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兄貴…そろそろ、いい…?
kyoudai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今まで、義兄弟物は読んだことあっても、実の兄弟物(両親が同じ)を読んだことは有りませんでした。
前作の「兄弟」を読む前にこちらを読んでしまったのですが、弟の激しすぎる愛ゆえの欲求の描写に頭がボワ~ンとなってしましました>_<
兄も弟の愛撫をなぞりながらのひとりHや岩場でのお誘いポーズなど、後ろめたさを感じながらも深みにハマっていくさまが何ともいえません!
前任校の元生徒に脅されて関係を持ってしまったとはいえ、この2人には反ってスパイスになってしまったようで…
これからもこの兄弟は、ラブラブエロエロで過ごしていくのでしょうねぇ
「兄弟」の続編となります。
想いが通じ合った後なので、弟の亮司〔攻〕と兄の悠〔受〕のラブ度は増してます。
今回は亮司の撮影に悠が同行する形で、沖縄の石垣島へとバカンスも兼ねていく事になります。
そこで悠は今はモデルとなっているかつての教え子、保科と出会うのです。
そして彼に、亮司との関係を知られてしまい身体を要求されてしまう悠。
なんだかんだありはしましたが、南の島で兄弟でいちゃラブしてたなーっていう印象。
そして兄弟というだけで無条件に萌えなのであります。
「二人同士」は前作で出ていた博樹と知治との話。
あと丸木さんとはどうやら萌えツボが同じらしく、読んでいてひじょーに萌えツボを刺激されてしまうのです。
あとがきで作者様もおっしゃっておられますが、、やりすぎです。
途中から数行づつ読み飛ばすレベルでやりすぎあえぎすぎ。
ズバリ、エロ本です。
もうこの兄弟、どこでもかしこでも連発ノリノリヤりすぎで読む方が「フーン」と冷めてしまったのですが、当て馬というかインターセプターというか、兄の元生徒の保科が良かったです。
薬使っちゃうところとか卑怯な手段でヤっちゃうところとかは気分良くなかったのですが、、、ゆーてもヤりまくりの兄が相手ですから。
激しく獣じみた連発泡立ちファックを毎日ヤってて、さらに自家発電までしちゃってるような兄ですから、今更保科にヤられたからって大したもんでもないと、乱交、輪姦、3P嫌いの私ですら思ってしまうくらいにヤりまくってます。
で、途中まで保科はイマイチな役柄だったのですが、最後の最後の健司と健吾の関係をネタバレさせた時に「なぬーーーーー!?」
本当に読んでいて「え!?」と気持ちが動いたのがそこだけでした。
始まりからずっとダラダラと早く読み終わらないかな、、、と思うくらいダルかったのですが、最後の最後のそこで「そうだったのか!!」と、そこだけがアクセントになって光りました。
ていうかさ、、お兄さん。
毎日そこまで激しい連発泡立ちファックしておいて普通に歩けて会話できてるってさ、ものすっごい丈夫な人ですね。
すっごい体力あるし。
前作でお互いの気持ちを理解できた兄弟の前にライバル出現です。
兄・悠の元教え子の保科がキーパーソンです。
それにしても前作に引き続き罪作りな兄です。男を惹き付ける色香があるのに他人に興味がないから全然周りの人物を覚えてない。教師のくせに生徒のことも覚えていない。保科に同情してしまいましたよ。。。
最後に保科の人物描写みたいなところがあるんですが、ちょっとすっきりしません。この設定って必要なのかな?みたいなもやもやする印象でした。
今回は二人の仲が深まったお話なのでやり倒してます。ラブラブというよりはちょっと暴力的な感じですが。
舞台が南国だからなのかいつになく兄も開放的です(*≧艸≦)
真面目で地味なキャラが行為中にはエロエロになっちゃう・・・v
っていうのが好きな人にオススメです☆
冒頭の序文で期待したけれど、
それほど、ミステリアスでもないし、兄弟ものといっても、そんなに拗れて居ない。
当て馬に、昔の教え子が登場するけれど、良い子でアッサリ引いて終わりだった。
弟との恋愛を受け入れた兄、弟のロケ先に同行すると、そこに昔の教え子が居た。
悠に執着する昔の教え子。
弟とむつみあう現場を知られて、脅されて仕方なくいいなりになる。
しかし、教え子と称する男には、目印が無かった。
教え子ではない事に気付く悠。
そして二度と会わない約束をして別れて、東京に戻る悠。
教え子は、二重人格。
二つの人格、何方からも愛されていた悠。
イラストからは想像できないけれど、悠は無自覚な男殺しなのかもしれない。
終りについていた短編「二人同士」は、悠の教え子だった二人らしいけれど、
あれは本編と何の関連があるんだろう。関わり不明でイマイチ萌のない短編だった。
丸木先生、余り絵が上手じゃないのが残念。
丸木先生の兄弟シリーズ、はっきり言って、面白くない。面白くなるように、再編してほしいくらい。
「冬」に期待したいけれど、読まないで止めておきます。
・・ひょっとしたら、丸木先生の初期作品は、お金を出して買って読むほどのものじゃないのかもしれない、という事だけが分かった。
ツボにはまらない内容だったので、酷評ですみません。