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yebisu celebrities
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
小説6冊のうち半分以上を占めるカップル、久家×益永が好きです。年下のわがまま王子×クールビューティ眼鏡受。これだけでも好物なのに、久家の甘え方がすっごくツボで、台詞のひとつひとつに身悶え。プロポーズ、こっちまで緊張した!! 俺様で駄々こねて時々犬でエロくて、最後には恋人を包みこむができる男になって。乙女の理想の王子様だと思うのです。女たらしの遊び人だったのに生まれ変わって、恋人を何よりも大切にする。気持ちだけで嬉しい、だけでなく、幸せと心から言える男ってなかなかいないと思う。益永視点の話でも、久家がどんなに益永のことが好きか伝わってきて、読んでるこちらが狂おしい気持ちになります。2人が出てくるどの話も好きです。
他のカップルが目に入ってなくて、ごめんなさい。
エビリティ ノベルズ版6巻
コミックスとノベルズ両方展開します。
同じお話がダブることはないので
コミックス1巻
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ノベルズ1巻
↓
ノベルズ2巻
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ノベルズ3巻
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コミック2巻
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ノベルズ4巻
↓
コミック3巻
↓
ノベルズ5巻
↓
コミック4巻
↓
ノベルズ6巻
↓
コミック5巻
こんな順番で読むといいかもしれません。
進行具合がちょうどいい感じ。
ノベルズ6巻は、とっても分厚く
前菜のようにちょこちょこっと数CPの話があり
基本的には
アルベルト×ユキ
久家×益永
この2本をがっつり!
それぞれの【結婚】というカタチを読ませてもらいました。
もぉー、ほんとにイタリア人って奴はvな
アルベルトの甘さにびっくりしたし
ユキの大和撫子的な完璧な妻っぷりにもびっくりしたw
久家と益永は、あんなエッチ、こんなエッチ
毎回いろいろヤってくれるのが楽しくて大好きなCP
回を重ねるごとに益永さんがどこか子供っぽくなってるような気はしましたw
不破さんのイラストによるところもあるかなぁ?
ノベルスは、とにかく
久家×益永編が多かったー。
他のCPもこれくらい掘り下げてほしいわぁ~。
でも、でも、みんな幸せv
わたしも本の中の彼らたちに
ライスシャワーを浴びせたいそんな幸せな気持ちになりました。
岩本さんの王道って大好き。
読みやすいですよね~。小難しいことひとつもないですし。
心がささくれだったときなんかに読む
そんな私の癒しのアイテムv
シリーズもとうとう最終巻。
最初その分厚さ(なんと407ページ!)にしり込みしたものの、いざ読み始めたら集中です。
それぞれのカップルの話はあるけれど、メインはアルベルト×東城、久家×増永の2カップルです。
一番最初のお話は時間軸に沿ってカップルがたくさん出てくるんですが、一番おもしろかったのは綿貫のいちいちクサイところでしょうか。
案外恋愛体質、狩野の前でだけ見せる甘さが好き。
アルベルト×東城は、もうアルベルトが安定の甘さです。
いささか卑屈体質の東城ですが、そこからすくい上げるがごとくアルベルトが甘いセリフを吐き続けます。
アルベルトはいつしか本国へ帰ってしまう、そう思っていた東城。
けれどアルベルトは日本に『自宅』を構えた。そこで一緒に暮らそう、と。
それは彼を待っていてもいいということ。
こうして二人は一緒に暮らすことに。
もう東城の献身的な妻っぷりがスゴい。
谷地と加賀美を自宅にご招待のお話も、両カップルの団欒がほほえましかったです。
谷地×加賀美の短編も。
谷地さん、タジタジ(笑)その必至さがなんかかわいいです。
この二人も一緒に暮らすみたいですよ。お幸せに!
もうひとつのメインカップル、久家×増永。
こちらはイベント盛りだくさん。
久家の誕生日に始まり、バレンタイン、そしてクリスマス。
毎回和実のプレゼント選びに四苦八苦して、久家がとろける笑顔で大喜びなんですけど。
もうその安定のベタ甘さがいい。
狩野との偶然の出会いもあり、そして高館さんの不機嫌の理由を知ってるので思わずニマニマ。
コミックを読まないと『ん?』となるんですが…コミック読みましょう(笑)
久家の母が登場です。
最初はハラハラ、和実頑張れ~と応援していたんですが…うん、心配なかったみたい。
お母さんが味方になってくれた、それだけでもすごく心強い。
やっぱり自分たちを理解してくれる存在は嬉しいものです。
一番の見所は秘密の結婚式かなぁ。
本当に幸せそう。
この二人も一緒に暮らし始めます。
一緒に暮らすカップル、急上昇ですよ。
綿貫と狩野、最上とフランの会話だけの短編も良かったです。
綿貫さん、安定のクサさありがとう。
最上さん、たまには甘い言葉をフランにあげてください、独占欲発揮するなら。
カップルがたくさん、みんなハッピー。
本当はもっともっと他のカップルのお話も読みたいところです。
超一流の男たちが織り成す極上の恋物語は終わり…にはならず。
まだこの男たちに翻弄されたいので、本当の最終巻、specialへ!
シリーズ10作目
小説版の6作目で最終巻
作者さま一押しのカップル久家×増永がこの通常の2倍くらいある厚い本のメインとなっていました。
念願のフランスでの休日がとっても楽しそうでした。
嫁VS.姑対決か!?みたいな流れにもなりましたが、賢くて従順な嫁に物足りなさを感じたりはしても、息子を心から愛し自分が与えてあげられなかった家族のきずなや情愛も教えてあげられるんじゃないかとわかって二人を許し応援したくなったみたいですね。
二人だけの結婚式のシーンは感動的でした。
雪化粧の森の小さな教会です。
お幸せに。。。
アルベルト×東城が日本に家を建てました。
いつか帰国するかもしれないことで心の中で不安を抱いていた東城にとって、しっかり根を下ろして暮らしていける揺るぎない居場所ができて安定したんだと思います。
これで、二人の関係も固い絆で繋がれてほんとによかった。
このシリーズ中一番痛くてダークな過去を持つ東城の幸せが最高にうれしいです。
アルベルトの秘書の加賀美の恋人谷地がとてもうらやましそうです。
いつか彼らのスイートホームもできそうですね。
小説もコミックも全部読みました。
最初(一巻から)はかなり萌えたんですが……
途中から何だかな。
昔読んだ似たようなデザイン事務所ものの方が私には萌えられた気が。
最終巻で二倍の厚みだったので、さぞや各カップルの話が……と思ったのですが、けっきょくこの2カップルがメイン。
作者の思い入れなんでしょうか?
個人的に一番好きなのは久家×増永なのですが、最後はあれだけ多くのカップルが居たのだからちょっとでもそれぞれのお話が読みたかった気が……
最後までちょっと拍子抜け。
それでも王道で安心して読めるから「萌え」作品です。
エビリティ6作目。
アルベルト×ゆき
谷地×加賀美
久家×益永
最終巻ということでこれまで登場してきた3組のカプが堪能できます。
ゆきと一緒に過ごすために新居を購入したアルベルト。
二人+スマイルが仲睦まじく一緒暮らしている姿はほほえましいの一言です。
このカプはお互いをいたわりあっていて優しい愛に包まれています。
そして二人の新居に遊びに行ったことをきっかけに、
自分も加賀美一緒に暮らしたいと願望する谷地。
「次の更新は来年の春です」とさらっとOKをにおわす加賀美がにくい!
谷地さんの満面の笑みが思い浮かびます。
後半は久家と益永のお話が続きます。
久家の誕生日、バレンタインとプレゼント選びに苦戦する益永が可愛かったです。
そして、年末を一緒にパリで過ごすことなった二人。
クリスマスプレゼントの指輪と一緒に「一緒に暮らそう」とプロポーズしちゃう久家はやっぱりキザです。
この二人はもうラブラブで文句なしです。