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kimi no tsuku uso to hontou
絵柄とタイトルから、シリアスだと思い込んでいたので、
良い意味で裏切られました。
事件も起こらないし、法廷で争わないけど、
キャラクターのギャップが魅力で、脇役とのやり取りや、
主人公たちの無意識のバカップル感が面白い。
受けの、京都弁を無くしたはんなりって感じかと思えば、
意外と積極的なのも好ましいし、
攻めの、中年だからと他人からの秋波に鈍感なとこも可愛かった。
あと岸尾氏の受けは、この位の声の高さと芝居なら、
苦手意識は発生しなかったし、
三宅氏のこういう優しい役が大好物なので、その点もvery good。
成田×三宅的な未遂シーンがあるんだけど、
私が三宅健太の受け聞きたさのあまりに、
主人公達に不満なんてないのに、
展開無視してこのまま成田×三宅が聞きたいと思ってしまったw
特典FT。三宅氏って既婚者だったのか、何故か独身のイメージだった。
ノンケ弁護士:北原義政(三宅健太さん)×ゲイ(フケ専)で北原の秘書:久世真澄(岸尾だいすけさん)です。
実は再会もの。完全に声優さん目当てのため、原作は未読です。
久世が大学生の頃に講師をしていた北原に密かに想いを寄せていましたが、左手の薬指に指輪があったので、その想いを封印していたのですが、再会して北原の職場に勤めることに・・・
ある日、飲みに行った時に勢いで告白をしてしまい、翌日に辞表を出すのですが、北原に困ると言われ執行猶予をつけることに。
で、なんじゃーかんじゃーとあって、Hまでいくのですが久世の手際がよくて少し一悶着ありますが、面白かったですね。
近いうちに尻に敷かれそうな感じです。ていうか、リバありますかねww
もう~本当に岸尾さんの受け声が素晴らしくてですね!!本当に可愛いです!!三宅さんも今まで低音のドスの効いた声しか聞いたことなかったので新鮮でした!!
正直、完全に声優さん目当てで購入していたので内容は期待していなかったので(ごめんなさい)面白かったので購入してよかったです!
原作未読です。
冒頭部分ではシリアスでベタなお話かな~と思ったんですが、聴いてみると意外なほどコミカルでした。
攻めの三宅さんが微妙にヘタレなオッサン攻めをやってるんですが、これがナイスキャスティング!かなりの自由演技でした。ぶっちゃけヤクザ役やってる三宅さんより、ヘタレ役やってる三宅さんのほうが好きです。この野太い声でヘタレ、っていうのにギャップ萌えするんだよね。
受けは岸尾さん。岸尾さんしっとり真面目な大人の役です。フリーダム演技は三宅さんに任せてw、しっとり可愛く演じておられました。
ストーリーは単純なものですが、要所に挟まれたユーモアが好きで、最後まで楽しく聴けました。
濡れ場も良かったな。受けはゲイで攻めはノンケなので、初エッチのときに受けがリードしようとして攻めが驚くという場面があるんですが、ここかなり好き。両者の感情が一瞬一瞬で変化していくのが見事に音声化されていたと思います。
良作。
どかーんとくる作品じゃないけど、こういうお話は楽しいです。
原作既読です。
原作の1,2巻より主人公2人の主なエピソードをうまくまとめてあったと思います。
音で聞くと、北原が思った以上にコミカルで原作より面白いんじゃないかと思いました(台詞はほとんど変わらないので、声優さんの技量ですね~^^)。
ちょっと天然なところがあるオジさん役を三宅さんが深いお声で渋く、そしてコミカルに好演されてます。
岸尾さんも華奢で美人な久世君のイメージにぴったりだと思いました。
脇を固める野島さん、成田さんも安定した演技をされています。
この脇役のキャストも豪華ですよね~^^
ぜんぜん期待していませんでした。
でも 想像以上に面白かったんです。
まだまだ隠れた良作はあるはずだと期待を持っています。
これだからCDあさりは止められないのさ~。
ああ~~ またどんどん増えていきそうな気配です。
このCDの感想。
攻めが三宅さんだ~!!と買ってから気づく私です。
ツイテルネ!ノッテルネ! by 中山美穂
(なつかしいねえ~ 関係ないけど)
大好きな低音ボイスで攻め(三宅さん)が愛を語ってくれています。
受け(岸尾さん)にだけど。
話は弁護士事務所で一緒に働いているうちに愛がめばえるストーリー。
ベタですよ~。ラブラブですよ~。
なんかロマンチックもいいかも!と 思わせる作品です。
Hシーンも受けがエロくて良かったです。
CD買えて ラッキーでした。