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精一杯虚勢を張って、真面目に一生懸命生きてる。
しかも、貧乏 or 多額の借金ありな“受”って、真船先生の割と定番の様〜な。
もちろん今作も、そんな健気な“受”に惹かれちゃうお金持ちの“攻”との話なのですが…
いつもと微妙に違うんです(私的には)!
多分、ホントに些細なんですけど。
久々に、2人のハッピーエンドのその先が読みたくなりました。
きっと2人は、多少の問題を抱えていたとしても、ラブラブ〜なんだとは思いますが、新しい目標に向かって歩き出した“受”が、目標の1つである新たな職業を掴んだ後、その先の目標(攻の祖母の来日に役立ちたい)に向かって行く姿とか、ホント気になって…
刊行から、だいぶ時間経ってますが、続編書いて頂けたら嬉しいナ(*^◯^*)
文章も読みやすく、かわいらしい作品でした。
主人公はホストの洸。見目麗しく、店のNo2を張っている。
しかし、この洸には借金があり、生活はギリギリ。育ての親の残した借金を返すためにあくせく働いているというわけです。
そんな仕事終わりに出くわしたのが、日系アメリカ人だというカイト。
電車の乗り方もわからないというカイトの世話をやいてやったのがきっかけで、とっても懐かれてしまう。恋愛テクを教えるかわりにとホストクラブで大盤振る舞いをしてみせるカイトって・・・いったい何者!?
健気に一途で、ワンコ~な年下攻と、ホストでありながらも、枕営業はしない!育ての親の残した借金を返すために生活を切り詰めホストをしながら返済をする受なお話。
ラストに、借金の額を逆算して~だの、なんだの~なくだりが、ちょっと予定調和すぎたかな~な雰囲気はあったものの、全体的にうまぁくまとまっておりました。
待ち望んでいたエロがちょっと弱めだったのも残念。
帯の見出し「恋愛なんか、ただのゲームだ」の言葉を胸にひめ、ドキドキしていたんですが・・・思ったよりも受がかわいらしくてイマイチこの言葉にはピントがあわなかった気。。。。どうなんでしょ。
■恋は異なもの味なもの
は、カップリングされてから~なお話。
あまあまでございまして、なにも文句はございませんww
最近どうも、陵辱と調教とかエロエロとかに走りがちですが、わりとこういう甘めな作品もわるくないなと思います。
両思いになったから、ホストをやめて~なうれしそうな洸ちゃんに胸キュンw
可愛いんだなぁww
そう!受は可愛くないといかん!基本を思い出しました。
ありがとうございます