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とりあえず、これにて、青龍編はおしまい! な小説でした。
結局、マクシミリアンは、飛に弱音を吐かせたいがために、こんな回りくどいことをしていたのか! と思うと、呆れるの半分。その根性を拍手でたたえたい気持ち、半分……でした。
もう、この時点でネタバレ……かな?
相変わらず、この二人の恋なのか、何なのか、感情はねじ曲がってるなー……と、思いながら、まぁ、それはこの二人の勝手だから、二人がよければ、全然、いいんでしょうけど。
少なくとも、飛はいいとは思ってないと思いますけどね。
一難去って、また一難……。
曲がったマクシミリアンがひねくれた愛のようやく一片を見せてくれたと思ったら。
死んだと思った人が生きていて、また、嵐が起きそうな予感です。