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じっくり2枚組
何故、私が、一般小説じゃなくて、BL小説の方に惹かれるのか?って事が、改めてよくわかるような、いいお話だった。
まず、ちゃんと愛があって
主人公は、自分をちゃんと持って、自立して生きたいと思っているし
ヤクザ(マフィア)であっても、倫理観があって(麻薬は許せないとか)
そして、最後は、ハッピーエンド
忘れちゃいけないラブラブなシーンも、無理矢理なようでも、根底にあるのは「愛」
それを森川さんの落ち着いたオトナ声と、オノDの芯のしっかりした柔らか声で、じっくり、ガッツリ
これは、もう、ハズレポイントを探せって方が難しい。
しっかりしたお話を、じっくり楽しむのにオススメ
ストーリーもキャストも安定感ばっちり2枚組。
小野さま受初めてでした!!★
すんごい新鮮でした!個人的に攻めよりも好きかも♪
お相手が森川帝王ですので、これまた安心感(*^_^*)
ロッセリーニシリーズの1作目★
長男レオさまのお話。若干?かなりストーカー?w
ヤクザに監禁された受、瑛が慰み者にされる前に、マフィアなスーパー攻めさまレオに攫われる設定です♪
このレオ役は適任すぎる森川さま。
強引で気高く、圧倒させる威圧感!!
重めの低音でたまりません(>_<)
小野さまは落ち着いた色気のある演技で、なんといっても品のある声が活きて魅力的でした(^^♪瑛の芯のある性格と、男らしさも備えたイメージにぴったりなトーンですね☆
無理に高めのトーンにしてないのがいいです♪
なんだあw拉致られて無理やりエチを強要されたのに…
フツーに添い寝とか……デレ具合が結構早いですw
一緒に過ごしていくうちに、マフィアのトップであるレオは実は誰よりも孤独だと気付いてしまう瑛。自分だけに弱さをむけられることで、レオへの愛しさが育っていく。瑛の急速に動いていく切羽詰まった心情を、小野さまが噛みしめるようにモノローグで語ります(>_<)
エチシーンは2回(途中まで1回)
1回目は無理やりです。。。
森川さまの攻めはさることながら、小野さまの喘ぎ…!!!
すごい好きです!!喉を抑えたまま喘いで、声がかすれるんですよ~~ぅ(>_<)
「ふ、深い…」とか小野さまの萌え台詞やばし!
ひゃほーエロい!!色気がぁぁぁ炸裂!!!
SEもよかった☆
お話的には踏むべき韻を相当数踏んでいて♪萌えどころ沢山です。切なさも散りばめられています。聴く人を選ばない作品かなーと思います。まさに王道ラブロマンスといえる1本でした☆☆☆
あー。愛で満たされたぁ(^O^)/盛りだくさんで最後まで素敵でした★
えーこれもっと評価されてもイイと思う作品です!!
発売が古いから聴く方少ないのかなぁ。。
シリーズ続きも聴きたいですっ(*^_^*)
ラストキャストコメントの気だるげな小野さまがなんかエロかったw
ありがとうございました
長男レオの話でございます。
って言っても主人公はレオではなく、レオの相手となる瑛なのですが。
小野D@瑛は爽やか青年でございました。
うん、爽やか。
今まで聞いた中で一番「青年」ぽいっていうか…。
いや、ただ単に今まで聞いた小野Dがどっちかっていうと暴れん坊(爆)なイメージの子とかだったからかもしれませんが。
そんな瑛ですが、まさかの29才!
レオより1つ年上であることに超ドびっくりですよ!!!!
いや、確かに日本人は外国人に比べたら童顔に見えて当然だし。
加えて、体格とかもどっちかっていうとガッチリさんじゃないし。
レオはレオでもうロッセリーニグループを束ねる長たる人だから風格とか威厳みたいなのとかあるし。
おまけに森川さんだし。
ということで、てっきりレオの方が年上だと思ってたんですよねー。
ほら、ルカが20才だったからそれよりちょっとばかし上なくらいかと…。
何気にロッセリーニ家のみなさんより年上なことにドびっくりしてしまいました。
レオはもう常にね、常にどっしりと落ち着き払った声で。
やってることの強引さにはびっくりするけど、まぁ、ああすることで瑛は危機を乗り切ったわけだし。
それからの生活は穏やかだったし。
でもでも。
そこまでの展開が強引だったからでしょうか。
実はかなりの間、物語に入り込めなかったというか…。
なかなか感情移入出来なくて。
イタリアでの平和な生活は「なんだかな~」みたいな感じで聞いてました(爆)
エドゥーがある秘密をバラしてからはかなり入り込めたんですけどね。
あそこで一気に切ないポイント来たので。
瑛もレオもお互いに気持ちがすれ違っちゃって。
理解し合おうと出来なくて。
ああ、ようやく切なくなってきたわ!!と。
うっそーーーっ!
コレ、レビュー済だと思っていたら、してなかったんですね!!!なんたる不覚!
さて、岩本薫先生原作のモノというと、本当に起承転結がはっきりしていてわかりやすい、ゆえにドラマで聞いても入りやすい。
シチリアン・マフィアのドン、レオナルド・ロッセリーニですが
やっぱり森川さんはこういう役になると神がかり的にハマりますねぇ…
傲慢、不遜、強引、それでいておおらかなところもあり…。
意外だったのは小野大輔さんで、小野さんっていうと、ちょっと不良っぽい、スレた子がドンピシャだと思うんですが、この作品ではやや清純めの役です。
最初はレオナルド、相当嫌なヤツなんですが、最後のほう、エトナ山を眺めながら語るシーンは圧巻!意外に一途で純情な男なんですね。