだたくさんありますが、未開拓地万歳~~~\(^o^)/
周りの腐友の評価も高く、聴かねばと思っていましたが、つ、ついに!
原作既読。エロかったぁ~~~~~~~\(^o^)/
ふにゃーっとした力の抜けた感じが国斉にぴったり!!!!!
エロいことエロいこと!!!!!
終始激しく萌えましたw
原作シンプルなお話なので、CDにするとエロ部分をより堪能できるんじゃないかと思いますw
心のツッコミがメインなので、満載な一人ノリツッコミが素晴らしく面白かったです。
心の声に命が吹きこまれていました!!
ギャーー!!とか、うわあぁ~~~!!とかwww
鳥海さまと杉田さまの演技力惜しみなく楽しめます。
エチシーンは1回。
他にも途中までとかキスシーンとか♪
SEも結構入ってます。好みはあるかとおもいますがw
鳥海さまの声たくさん聴けますので、鳥海さまファン必聴♪
杉田さまのエロ低音もオススメ♪
学園物で重たくないので楽しく聴けました☆
個人的に岸尾さまも子安さまもいいキャラで満足。
原作既読。ドラマCD→原作の流れで聞いたけど、よかった。CDで見えなかったところがいい具合にカバーされて。逆に原作を読んでからドラマCDを聞くと、わかりにくい部分が多いなあと思うのかも。
モノローグというか、独り言が多い。知賀の国斉さんに振り回されている心の声も、間抜けで鈍感な国斉さんの言動も、凄く可愛かった。
ストーリー自体は特に可もなく不可もなく。二人の言動に面白みと萌えを見出せないとあまり楽しめないかもしれない。
杉田さんのギャグにおける独特の台詞回しと、鳥海さんの絶妙に間延びした喋りをする演技がよかった。
脇の岸尾さんが特にいい味出していたと思う。
自問自答、一人ノリ突っ込みの数々に終始笑わせてもらった。
程よく濡れ場シーンが入っているのも嬉しい。知賀の攻め方のねちっこさと、国斉さんのエロ可愛さに萌え。
キャストが作品の魅力を最大限に引き出していると思う。
原作も原作で面白いので、比べると両方に駄目な部分が見えてきてしまうけど、別物と考えればほどほど良作。
原作既読です。
主役のお2人が大変頑張っておられたと思います。
台詞やモノローグが非常に多い作品なんですが、それを単調な一本調子にならないよう、楽しく聴かせてくれる演技力は流石だなと思います。
お2人ともキャラのイメージと合っていて、杉田さんは高校生なのに色事にかけてはやけに慣れていてセクシーすぎる、でも心中はかなり受け様に振り回されている攻め様をカッコ楽しく演じられてましたし、鳥海さんはかなりニブくて天然無自覚誘いフェロモン解き放ってる受け様を、どこか力の抜けたのほほ~んとした雰囲気で好演されてました。
収録内容は原作漫画1巻を一部(主に脇役メインのシーン)をカットしているので、脇役の声優さん方は余り出番がないのですが、その代わり主役のお2人は存分に聴けます。
特に杉田さんと鳥海さんのファンの方にはお薦めかと思います。