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miss cast
花田光さんを摂取するべく、予備知識なしで聴きました。
驚きのイケボ祭り。十郎太さん登場でビクッとし、井上和彦さんでビクビクッとし、子安さんに至っては「えっ?」って声が出たくらい驚きました。贅沢の極み。酒池肉林かってくらいで。
花田、和彦、子安の3人で飲んでるシーンなんか、「あぁ…イケボシャワーを浴びるには何になれば良いのか。コースター?灰皿?」なんてことを真剣に考えてしまった。
ストーリーは…ね。まぁ、ね。
一応、花田×石田でいたしました。いたしたところで。処女喪失喘ぎで。まさかの第一巻終了。
え?ここで?この終わり方、正解?
更に苦言を呈するならば、時間の流れが非常にわかりにくい。知らない間にかなりの日数が経ってるのね、な感じ。原作がそうなのか、脚本が下手なのか。
2にいこうかなぁ〜と悩んでいたら、下の方のレビューを読んでビビり倒しています。
この感じで14まで?覚悟が決まらないと次に手は出せない…。
ただね、ほんとに声は良いんです。全員。
花田さんが、純ロマのうさぎさんより穏やかなゆーったりした口調で更に癒されます。
エッチも無理強いしないしね。
原作未読です。
キャストがやたら豪華、ということで聴いてみました。
きらきらした職業のイケメンの男たちが、わちゃわちゃイチャイチャしているお話でした。
ストーリーはあまりなくて、シチュエーションを楽しむ作品という印象です。
耳と脳波の栄養になりそうな作品です。
男たちが元気でギラギラしてて、景気良くて、バブル時代のお話かなと思いました。
先にレビューしている方が、BLCDバブルの申し子、産物、と評していて、なるほど、と思いました。
少し先輩がバブルを享受して楽しみまくっていた世代なので、懐かしい気持ちにもなりつつ楽しく拝聴しました。
エッチへの誘い方、エッチの仕方、最中の台詞、どれをとってもいい意味でバブル期のトレンディドラマがかったアダルトビデオのようなギラギラ生々しさがあっていいです。
会議しながら煙草を吸ったり、今ならパワハラになるような発言が企業戦士っぽく扱われていたり、カメラマンがバンダナ巻いていたり、エピソードがいちいち時代を感じさせられます。
キャラクター、みんなまだ若いのに、貫禄があってかっこよくて、色っぽくて、精力的でエッチでギラギライキイキしています。
ストーリーは気にせず、豪華な声優陣による会話、バブルっぽい勢いがあり元気な社会の様子を楽しむのにいい作品だと思います。
BLCDメーカーのサイバーが倒産し、老舗のインターが昨年倒産。
こんな事が起きるなんて想像も出来なかった位にBLCDバブルな時代があったです。
BLCDバブルの頃は毎月山の様に作品が生み出され売れました。
傑作もあったけれど、同時に駄作も沢山出てそれでも売れてました。
そんなBLCDバブルの象徴の一つミス・キャストシリーズ。
豪華キャストで2001年から2005年にかけてまさにバブルの頃に計14作。
メインカップルは真木村[攻](花田さん)と和樹[受](石田彰さん)で脇も井上さんに始まり千葉さん、立木さん、小杉さんと豪華面子。
しかし原作がですね、そもそもさして面白くない、そして長い。
ストーリーは編集者の和樹がひょんな事から正体を隠してヌード写真集のモデルをやる様になってその写真集が評判になりうんぬんという、話としてはそれだけ。
せいぜい全3巻で終ってしまいそうな話を延々と引っ張ります。
そしてそれを延々とCD化してます。
何故これをこんなに枚数使って、このキャストでCD化したのかー!!!と叫びたくなる作品。
まさにBLCDバブルの申し子と言えましょう。
聞き所はキャスト、もうこれしかない。
特に今はもう聞けない、石田さん受や、当時でも珍しかった花田さん攻、彼等の演技を楽しむしかない……どんなにストーリーが陳腐で突っ込み所が満載でも!
繰り返しますが14作ですよ……14作。
全部続けて聞こうとなるともはや何の罰ゲームだ!とさえ言いたくなるある意味貴重な作品です。
しかし復刻版も出てる位なのでやっぱ売れたんでしょうなーー、当時は。
内容はそうですね、4作位で充分な内容だと思います。
ぶっちゃけ大して面白くない話を無駄に長くした結果、つまんなくなっちゃってるんですよ。4作位でまとめてくれていたなら!
キャスト演技はいいんですが、話は趣味じゃないです。自分的にはつまんないので。
声優さん演技でギリギリ中立。
キャストはホント豪華なんでそれ目当てなら聞いてみてもいいかも。
そんな貴方に一言お伝えしたい言葉はタイトル通り、「BLバブルの産物の入り口へようこそ」