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由良伝説は上下で一区切りつきます。
が、…この下は…
前半、攻め海王一の従者である、水貴の話中心です。
水貴は長年隠してきた海王への恋心が上でばれてしまいます。
今までは浮気者の海王のそばで、
様々な愛人との情事を隣で見てきた水貴でしたが
由良(主人公、受け)の存在に心乱れます。
ただ一人の恋人が海王にできてしまった…そんな水貴に
地の神、地王が「昔から好きだった、私なら幸せにしてやる。」
と自分の想いをカミングアウト、水貴はふらふらゆれてしまいます…
水貴がただただ切ない。
中間は海王の浮気話と由良はけなげだな~という話
ちょっと由良に似ている女の子がいたから抱いてみたらやっぱり由良とは
違うな~やっぱり由良がいいなと海王が再認する話…
最後は由良が人でありながら人の世界を神をもしのぐ力で救う話。
本当に由良が可愛い。水貴が可愛い。地王が…かっこいいそれに尽きます。
お伽話な雰囲気が楽しめます。