雀影
アザディスタンで対戦した、ユニオンのフラッグに興味を持ったロックオンは、一人でグラハムを探ろうと、基地の町でグラハムを尾行する。
所がグラハム達は尾行に気付いていて、、
もし、グラハムとロックオンが出会って恋に堕ちてしまったら、、、
この本では、グラハムは、ロックオンの素性を知らないまま、ロックオンに恋いこがれ、追いかけて、追いかけて思いを遂げます。
途中でグラハムもロックオンがガンダムマイスターだと知ってしまうのですが、それでも思いは止まらず、ロックオンはとうとう彼に捕らわれて、、、
情を交わし合った翌朝の別れが、切なくって、かっこよくって、、、
この本も、門地さんの表紙のロックオンが非常に色っぽくて素敵です。
表紙は下半分タイトル処理等で隠れてますが、中にはモノクロでもっと下までのイラストがあります。
なかなか凄い格好で、、、
門地さんっぽいかも、、、