お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
どうにも評判が今一つっぽいアーサーズ・ガーディアンなのですが、私は結構好きです。
悲劇さや深刻さがなくて、マンガや映画みたいなラブストーリーだからかもしれません。
しかも、このCDの場合は、とても個人的な理由ながら、私自身が遊佐さんと三木さんのお声が大好きなので、その時点で萌×2、更には「密林の覇者」の方のキャラとお話が好みだったので(このお話しは現在激リピート中・・・)最終的には「神」評価になりました。
特に、「密林・・・」は原作も買い求めてしまった程ツボでした。でも、とても残念だったのはドラマCDではしょられてしまっていた部分が、本当は結構重要な部分だったのでは・・・ということです。
カイト(受け様)のウブさをあらわすシーンや台詞がなかったことや、洞窟でのシーンと、2人が結ばれるシーンでは、細かなやり取りをそのまま再現してほしかったです。
1冊に付き二枚組CDを作って欲しかったな・・と・・・。
余談ですが、「密林・・・」のカップルは、「YEBISUセレブリティー」の久家×益永を彷彿とさせる感じで、個人的にはめちゃくちゃ萌えてます。
睡眠用BGMにしていた為、密林の覇者はどうしても途中で寝落ちしてしまって最後まで聴いたことがあまりなくて(すみません!)硝子の騎士の感想だけしてみます。
遊佐浩二さんの低音ボイスのクールキャラが本当に素敵でかっこいい!
この遊佐さんの声が大好きで睡眠用BGMにしてました。
梶裕貴さんはピュアで優秀なドジっ子キャラを見事に演じきってらっしゃいます。
明るくて前向きなキャラクターだけど、元気過ぎないのが良いなと思いました。
途中の戸惑いの表現も良かったです。
原作未読なので、原作に忠実なのかは不明ですが、未読でも「このシーンどうなってるんだろう?」という疑問がなかったので、CDだけでも十分分かりやすい内容だと思います。
原作未読。
完全に梶さんと前野さん目当てで購入しました。
~Disc1 硝子の騎士~
やっぱり、梶さんですねー(´∀`*)
幼めの役なので声が高いです。そんなんでヤった日にゃ、もう私は……(自爆)
もう萌えまくりです。
そして遊佐さんとの相性もバツグンですね!
互いが互いの良さをいい感じで引き出していると思います!
ストーリーのほうは、メガネ無し恐怖症を治すような感じです。「なんでメガネなのかなー?そんなにメガネなしが怖いかな?」と少ーーーしだけ疑問に思ってしまいました。
~Disc2 密林の覇者~
この作品は前野さんが受けなのですが、珍しい方だと思います。(前野さんは攻めの方が多いかな?)こちらの方は広い森に迷ってしまい、脱出するために力を合わせていくうちにお互いの気持ちに気づいていくような感じです。
こちらの方は前野さん目当てだったのですが、
三木さん、いいですねー!!
落ち着いていて、しかもエロティックで良かったです(*´ω`*)
皆さんの評価は、あまり良くないかもしれませんが、どちらのDiscも聞きどころ満載の作品となっていると思います!
元はと言えば、黒版の「胡蝶の誘惑」に森川智之さんがキャスティングされてると聞いて
その原作を買って面白かったのがキッカケで
他の3作品の原作も揃えて読んだんですが
特にこの赤版の「硝子の騎士」も「密林の覇者」も
良くも悪くも王道シナリオで、特別印象に残る内容ではなかったんですよ。
それがこうやって音声化されることで
すごく良くなったんじゃないかな?と思いました。
キャスティングも、なかなか絶妙だったんじゃないでしょうか。
ちょっとオドオドした眼鏡フェチな双葉に梶くんの声はぴったりだったし
眼鏡でクールな高嶺のキッチリした性格を遊佐さんが上手く表現してたし
気持ちの変化がちゃんと声音に表れてて
文字で読んでる時よりも萌えられましたw
密林の覇者も
ちょっとチャラチャラした雰囲気のクリスティアンの三木眞一郎さんには
まさにクリスティアンそのものでしたし
その分、イラッとさせられたりもしましたし
戒人の前野さんは、脳ミソまで筋肉?って感じがよく出てたし
さらには、受け攻め逆じゃない?って言う2人の絡みには
結構萌えたw
ドラマCDって、原作を表現し切れてない物もありますが
これは、原作以上の仕上がりになったんじゃないでしょうか。
原作→CD→原作という順番で楽しむとより面白いかも。
2枚組。1話完結モノで2話入ってる。
まずもって、ぶっとんだ設定のラブコメディであるということを
しっかりと念頭に過剰な期待はせずに、広い心で聴く。
・・・平たくいえば壮大なスケールの駄作?
「世界平和は足許から」を理念に
世界的大富豪の遺産で運営される
スペシャリスト集団“アーサーズ ガーディアン(守護天使)”
普段は、それぞれ別の仕事を持ち生活しているナイスガイ達だが
ひとたびエージェントから連絡が入れば
ガーディアン(守護天使)として無償で任務を果たすのだっ!!!!!
秘密組織モノなんですよw
ぶっちゃけ赤版は、金持ちの自己満足的なボランティアミッション2本。
原作既読済み。
音楽がついたことにより、原作よりもコメディ色が強くでていて
乗りやすくなったと思うが、やはり微妙なシナリオだよねw
硝子の騎士(ナイト)
(高嶺・レイモンド・加治川)遊佐浩二×梶裕貴(柚木双葉)
眼鏡フェチ双葉(梶)は、眼鏡をかけてない人には心が開けないOTZ
これをコメディで押すなら押せばいいのに
なんかちょっと幼少期のトラウマ系を絡めるから
笑っていいのか、同情していいのかわかんなくなるんだよなぁ・・・。
すんごい肩書き持ってる人がボランティアで
ものすごい時間とお金をかけて、双葉(梶)という日本人学生の
単なる眼鏡フェチのためだけにミッションするんだよー。
眼鏡をかけてる人にも悪い人がいるという筋書きで
双葉(梶)誘拐→眼鏡かけてない人が双葉(梶)を助ける!
よって、眼鏡なしの人にも心を開く!!
なんつー稚拙なミッションなんだOTZ
密林の覇者(スター)
(クリスティアン・シュナイダー)三木眞一郎×前野智昭(山吹戒人)
高橋広樹(グレッグ・メイヤー)
調子こいた若手ハリウッド俳優クリスティアン(みきしん)の
次回作の役作りのために1週間のアマゾン野営キャンプ体験するというミッション。
年下攻め。年上鬼軍曹が受け~v
抑えぎみの色っぽい声の前野が良いですv
ラストがロマンチックなのでそこだけ救われる。
このシナリオなんでね・・・2枚組なんだし
フリト収録してくれてもよかったんじゃないかと思う。
密林の覇者
ここでは三木眞、若くてやんちゃなハリウッドスターだ。
感情の起伏も大きくて、密林のサバイバルに翻弄されている。
それに対する、前野さんのカイト、
あくまでも、真面目で、ストイック☆
最初は、びしばしクリスティアンをしごいているのだが、後半、遭難してからは、落ち着いて行動しているようでいて、だんだん、静かにパニクって行く、
クリスティアンと触れ合ってからなんて、平静なようでいても心の中はパニックで思考停止
今までの冷静沈着な鬼軍曹ぶりはどこへやら、
思わず漏れちゃったような、カワイイ声!
一体どこで、だれに教わってきたのーーーっ!!!
前野さん、BLは初めて聞いたけど、この、固くて男っぽいけど天然ツンデレなお声
受けキャラの、期待の大新星だわ
「硝子~」の、遊佐・梶コンビの方は、イメージ通りの安定した出来栄え。
どちらのお話も、ストーリーの展開を楽しむのが主なので、BL的な楽しみ所は、ホントに「お楽しみ」程度、
取り敢えず、元のお話の構成がしっかりしていて(設定自体は…だとしても)、納得の声優さんが演じていれば、おもしろい物はちゃんと出来上がるって事ね。
原作未読です。ストーリー的、キャラクター的に
どちらの作品も、いまひとつだと思います。
萌るところも特になく、やりとりも普通すぎて
面白みに欠けている気がします。
なので、しょうがないと頭で分かりつつ、
遊佐さんと、三木さんのポジションには
余計に新鮮さを求めてしまいました。
そして、活字なら感じないのかもしれないけど
音声化でミッションコンプリート、秘密結社という
非日常的な台詞の数々を放り込むには、背景が浅いかなと
感んじてしまうし、ださい・・・と思いました。
絡みも無駄に感じてしまうし、個人的には、残念でした。
私自身は原作のほうが好きでしたね
なんだろう本気で特にミッションのあのタイピングの時のセリフの言い方、話が進んでいくにつれて本気で
「あぁ・・これってコメディなんだ・・・」
って気分になってしまいました
原作は秘密結社ものでも面白くまあまあ真剣に読めたのになんかとてつもなく残念
あと二枚組で一枚ひとつの話をまとめようとしようとしたせいなんでしょうか、はっきり言って
へ?!
って状態でした
なんかいろいろすっとばされた感が否めない・・
☆硝子の騎士(ナイト)
高嶺・レイモンド・加治川(遊佐浩二)×柚木双葉(梶裕貴)
原作を読んでいる時のキャラクターのイメージと声優さんがあっていなかったのが私自身残念でした
あと最後まで慣れなかったのが
☆密林の覇者(スター)
クリスティアン・シュナイダー(三木眞一郎)×山吹戒人(前野智昭)
三木さんのクリスティアンはっきり言ってしまうと私の中のクリスティアンより何歳か年上・・・というか美青年のはずがおっさんに聞こえました(涙)
逆にこの一枚で前野さんに完全にはまりました
こうツンデレ(ツンツンデレ?)が最高です!