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あ、 SEX PISTOLSシリーズのCDは、これが一番しっくりくるかも！
SEX PISTOLSシリーズは、人間が獣に分類されているという
ファンタジー設定であります。
CDシリーズ３枚目は、２CP入ってます。
【熊（グリズリー）×熊（ツキノワグマ）】
成田×大川
【ハブ×マングース】
一条×神谷
このキャスティングは、原作好きなわたくしにも
納得！でした。自分の中のイメージぴったりでした。
成田さんと大川さんのCPなんか、どんだけ濃いんだよっ！
と、思いますが熊同士ゴツイCPなんでぴったしでしたよ。
見た目は、ゴツイCPですけどシナリオは
超ロマンチック。
日本の名家熊樫家の跡取り息子は、お家存続のために
アメリカの名家グリズリー家のご子息に種付けしてもらうんですｖ
お金で買われた1週間だけの恋人・・・だけども
すごくすごくロマンチックなんですよー。
一条さんと神谷さんのところはハブとマングースですから
お互いの一族は、本来天敵同士なのです。
そんな天敵同士が恋をしているのです。
と、いっても表面上はセフレのような関係。
どうにかして相手を手に入れたいとひっそりと願う思いは
ちょっと毒があってゾクゾクしちゃうような恋のお話。
熊同士のお話は、色でたとえるとピンク。
ハブとマングースは、パープルといった感じでしょうか？
CD1枚に2本ということで、どちらもさっくり聴けます。
よくまとまってたと思います。
大川さん初受け
成田さん×大川さん
不安より怖いもの見たさでワクテカしながら聴いた大川さんの受け。
びっくりするくらい違和感ない！
私が知ってるＢＬ作品のなかではナンバーワンのガタイのデカい受けなんだけど、低音乙女受けにぴったりハマってて感動しました。無理にブリブリな演技をしてるわけじゃなく、自然な乙女なんですよ。すげー。
ただし濡れ場そのものは朝チュンです。
初受けの感想、聴きたかったなー。大川さんを攻めた成田さんの感想も聴きたかった。
このシリーズはフリトがないんだよね～。一言コメントでいいから欲しいッス。
こういう受け、もっとあってもいいのにな。
成田さんの英語は…ごめんなさい、いちいち吹いてましたｗ
鈴木さんは相変わらずいい仕事してます。ノリオはほんと可愛い！
一条さん×神谷さん
一条さんの声、ちょっと苦手だな…。大将は低音のイメージじゃなかったんだよね。
神谷さんは文句なし。泣きの演技が最高です。可愛い。
ストーリー的にも、この腹黒オチはかなり好きです。
収録２編
面白かった！感動した！！
楽しみにしていた熊先輩！！！
にしても、母からの「種付け」「交配」「ケツの拡張」「袋設置」
出る言葉の情緒の無さに思わずもだえてしまいましたｗｗ
原作でもかなり好きな場面ではあったんですが、音声として聴くとこれまたｗｗ
熊先輩・・・・・・ご愁傷様ですorz
アメリカ産グリズリー（♂）との交配～な話。
成田さん演じるグリズリー。どうも成田さん心配してたんですが、これでもかってほど違和感なかったですねｗなんか感動した。
年下っぽい感じが出ててウマっ！と思わず感嘆ｗ
１日中愛され続けて好きになっていく～。そして片思いを続けてきたグリズリー。
原作を読んでいるので、画が浮かんでこれまた麗しい！
惜しいのは、原作すっかり忘れてた私。
熊先輩の声を最初（一巻）で聴いたときに、喘ぎを楽しみにしすぎてた。
だって・・・・ほとんど喘がないんだもん(ノД`)・゜・。
弾は撃ちまくってるのに・・・声も枯れてるのに・・・なのに・・・
朝チュン。恐ろしい言葉です。
ハブとマングース。
これもすっかり忘れてまして、原作本を後に引っ張り出してきました！
まだ読み返せてないけど。
健気で一途でいいですね。
口ではあーだ・こーだいいつつも～な具合が。
ハブさんの計画的な～も、ちょっと怖いんですけどｗｗ
熊含め、男が子供を産むという設定をうまく活かしているのがここの作品です。一度ぜひ、分娩のシーンも描いて欲しい
子づくりはたいへん
評価は同じですが、今までの2作品より好きかもしれない。
二作品とも子づくりがテーマです。
特に熊男の二人は照ちゃん（CV.大川透）が大変乙女なので、意外性が良かったです。
大川さんが受ですから・・・年上受！
で、年下攻のヨシュア（CV.成田剣）が俺様かと思いきや、意外と甘え上手。
二人とも、野太いけれどなかなか若くて可愛いという、いつもと違う一面を知ることができました。
もう一つのカップルは「妊娠しちゃった」お話。
しちゃうのはシマ（CV.神谷浩史）というマングースなのですが、そのお相手がなんともふてぶてしい大将（CV.一条和矢）というハブ。
２巻のシロとはまた違ったタイプの健気受です。
健気だけれどコンドームに穴を開けちゃうタイプっていう、なんとも思い切ったお方であります。
