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おとなしく、俺に食われろよ
名門男子校、鹿鳴学園の元生徒会長樋口は学園一の色男で学園一のたらしだ。
狙った獲物は逃がさず、今日も下級生との逢瀬を楽しむ樋口の前に現れたのは現生徒会長で眼鏡の似合う優等生、河合。
前生徒会長の乱れた素行を正すためにやってきたかと思った河合が口にしたのは意外な言葉だった。
「もう二度とお前に男など抱かせない…」
突如やってきた樋口の貞操の危機。こんなヤツ絶対に好みじゃないはずなのに……
果たして樋口の運命は……
ものすごくテンションの高いお話だった。
ギャグ?ギャグなのこれは。
表向きは優等生の(でも裏は超俺様)河合の真顔から飛び出すものすごいセリフやぶっとんだ行動はなかなかにすごい。
「その姿、たまらないぜ…」とか。
「まずはズボンを脱いで股でも開いてもらおうか」とか。
ちょ、お前それどんな高校生。
ただね。普段丁寧語眼鏡な彼にはエロの時も丁寧語のままでいて欲しかった気がします(超好みのモンダイ)
そもそも攻×攻を期待して読み始めたのですが、正直それはそんなにでした。
あっちゅうまにイニシアチブを取られた樋口が自分のペース取り返せそうな気配は薄い。
全体的に攻が受を押し切っている感じで、そこに愛はあるのかが微妙な感じ。
どうせならラブまでいってほしかったです。