かにゃこ
え?まだ続くの?・・・と、思ったw
白鷺シリーズ3
失われた日本画の名画「白鷺溺水」
絵も描き手も失われた今・・・
絵のモデルに酷似している藍(岸尾)を我が物にしようと
手をこまねく福田(黒田)との最終決戦!
シリーズ1は、「白鷺溺水」おじいさんと孫
シリーズ2は、「白鷺溺水」父と息子。
シリーズ3は、「白鷺溺水」執着愛。
なんかね、もうシリーズ3は、メインCPを
知靖(大川)と藍(岸尾)から
福田(黒田)と衛(遠近)編にでもしてくれればよかったのに・・・
メインCPは、お姫様みたいな健気ショタ受け(ベッドでは淫乱)
お金持ちで頭も切れるのにショタにハマって見境がなくなった大人攻めw
本当にね、分別ある大人が魔性のショタにハマってしまったという
そんな恋愛物語ですw
正直このシリーズ3作とも全部2枚組で、全部こいつらの甘甘話で
おなかいっぱいでーす。
核となる「白鷺溺水」のお話は、シリーズを重ねるごとに
誕生秘話がすさまじいので、そっちの過去話へシフトして
メインCPもそっちに移行して違う方向からお話を展開してほしかった。
白鷺シリーズ第三弾のドラマCDについていた特典小冊子のレビューです。CDは持ってません…。だって特典小冊子だけ欲しかったから!CDの方は…機会があればいずれ…(´・ω・`)
今回の内容は「藍の里帰りの巻」。久しぶりにお祖父さんと暮らしてた家を訪れます。メンバーは藍と知靖と弥刀と弥刀のロケハンスタッフ一同。なかなかの大人数です。
弥刀が出品映像を撮るため、藍の田舎にやって来ました。大人数なので藍は掃除やご飯の支度に大忙し。
そんな藍を手伝おうと、知靖が台所に立ちます。料理までできるのかこの人は…。弥刀曰く「幼妻の手伝いをするダンナ」だそうです。微笑ましくてなによりですね~(´∀`)
この作品の本編はシリアス続きだったので、こういう日常の何気ない一コマって貴重な気がします。これが小冊子とかの醍醐味だよなと思います。もちろんエロも(笑)
ご飯を済ませてロケハンが帰った後は、二人で一つの布団で就寝。しかしその前にやっぱりお約束のお布団シーンです。藍の実家でそんなことをしてしまう罪悪感はあるっちゃあるみたいですが、それでも止めない知靖は悪い大人です。
きれいに喘ぐ藍がイジらしい…。乳首を弄られて「身体……せつない」と呟く藍に知靖は夢中。実家にはジェルなどないので、舌でふやけるまで舐められて泣いちゃってる藍がカワイイ…(´・ω・`)
翌日は藍のお祖父さんのお墓参りに二人で行ったようです。こんな風に知靖と藍がゆっくり休日を過ごしてる話は本編では読めなかったので、やはり小冊子を手に入れて大満足。
後は弥刀と朋樹のリバさえ読めれば、このシリーズについて思い残すことは何もない…。気長に崎谷はるひさんのHPにアップされるのを待っていよう…。