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afuresouna pool
原作既読です。
収録されているのは、ビブロス版では2巻、文庫版では1巻の後半部分(描き下ろしは除く)です。
前回も登場したキャストの中では、良太役が成田剣さんに、館野先生役が大西健晴さんに変更されています。
私は前回の良太も好きだったんですが、成田さんも良かったです。館野先生は大西さんの方が私の中では原作イメージに近かった気がしました。
伊藤さんは前作はもっと軽めの爽やかなお声だったと思うのですが、今回は少しワルな感じが出てたと思います。
原作には忠実に作られていますが、シーンの順番が変わっていたりカットされているシーンも割と多かったです。
でもこの時間内で上手く纏められている印象でした。
今回は短めですが絡みのシーンもちゃんとあります。前作と比べ恋愛を意識している感じです。
フリートークでは千葉さんが進行役で、キャスト全員の方が参加されています。
人数が多いので簡単な自己紹介と挨拶程度なのですが、全員の自己紹介が終わった所で、伊藤さんが収録中のあるエピソードについて語ってくれました。
それは緑川さんが冒頭で暴露したからなのですが…これがすごく面白かったです。
1を聞いてすぐに聞きました。
すぐに聞いたにも関わらずキャストが二人も
変更されており、混乱。
1では、ものすごく引き込まれたトラウマの
設定も何をきっかけに克服したのかよくわからず…。
モノローグで作品のタイトルをなんどもコールされていたので、世界観に引き込まれたぶん、何だったの?と急に突き放されたようなモヤモヤが残りました。
あと、モノローグの内容や台詞がシリアスなのに、突っ込みどころ満載で、笑ってしまって。
初めてエッチした後の次の日、起きたらちゃんと、男だったみたいな内容のモノローグがあるんですけど(笑)
いやいや、女になってたらびびるよーと可笑しくなってしまって。
あと、一ヶ所はさんざん最後のキャストトークで、皆さんが突っ込んでます。
それがまた面白くてシリアスなのにどこか、ネタにされてしまったことにより、1の世界観もろとも崩れてしまいました。
逆にキャストトークがとても面白いので、
笑わせてもらいましたが。
色々と作品としては残念な感じに。