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shinku no haitoku
最近、夜光花先生の作品に嵌っています。そんな中で、この作品が一番好き・・・まぁ、確かにエロが多いのは否めませんが、若干ツンデレで可愛い受けって大好き。背徳感も確かにあまりなく、ストーリーもあまり頭に入ってこないお話ですが・・・真人が可愛いし、そんな真人にメロメロな奈義。。好きです。。
神父もの、凌辱もの、が好きな人にはよろしいんじゃないでしょうか。
何回Hするんだろう…てくらいHしまくりでした。
神父さんを陵辱するエロさのみを詰め込んだ一冊って感じですね。
やくざとか、好血症とか、教会の隠し部屋とか設定は色々出てくるんですけど、すべては神父陵辱のエッセンスでしかなかったような…。
作者さんの他のシリーズものの、ミステリアスな物語性が好きな人にはちょっと物足りないかもしれないです。
でも、ある種潔く萌えを追求していて個人的には嫌いじゃない作品です。
淫乱で童貞な神父さんを犯しまくる。萌えです。
キャラの性格も悪くなかったので読みやすかったです。
陰のある逃亡者×ストイックな神父さま…萌える!!というわけで「神」寄りの「萌x2」です。夜光花さんらしいダークさ、ハードボイルドっぽい雰囲気もありつつ、神父さまが禁忌を犯すという背徳感がちゃんとエロティシズムに繋がっていてドキドキしっぱなしでした。タイトルも絶妙ですね。
タイトルのイメージや、あらすじにも「禁断の陵辱愛」なんて書かれているので、攻が受に一方的に無体を働く展開を想像していたのですが、かなり違いました。ベッドシーンも回数は多いですがそれぞれの描写は適度にエロく読みやすく萌えやすい…という感じだと思います。
攻の奈義は粗野でぶっきらぼうだけど根が優しくて男前…という分かりやすくカッコ良いタイプのキャラクターでした。一方、受(主人公)の真人は特殊な性癖の持ち主で、物語の前半はそのことが一つの軸になっています。真人が妙に生真面目で、頑固な面とゆるふわな面が同居しているところがとても面白かったです。
古閑との関係も非常に興味深く読みました。このあとの三人の物語を読んでみたいです。
忘れてました(笑)
けっこう前に読んで、手放して……
高階佑先生のイラストが好きになり買いました。
が、読んだ本だったんですねー。
忘れていたんですよ……Σ(゜Д゜)
こういう事ってあるんですね~(^-^;
読んでて、あれ?デジャブだぞ?と思ってましたw
血が欲しい神父さまなんて祖剃りますよね。
萌えますよね。まさに背徳。
見てくださいよ。あの高階佑先生が描くイラスト!
表紙!受の神父さまの表情がヤバいんです。
無垢そうだけど……めっちゃ、淫乱そうと思います。
ついでに描き下ろしが載ってるラブコレも購入しました。
人に言えない秘密を持った神父と養護施設育ちの孤独な青年、緒方奈義
ヤクザな家業に手を出した奈義が仲間を裏切った制裁に、瀕死の重傷を負わされ、教会に逃げ込んできたところから話は始まります。
神父の真人が特殊な病気に悩まされていたり、奈義やその幼馴染で同じ養護施設で育った古閑の生い立ちなどに接点を当ててそのあたりをもう少し掘り下げて書いてくれれば、切な深い話になったのになぁ・・・と思わないでもないのですが、あとがきに作者さまが「エロに重点をおきました」と書いているように始終やりっぱなしです(笑)
神父陵辱系の話なので、そういうタイプの話がお好きな人には堪えられない内容かも。
あまり物事を深く考えずに読むにちょうど良い話というかんじです。
あらすじやら色々からてっきり吸血鬼モノかと思っていたけどそういうワケではありませんでした。
主人公の真人はストレスによる好血症。抑圧された色々が血への欲求であらわれる、というもの。
いっそ本当に吸血鬼の方が萌えたかもしれないと思う私は人外スキーです。
タイトルに背徳とあるわりには背徳感が足りない気がしないでもないかなあ。
中盤以降ことあるごとに真人に手を出してくる奈義に流されまくる真人です。
えろはお腹いっぱいになりました。
二人の関係性ともう一つ大きな柱になっているのが、奈義の幼馴染みで、今は奈義を追う存在のヤクザの古閑。
この対立とか確執にも結構なページ数がさかれています。
こういう微妙な対立は好きなので楽しいっちゃ楽しかったんだけど、なんだか焦点がぼやけてしまった感がある気がする。
真人と奈義の関係も、奈義と古閑の関係も、古閑と真人の関係も。
もっとじっくり読みたかったかもしれません。
しかし古閑にさらわれた真人が最後までいたされてしまうところに作者の心意気を見たような気がしました。
なんかぎりぎりで助けに来るとか都合のいい少女漫画展開もファンタジーとして嫌いじゃないのですが、最近は前者の方が萌える。
これが大人になったということなんでしょうかね?(遠い目をして自問自答)
ある日真人が務める協会にずぶ濡れで怪我をした男・奈義が現れます。
奈義は誰かに追われているらしくしばらく協会で匿ってくれるよう真人に頼みます。
受けの真人は神父さん。
そして彼は血を欲します。
最初ヴァンパイア?ファンタジー?と思ったんですが違いました。
ヴァンパイアフィリア(好血症)という病気らしく。これ実際にある病気みたいです。
ひどい怪我をした奈義を見てその症状がでてしまい奈義の血を飲んでしまう真人。
なので真人の好血症を利用して奈義は真人を抱いてしまいます。
あとがきで夜光先生がエロに力を入れたけど読んでみたらそうでもなかった、と書いてましたがそんなことないと思いますw
とにかく真人が淫乱受けでした。
初めてなのに感じすぎですねw
そして神父ってだけあって背徳感を感じました。
ただ一つ心残りがあるとすれば愛の言葉ですかね~
せめて「好き」とか言って欲しかったなー
まあ言葉がなくても奈義が真人溺愛なのはわかりましたけどねw
面白かったです。
萌えシチュエーションや萌えシーンをツギハギしたような展開なのに、ちゃんと『ストーリー』になってて。
そのあたりはさすが夜光花さんだなァと思いました。
血を見ると舐めたくなってしまう若く美しい神父。
そこに現れた野性のケモノみたいな男。
教会の十字架の下で凌辱され、快感に悶える清廉な親父。背徳的なセックスですね。
↑こういうシチュエーションに萌えを感じるかたにはオススメです。
ただ個人的には、少し残念。
初セックスにいたるまでは、もう少し抑制してもらいたかったかなァ、と。
つまり、神父さんの理性のタガが外れるまで、もうちょい引っ張って引っ張って焦らして欲しかった。
Kindleにて。イラストが美しいので、挿絵付きで嬉しい。
1人夜光花先生祭中です。
気になっていた神父さまのお話。
あらすじだけ読んで、吸血鬼の神父さまかと思ってましたが、違いました。血が欲しくなる病気なのですね。
怪我をした奈義を助けようとするものの、血が欲しくなって真人は苦しみ、血をあげる代わりに奈義は真人を抱くのです。
神父さま陵辱、背徳ものなのですが、真人がどんどんエロエロになっちゃうので背徳感は少ないです(笑)
神聖な場所で、神父さまを犯しちゃうのは萌えました
内容が、エロエロなシーン多目なので、何も考えずエロエロが読みたい人にオススメです。
とりあえず神父様陵辱萌えーー!!
最大萌えポイントはここだと思うですよ。
田舎町の貧乏教会の神父、真人[受]の元に怪我をした訳有りそうな男奈義[攻]が現れます。
あきらかにカタギでは無さそうな奈義をそれでも治療してかくまってやる真人。
彼は吸血鬼ではないんですが、血を好む病気を持っており怪我人の奈義の血を見て以来血に飢えて苦しみます。
なんだかんだで奈義は真人を犯しちゃうんですが、やっぱBLにおいての背徳感は良いものだー、神父を犯して快楽に溺れさせるというシチュが萌えますなー。
奈義を狙う敵であるヤクザが幼馴染みだったり、ヤクザにしては意外に神父である真人にはそんな酷い事しなかったりとそれはそれでいいんだけどここは分かりやすくただのヤクザとの敵対関係ですっきりさせても良かった気はします。
童貞神父淫乱受の背徳感は十分楽しめましたー。