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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
続編「酔っぱらってもお前だけ」を先に読みました。その時、こんなに酒乱な野々村と伍代が両思いになるまではどんなんだろう?と思ったものですが…。
この作品は、酔っぱらったフリをしているだけが結構長く、本性を発揮するのは終盤で遠藤を殺しかけたくらでした。そうか、伍代はこれから徐々に野々村の酒乱に慣れていったのか…と納得でした。
終盤、伍代に抱かれて涙をこぼす野々村のイラストがあるのですが、そこは笑顔が良かったです。遠藤に襲われかけてる場面で、酔って微笑んでいるイラストはあるのに。残念。
会話もテンポよく、コミカルで面白い作品です。癖のあるキャラはいても、悪人はいないので楽しく読めます。下戸の方にもお勧めの作品です!
「ヤらせろ」(受
「やめなさい」(攻
この攻防が毎度楽しい本作であります。
極度にアルコールに弱い受。
酔うと暴走、キス魔へ転身してしまう。
出会いがしらは好きではなかった攻に対して、うっかり恋心。
酔ったふりしてなんとか身体だけでも!と奮起する様がかわいらしい。
酔っているからこその暴挙。
しかし、酔っ払った相手、しかも翌朝おぼえてないんじゃ・・と抵抗を見せる攻。
あれ?これって攻も・・と思いつつな
すれ違いが美味しいお話なのであります。
コミカルで楽しく読ませていただきました。
ただ読後なにか物足りないのはなんでだろう。。
伍代耕陽(容姿端麗で仕事も優秀)×野々村瞬(アルコールに弱く酒癖が悪い 伍代の事が好きで酔いにまかせてアプローチしている)
新入社員歓迎会の夜に先輩から酒を勧められ酔っ払ってしまった野々村は、自宅マンションに連れて行ってもらい世話になった五代に好意を抱くようになります。それ以降野々村はわざと酒を飲み酔いにまかせて伍代を口説こうとしますが、キスまでは許してもそれ以上の行為はいつもそれとなく流されてしまう事が続いていて、伍代の気持ちを確かめる勇気がない野々村は、翌朝になると酔って何も覚えていないというフリをしてしまい、友人関係から抜け出すきっかけがつかめずにいて……
樹生かなめさんらしいというかちょっと癖のあるコミカルな話で楽しめました。主人公が酒を飲むと陽気なキス魔になるというキャラなんですが、私はアルコールに弱く酒席に参加する機会も少ないため、この主人公の乱れっぷりが「あるある」なのか判断できずにいるのですが、案外こういう人って多いのかも…と思いながら読んでいました。
伍代を何とか口説き落とそうと酒を飲んでは色仕掛けで迫る野々村が可愛かったです。かなり酔っている様に見えて、実は迫っているときはまだ野々村の中では余裕があり意識もしっかりしている状態らしいのですが、そういう態度も計算高いという感じはせずただただ必死な感じだったので、逆に健気で微笑ましかったです(まぁ煽るだけ煽って翌朝になったら全て忘れたフリをするので、伍代からしてみればかなりタチが悪い奴ですが)。
※ちなみに野々村が意識をなくすまで飲むと、「伝説の酔っ払い」と渾名されたほどの暴れん坊酒乱になります。
ただ伍代のキャラがイマイチ掴みづらく、特に最後の方の伍代のセリフ(というか言い回しみたいなもの)にちょっと違和感を感じてしまったところがあったのと、読んでいて場面がいきなり変わった!?と思うところが何ヶ所かあり「おや!?」となって落ち着かなかったという点で、微妙にテンションが下がった感じはありました。とは言え全体的にほのぼのしたストーリやキャラ設定の独特さは充分楽しめたので良かったです。
かなり萌えました!!てか伍代がかっこよすぎだ!!こんな人が彼氏?でうらやましいw
てか野々村の酒癖が悪いのはかなり理性が弱くなるよ、男でも女でも。まぁ、それは症状が弱いときに限ってですけどねw
でも、野々村が本当に酔っぱらったら自分は相手にしたくない(゜∀゜)
一番萌えたのは、野々村が酔っぱらったふりをして伍代とエッチしようとするところがよかったです←
あんなことをされたら伍代は我慢の限界だわw
不憫な先輩がいましたが、自業自得なのかなぁ、あれは。野々村を本気で酔わせて淫らな行為を行おうとした罰はあまりにもウケた!!!
野々村が本気になったら怖いです。先輩のアソコをあんなふうにされたら一種の恐怖ですねw
とにかくおもしろかったです。学生の自分にはイタイ出費でしたがw(苦笑
少し前の作品なのですが、
ジキルさんの絵を見つけ、惹かれ購入しました。
酒に弱く、すぐ酔っ払ってしまい、
しかも、その酔い方が半端なく迷惑な野々村ですが、
同期でデキる男である伍代にことが好きである。
でも、ノンケの伍代に面と向かって好きなんて言えないし、
でも、打算的な女子が伍代に迫ってくるのも許せない。
で、酔ったことを理由に、伍代に迫ります。
野々村は、自分が酒に弱すぎることを理解しているので、
あぶない手前で、酔っ払った振りをすることができます。
そして、野々村は、酔ったら記憶を無くす振りをしているので、
伍代は、野々村が迫ってきたことを覚えているとは思っていません。
そこが、面白いところです。
野々村の健気な様と本気で酔っ払ったときの暴れっぷりに好ご期待です
泥酔したふりをして襲い受けする野々村が頑張ってました。
……泥酔したふりはおもしろ可愛いんですけどね……(๑¯∇¯๑)ハハハ
本気の泥酔状態はやばすぎた。
〝伝説の酔っぱらい〟はすごいわ。
よもやレイプ魔の安否についてハラハラしながら読むことになるとは((((;゜Д゜))))
いや、生きてて良かった。
取り返しのつかない負傷もなくて良かった。
受けに犯罪歴付くんじゃないかと本気で冷や冷やしたから。
助けに来たはずの伍代も呆然の有り様。
しかも伍代、酔っぱらい捕獲に伴い負傷。
野々村本人は一切記憶に御座いません( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
受け限定で甘い攻めっていいよねっ!
社員旅行で撮った写真とか、笑顔全開の野々村写真大切に持ってるのもツボ。
鹿島さん(野々村の高校の同級生で車の営業)、思い出話だけじゃなく、高校生の時の野々村写真を献上したらババンッと伍代が車お買い上げしてくれるんじゃない?(・∀・)
そんな攻め様が伍代なんですが、言葉遣いがとても気になって仕方なかったです。
野々村への呼びかけは「君(きみ)」だったり、「やめたまえ」って言ったり……上司かっΣ\(゚Д゚;)
あと、何故に付き合う前からサニタリールームにローション完備なんだと問いただしたい。
普通に洗面台に置かれてるとか…。
吉住さんと矢沢さんの2人がとても気になる。
よっぽど追い詰められたのね、セクハラo(*≧□≦)o ダメ〜!!
でも2人の話が気になる。
矢沢さん視点で読んだら多分くっつくまでが辛そうだけども。
(伍代の口ぶりから、王子さまな雰囲気を裏切るような厄介なお相手のようだからくっついてからも大変なのだろうか?(;´・ω・))
あとがきに書かれていたタイトル候補群が秀逸でした。
10個挙げられていたのですが、その中でも印象に残ったというか…本編読み終わった後に見て噴き出しそうになったタイトル3つをご紹介。
『伝説の酔っぱらい』
→本当に恐ろしい所業だΣ(||゚Д゚)ヒィ~!!
『酔っぱらったら覚悟しろ』
→緊急避難速報流さんとなヾ(・ω・`;))ノ三ヾ((;´・ω・)ノ
『暴れないでくれ』
→伍代の切実な願いが込められてそうな…いや伍代以外の人間も含まれるかwww
続編が最近出たので、本編をば。
最初このジキルさんのイラストを見て、??と思ったのですが、野々村の色っぽい顔がそれにぴったりで納得いたしました。
野々村は全くアルコールに免疫のないゆえ、たった少量で意識がなくなり数々の奇行をしでかすのです。
同期で入社した色男の伍代が気に入らなくて歓迎会の席で絡むんですが、酔っぱらった野々村を嫌がりもせず家に連れ帰ってくれたことから見る目が代わり、どんどん好きになっちゃうのです。
そして伍代の家が会社に近いこともあり、何かあれば泊まるようになり。
ゲイの性癖を自覚している野々村は素直に好きと言えないので、酔っぱらったふり(性格には酔うのだが、記憶がなくならい程度にセーブ)をして、盛んに「好きだ!」とアピールしているのです。
かわいいじゃないですか♪
もうどんなに酒乱だろうと、豹変しようと、それが恋心を隠す為に使われるなんて、、、乙女だな~とも思うのです。
勢いを借りてキスはしちゃうし、無理にフェラしようとして噛んでしまうし、何と言っても色っぽかったのが、伍代のお見合いとか彼女の話が出て切羽詰まった時にとうとう襲い受けしてしまうシーン♪
痛いのに我慢して無理にでも自分のものにしてしまおうとする切羽詰まった真剣さが愛おしくて。
でもその翌朝、伍代は不本意だったろうなと気を使って、記憶はなかったっていうのです。
うう~ん、切なくて悶えてしまいました!
それにしてもいきなり伍代は7回もしたという事実に、ビックリ!!
野獣ですよーー
上司の遠藤のワナで襲われそうになる野々村ですが、それを切り抜けるのは何と酒乱ゆえの強力な怪獣力!?
この有様はとてつもなくものすごい破壊力です。
伍代の気持ちはセリフのみで、心の中の描写というのは野々村しかないのですが、伍代は「好きな人がタイプ」「本当は自分は歪んでいて真っ直ぐな野々村がまぶしかった」と告白しておりますから、伍代の気持ちは素直に受け取ることができるでしょう。
いつもの如く、淡々としたおかしな会話が続く樹生ストーリーですが、野々村の性格からか、とても可愛らしい変人物語に仕上がっておりました。
樹生さんの作品は読んでいてノレる物とノリ損なっちゃう物と両方あるんですが、今作は最初はこれはノレないパターンかな…と思ったんですが途中でいい波がやってきてよっしゃーって感じでノリました!
野々村[受]は酒に弱くすぐに酔っぱらってしまう体質&酒癖がおそろしく悪い男。
酔うと周りの人にキスしまくるわ、他人の股間の男性器は握るわ、暴れるわ、破壊するわと酒癖の悪さは相当でしかも酔いが冷めるとその事を全く覚えていないというたちの悪い酔っぱらい。
同僚の伍代に惚れてしまった野々村は己の酒癖の悪さと酔い体質を利用し、軽く酔ってまだ理性がある状態で伍代のマンションへと押し掛け、心底酔っぱらった振りをしては彼へと迫ります。
意識はあるものの酔ってはいるので、支離滅裂な言葉を口にしつつ迫る野々村と伍代の掛け合いが面白いです。
酔っぱらった時ってホント脈略のない変な事言ったり主張したりしますが、野々村はまさにそのタイプ。
上司の遠藤が野々村に酒を飲ませ強姦しようとして本気で酔っぱらった野々村の酒乱暴走で返り討ちにあったりと作品中の野々村の酔っぱらい率はかなり高し。
酒乱気味の酔っぱらい受のおもろいリーマン恋愛話でした。
↑このタイトル、好きなんですが(あとがきより)。
ただ、書店で買うときの勇気が三倍は必要になりますが。
酔ったふりして好きな男に抱きついてキスをして「好き好き」言って…
ものすごくアホアホで滑稽なのに、ものすごく健気。
そんな受けのお話です。
樹生かなめさんらしく、全編にわたって独特のコミカルさと独特の空気感のある作品でした。
攻め様はクールというより冷血人間っていう雰囲気の男です。まるで感情がないかのような態度で、酔っぱらった受けの面倒を見ている。キスされても抱きつかれても淡々とふるまう。
こんな攻め様だからこそ、隠れた気持ちを知ったときに萌えました。
どんだけ耐えてたんだよーこのこのぅ!みたいな。
いきなり七回って!ちょ、おま、どんだけ野獣…!みたいな。
職場の雰囲気も良かったですね。
なにげに吉住×矢沢が気になります。