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rakka no shitone
時代は明治。
米国と日本を舞台とした時代もの。
あらすじに兄と慕っていたとあったから、もっと幼いころからの仲かとおもったら、わりと最近になっての顔みしり。
そのときにひとめぼれに近い好意を抱いた攻が、家の破産を救うために受を花嫁にする話。
個人的には、もっと昔から黒い執念をもっていたなんてほうが好み。その方が執念深そうで(笑)
世が世なら若様だったはずの、殿様の家系の伯爵家の嗣子である受が上品でプライドが高い。そんな誇り高い受が、脅迫されて妻になり、エロを強要されて、くやしくてたまらないのに体がいうことをきかないとジレンマするシーンが転げるほど萌え(笑)
言葉遣いもイイカンジに丁寧で、時代を感じさせる。
攻はなりあがりと呼ばれる貿易商。
この男がプライドが高い受をねじふせる。じりじりと言葉で受を追い詰めるところはイヤラシかった(笑)
エロシーンに次ぐエロシーンで少々食傷気味ではあったが、乳首に重点を置いて責めるところはニヤニヤしてしまった。
時代を味方にした話づくりはウマイ!
30代が、一回り年下である20歳前後の女顔の美形を金で買う話です
妻と呼んで白無垢着せてみたり、嫌がる受けに女中の前で見せつけ猥褻行為、あげく実親に対して「あなたのご子息は夜毎抱かれて乱れている」と言い放つ
など前半はやりたい放題なので、
実はいい人でした!って言われても、気持ちが付いていきませんw
確かに親はクズだけど、それに比べればマシかもしれないけれど……
自分は借金まみれのくせに、33歳の出戻り女をゴミ扱いして、結局32歳の男の男妾になる主人公にも共感できなかったかな
頭が良いように思えないし、〇一バ一ド大設定は要らなかった、生かしきれていなかったです
明治大好きだけど、これは無理でした